当初、
会津若松から直接、
新潟へ進んじゃおうと考えていたのですが、土曜日ということもあってか、
新潟市内のホテルが普段の倍近く、ホテルによっては以上の値段をしていたので「それならば、何処かその間にある温泉旅館に泊まることにしよう」と旅館・民宿を探すも、駅から歩いて行けるリーズナブルな旅館・民宿は何処も満室のようで、結局、唯一、空室でリーズナブルであった
津川駅最寄りの
温泉施設に宿泊することにしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
山都駅から1時間程列車に揺られ、
津川駅に到着です↓
津川駅から本日のお宿・
清川高原保養センターまでは30分くらい掛かり、コチラの橋を渡ると町へ出れるみたいなんですが、渡らず山側を上る感じで進みます↓
その橋の下を流れる
阿賀野川は、
中流にも関わらず、流れは穏やかで川幅は広かったです↓
さて、ひたすら坂道(山道)を登り、到着間際で昔のままの旧
会津街道がありました↓
その旧
会津街道を過ぎて少し進むと本日のお宿・
清川高原保養センターがありました
↓
(実際、泊まったことはないのですが)
かんぽの宿のようなホテル的な施設を想像していたのですが、部屋はこんな感じの純和室で↓
ちょっと驚いたのが冷蔵庫まで木目調になっていました↓
また、コモンルームにはこのようなテラス席もありました↓
で…、この施設、
かんぽの宿のようなホテル的な施設ではなく、ざっくり申し上げると『スーパー銭湯に個室の宿泊施設がある』って感じで、更に驚いたのが日帰り入浴の方のクローズの時間である20:00に、従業員の方も帰ってしまうという…↓
しかも、この日の宿泊者が私1人だったので「えっ!?ここにオレ1人?」なんて思って、戸惑うというか不安になるというか「本当に良いのかなぁ…」と、諸々の確認をしたく、20:00ちょっと前からアピールするかのように、
会津若松で買った馬刺しを食べ始めると↓
案の定、戸締りをはじめた従業員の方と話すことができ、更に驚いたのは、コチラの施設の2階は(高校生の??)学生寮になっているとのことで「学生が入浴に降りてくるかもしれないのでご理解下さい」的なことを言われて…だから、2階は立入禁止だったのか…↓
お風呂でバッティングしたら「学生さんも嫌だろうなぁ…」なんて思って、誰もいないときにお風呂に入るようにしていて↓
この日の夜を過ごしました。
早朝風呂はもちろん、貸切ることができましたwww↓
朝8:00前に従業員の方が出勤されるということで、ちょうど私の電車の時間と都合が良くカギを手渡ししで返却し、
津川駅へ下っていきました↓
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TRAVEL DATA
お小遣い帳 |
項目 |
店名・会社名等 |
金額 |
詳細 |
宿泊費 |
清川温泉保養センター |
4,000円 |
4,800円のところクーポンで1,000円off、入湯税で+200円 |
交通費 |
JR東日本 |
940円 |
津川駅→新潟駅 |
総額 |
4,940円 |
|
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