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仕事の合間を見て東国三社を中心に千葉県東部を旅行しました。
2020年某月東国三社
&
佐原旅行
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2020年某月…初日の午後に外房で、2日目の夕暮れ時に内房で仕事があり、1度家に帰るのもバカバカしいので、「余った時間で仕事の目的地付近を旅行しよう」と、初日に
東国三社
と呼ばれる
香取神宮
・
息栖神社
・
鹿島神宮
をお参りしてから仕事をして、その日の宿泊地を佐原にすることとしました。
次いで2日目は、
酒々井のアウトレットパーク
に立ち寄ったあと、「1度は行ってみよう」と思っていた
国立歴史民俗博物館
を見学して後、仕事先へ向かいました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
朝5:00前に家を出発して、
道の駅・発酵の里こうざき
で1時間ほど仮眠
を取ってあと、
9:00頃に
香取神宮
に到着です。
もちろん、
香取神宮
の境内は広く、
また、参拝前に手を洗う
手水舎(ちょうずしゃ)
は、
コロナ対策で
柄杓(ひしゃく)
を置かず、水が流れ続けていて、蛇口から手を洗うように手を清める形を取っていました。
コチラが本殿です。
御朱印を書いてもらっている間に本殿周りを散策し、
御朱印を受取ったあと、本殿の奥へ進むと鹿が飼育されていて、
更にそのその奥の地震を鎮めるという要石と、
奥の院を参拝して駐車場に戻ります
。
出発前に駐車場の前にある仲見世にあるお店で、
お団子(450円)を食べてから
車を40分程走らせて、
東国三社
2つ目の
息栖神社
へ。
コチラの
手水舎
も流しっぱなしでした。
息栖神社
は先の
香取神宮
や次に行く
鹿島神宮
に比べればこじんまりしていました。
コチラが本殿です。
息栖神社
から車で20分程で走らせて―
東国三社
最後の
鹿島神宮
に到着です
。
参道を通り、
柄杓(ひしゃく)
の無い
手水舎
で手を清め、
神門を通って、
本殿に到着です。
厳密に言えば、奥にある建物が本殿だそうで、左端の方から覗くように少し本殿が見ることができます。
また、新型コロナウイルスの早期終息を願う大助(おおすけ)人形という昔の風習の人形が備えられていました。
“昔の風習”と言っても50年程前まで行われていたとのことです。
実は、数日前にもこの付近で仕事があり、夜に
鹿島神宮
へ訪れたのですが、夜の大助人形は少し怖かったでした。
尚、夜の鹿島神宮はこのような感じで、夜は夜で違う雰囲気がありました。
夜は本殿までしか行くことができず、数日前に行けなかった
鹿島神宮
の奥に進みます。
香取神宮
にもいたシカは
鹿島神宮
にもいました。
コチラは“鹿”島神宮なのでシカがいるのは分かりますが、ざっくりと『神話にシカが神の使いとして登場し、そこから“香島神宮”が“鹿島神宮”になった』という所以があるそうです。
更に進み奥の院をお参りをし、
その奥にある“要石”をお参りします。
こう簡単に回ってみても、
香取神宮
と
鹿島神宮
の類似点がシンプルに分かり少し賢くなった気がします…
最後に、御手洗池という池をお参りして仕事の現場へ向かました。
仕事を無事に終え、佐原の
HOTEL朋泉
というホテルにチェックインです。
室内はこんな感じです。
元々は以前に何度か泊まったことのある“木の下旅館”という“
旅籠
”に泊まろうと考えていましたが、残念ながら廃業して定食屋に変わっていたので、残念ながら木の下旅館には泊まれず、色々と考えた末にコチラのビジネスホテルに泊まることとしました…
尚、
じゃらん
で予約をし、クーポンで500円割り引いてて宿泊料は5,500円(朝食付)でした。
また、千葉県(香取市かも??)のキャンペーンでお土産が付いてきました。
ちなみに、中身はこんな感じです
少しデスクワークをしたあと―
日が暮れる前に佐原の歴史的なエリアへ夕食も兼ねて散歩に行きました。
前々から気になっていたコチラのレストランで夕食を摂ることとしました。前は、木の下旅館で夕食・朝食を食べていたので…
が、その前に少しコチラの酒屋でビールを買ってその付近で夕涼みをしつつ、
日が暮れて少し散歩をしたあと…
先の
ワーズワース
というレストランで夕食です。
コチラの
ワーズワース
で席が近くなった佐原にお住まいのご夫婦とお話をさせて頂きビールを2杯もごちそうになってしまいました…そのご夫婦にお話を伺ったところ、コチラの
ワーズワース
は神栖のお店が元々あるそうで、佐原のこのエリアに10年くらい前にオープンしたとのことで、また、私が泊まろうとした木の下旅館は経営者が高齢になり、今はそのお子さんが“とんかつ屋”をオープンしたとのことでした。
こんな感じで…
ルッコラのサラダや
スパゲティ―など、
他に、ビール・生姜酒のソーダ割をそれぞれ1つずつオーダーして(ごちそうになったビール2杯は除いて)3,520円でした。
ホテルの朝食をしっかり食べて…
チェックアウトして向かった先は
酒々井プレミアムアウトレットパーク
です。
コチラも、なかなか行く機会がなかったので、1度行ってみたかったので立ち寄ってみました。
ちなみに、
GAP
でお遍路旅行に使う白いスウェットを購入しました。
次いで向かった先は…
コチラです。
前に、どこかで「佐倉の
国立歴史民俗博物館
が凄い」と聞いていて、ずっと気になっていたので、行ってみることとしました…その感想は、とにかくデカい!!
マジメに先史時代からゆっくり見ていたんですが、
古代を見学後、この中世辺りから「時間が足りないぞ」と思い始めました…
その後、近世のエリアもまた広く、
一旦、外に出て、
民俗エリアです。
更に近代のエリアがあって…
最後に現代のエリアがあり、
出口にゴジラで展示されていて終わりました。
感想としては「とにかくデカい!!」です…マジメに観ていたら「半日いや1日かかるのでは?」と思った程で、そりゃあ、竪穴式住居からゴジラまで展示されてる訳ですからwww
説明文読まずに展示されているモノだけ“ぼーっ”と観てるだけでも十分と思いました…尚、入館料は600円ですが、私は
JAF会員の割引
で350円で入館できました。
仕事へ向かう前に、一部で熱狂的なファンがいるという
アリランラーメン・八平の食堂
に立ち寄ります。
ここは2回目だったのですが、ニンニクの効いたスープにチャーシューが美味しく、ごはんにとても合うのです。
個人的には、ラーメンを半分(無くても良いくらい)にして、withライスで食べたい印象を改めて持ちました。
お腹がパンパンな状況でしたが、無事故で無事に仕事の現場へ行くことができました<完>
TRAVEL DATA
DAY:1
香取神宮→息栖神社
→
鹿島神宮 -(仕事)→香取市佐原
DAY:2
香取市佐原
→酒々井アウトレット→国立歴史民族博物館→アリランラーメン
交通費情報
※車での移動だった為、使った費用は特になく、ガソリン代くらいでした…
おこづかい帳
宿泊費
5,500円
1泊朝食付
(クーポン利用)
だんご
450円
亀甲堂
夕食代
3,520円
ワーズワース
入場料
350円
国立歴史民俗博物館
<
JAF割引
>
昼食代
1,350円
アリランラーメン・八平の食堂
合 計
11,170円
詳しくは
PCページ
にて。
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