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2022年9月、青春18きっぷを使って磐越地方を旅行しました
津川
(阿賀町)
青春18きっぷ磐越旅行
access
当初、
会津若松
から直接、
新潟
へ進んじゃおうと考えていたのですが、土曜日ということもあってか、
新潟市内
のホテルが普段の倍近く、ホテルによっては以上の値段をしていたので「それならば、何処かその間にある温泉旅館に泊まることにしよう」と旅館・民宿を探すも、駅から歩いて行けるリーズナブルな旅館・民宿は何処も満室のようで、結局、唯一、空室でリーズナブルであった
津川駅
最寄りの
温泉施設
に宿泊することにしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
山都駅
から1時間程列車に揺られ、
津川駅
に到着です。
津川駅
から本日のお宿・
清川高原保養センター
までは約30分掛かり、コチラの橋を渡ると町へ出れるみたいなんですが、渡らず山側を上る感じで進みます。
その橋の下を流れる
阿賀野川
は中流にも関わらず、流れは穏やかで川幅は広かったです。
さて、ひたすら坂道(山道)を登り、到着間際で昔のままの旧
会津街道
がありました。
その旧
会津街道
を過ぎて少し進むと本日のお宿・
清川高原保養センター
がありました。
(実際、泊まったことはないのですが)
かんぽの宿
のようなホテル的な施設を想像していたのですが、
部屋はこんな感じの純和室で、
ちょっと驚いたのが冷蔵庫まで木目調になっていました。
また、コモンルームにはこのようなテラスもありました。
で…、この施設、
かんぽの宿
のようなホテル的な施設ではなく、ざっくり申し上げると『スーパー銭湯に個室の宿泊施設がある』って感じで、更に驚いたのが日帰り入浴の方のクローズの時間である20:00に、従業員の方も帰ってしまうという…
しかも、この日の宿泊者が私1人だったので「えっ!?ここにオレ1人?」なんて思って、戸惑うというか不安になるというか「本当に良いのかなぁ…」と、
諸々の確認をしたく、20:00ちょっと前からアピールするかのように、
会津若松
で買った馬刺しを食べ始め、
案の定、戸締りをはじめた従業員の方と話すことができました。
尚、上の写真の通り、馬刺しだけでは物足りないので、
会津若松
ではコンビニで少しおかずを買っていましたw
さて、話を戻して更に驚いたのは、コチラの施設の2階部分は(高校生の??)学生寮になっているとのことで「学生が入浴に降りてくるかもしれないのでご理解下さい」的なことを言われて…だから、2階は立入禁止だったのか…と。
お風呂でバッティングしたら「学生さんも嫌だろうなぁ…」なんて思って、誰もいないときにお風呂に入るようにしていて、この日の夜を過ごしました。
早朝風呂はもちろん、貸切ることができましたwww
朝8:00前に従業員の方が出勤されるということで、ちょうど私の電車の時間と都合が良くカギを手渡ししで返却し、
津川駅
へ下っていきました。
→
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NIIGATA PREFECTURE
CAPTURE
TRAVEL DATE
DAY:1
水戸→郡山→会津若松
DAY:2
会津若松→喜多方→津川
DAY:3
阿賀
(旧津川町)
→新津→新潟
DAY:4
新潟→新発田→村上→新潟
DAY:5
新潟→長岡→高崎→都下
交通費情報
ヤフオクで5,800円で落札した2日間使える
青洲18きっぷ
を使用しました。
おこづかい帳
宿泊費
4,000円
清川温泉保養センター
交通費
940円
津川駅
→
新潟駅
合 計
4,940円
詳しくは
PCページ
にて
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