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2022年9月、青春18きっぷを使って磐越地方(会津若松〜新潟)を旅行しました

新潟 2022年9月青春18きっぷ磐越旅行ccess

新潟での観光のイメージが湧かないことと、いつもは簡単に図書館で借りられる“じゃらん”や“まっぷる”が3〜4年遡っても借りることができず、「ならば、予習なして行っちゃえ」と新潟駅に降り立ち、観光案内所のアドバイスを参考にして、到着したこの日の午前中は、新潟市街地にある豪商の屋敷を回り、午後は日本一長い直線のある新潟競馬場で一発勝負をすることにしました。

TRAVEL MAP


地図の説明

TRAVEL STORY

津川駅から1時間弱で新津駅に到着し、乗換えて↓
青春18きっぷ 新津駅 乗換え 新津駅 信越本線
新津駅から更にに20分程で、この旅行のとりあずの目的地である新潟駅に到着です↓
新潟駅
何も考えずに、人の流れに沿って出口に出ると、おそらく新潟駅に到着のメインゲートであろう万代口に出ることができ、そのまま人の流れに沿って歩くと、目の前に目の前に観光案内所が現れました↓
新潟駅万代口観光案内センター 新潟駅 万代口 観光案内所
ここの観光案内所で担当してくれた方が、色んなことをざっくばらんに話をしてくれる方で、私としては凄いありがたかったでした。
観光案内所で話した中で私が決めたことはー
■初日(到着したこの日)の午前中に新潟市街地の北側にある豪商の邸宅を回り、午後は競馬場
■B級グルメはバスセンターがオススメで特にバスカレー、他はイタリアンラーチャン家
■食事をするなら、ピアBANDAIっていう観光市場がオススメ
■新潟市内より新発田村上がオススメとのことで2日目は新発田村上へ日帰り旅行
■帰る日の3日目は、長岡にある摂田屋に立ち寄ってから帰京する
これらを決めました。
その万代口の目の前には“NIIGATA”のロゴがあり、自分、こうゆうのも好きなんです↓
NIIGATA
また、万代口から15分程で万代シティーというショッピングエリアに出て↓
新潟 万代シティー 旅行 新潟 万代シティー
その中にバスセンターがありました↓
新潟 バスセンター
観光案内所で教えてもらったラーチャン家バスカレーは隣同士にあり、そのバスカレーは行列ができ、途切れていないことに驚きました
新潟 バスセンター ラーチャン家 新潟 バスセンター 万代そば
観光案内所で「自信が無ければ大盛は頼まない方が良い」と聞いていて、普通盛を頼みましたが、なるほど、その理由は分かりました…かなり量が多かったでした↓
新潟 バスカレー
肝心の味の方は自分の印象では“給食のカレー”って感じでして、美味しいには美味しいけれど“びっくり”する程ではなかったです…でも、地元の味、人気あるんですもんねぇ…
ちょっとバスセンターを散策してみると、噂のイタリアンみかづきは2階にありました
新潟 バスセンター みかづき
みかづきイタリアンはちょっと想像しづらいところもある中、老若男女問わず並んでいたバスカレーの隣にあったラーチャン家は、学生(高校生)が多くいてガッツリ食べている姿をみると「あっちも良かったかなぁ…」ってw
さて、とりあえずホテルに荷物だけ預けようと、本日のホテルへ向かいます。
どうやら、新潟の街は信濃川を挟んだ南側が駅のある新市街、北側が昔からある旧市街のようで、その信濃川にかかるシンボル的な万代橋を渡ったところに本日のホテルがあったはずでした↓
新潟 信濃川 万代橋 新潟 信濃川
新潟 信濃川 万代橋 遊歩道
ここでプチトラブル
今回のホテルは『外壁改装中の為、ディスカウントしています』との触れ込みで予約していたのですが、外壁の工事はしていないし、老舗の結婚式をするようなホテルなら、もっと高いはず…↓
新潟 グランドホテル 新潟 グランドホテル 入口
確認してみると、初めの『グ』だけがあっていて、おそらく予測変換的な要素が働いて間違えたのだと思われます…ということで、若干重い荷物を背負って新潟の街を回ることに…
さて、先程も触れた通り信濃川を挟んだ北側は旧市街のようで、間違えたグランドホテル信濃川沿いの北側にあり、これから向かう豪商の邸宅も北側、そして、アーケード街もコチラ側にありました↓
新潟 ふるまちモール7 新潟 ふるまち
そのアーケード街(ふるまちモール)を少し過ぎたところに、このような歴史を感じさせる建物があり↓
新潟 旧金井写真館
「開放されているようなところもなく、何だったろう?」と後で調べてみたところ、元々は新潟で初めてできた写真館とのことで、十年くらい前までは営業していたらしく、今もその主人が住まわれているとのことでした。
その金井写真館から2〜3分歩いたところに、初めの目的地・旧斎藤家別邸に到着です↓
新潟 豪商の邸宅
尚、結果的に新潟駅からは30分強かかりました。
入口で入場料(300円)を支払い↓
新潟 豪商の邸宅跡
中に入ります↓
新潟 旧齋藤家別邸 新潟 旧齋藤家別邸 新潟 旧齋藤家別邸 室内
こちらの邸宅は、大正期に豪商が立てた別邸ということで↓
新潟 旧齋藤家別邸 クジャク 孔雀 新潟 旧齋藤家別邸
新潟 旧齋藤家別邸
お部屋内も素敵な邸宅でしたが、コチラの入口から入る庭は↓
新潟 旧齋藤家別邸
更に、素晴らしく、私は庭の方が印象に残りました↓
新潟 旧齋藤家別邸 新潟 旧齋藤家別邸
新潟 旧齋藤家別邸 新潟 旧齋藤家別邸 旅行
新潟 旧齋藤家別邸 旅行 新潟 旧齋藤家別邸 旅行
新潟 旧齋藤家別邸 旅行
続いて、旧斎藤家別邸から15分程歩いて小澤家旧宅に到着↓
新潟 小澤家旧宅
コチラの小澤家旧宅は、建物自体は先程の旧斎藤家別邸より少し古い明治期の建物とのことで↓
新潟 小澤家旧宅 室内 新潟 小澤家旧宅 旅行
新潟 小澤家旧宅 着物 新潟 小澤家旧宅 屏風
新潟 小澤家旧宅 鏡 新潟 小澤家旧宅 展示物
新潟 小澤家旧宅 旅行
私の印象では、建物自体はコチラの小澤家旧宅の方が興味深く、逆に庭の方は先程の旧斎藤家別邸の方が印象深く、コチラの方は“あんまり”でした↓
新潟 小澤家旧宅 庭 新潟 小澤家旧宅 庭
新潟 小澤家旧宅 庭 新潟 小澤家旧宅 庭
新潟 小澤家旧宅 庭
また、この近くには僅かながら古い建物が残っていてお店を営業されていて↓
新潟 古民家 新潟 片桐邸
そこにバス停がありました↓
新潟 小澤家旧宅 バス停 五菜堀
GoogleMap様様で、1度、駅に戻ってから競馬場にしか行けないと思っていたところ、乗換えでスムーズに行けることが分かり、その乗換えのポイントが偶然にも観光案内所でで教えてもらったピアBANDAIであり、想像以上に(新潟ナンバーの)地元の方でごった返していたので「今夜の晩飯ここにしよう」と決めました↓
ピアBANDAI ぴあばんだい 駐車場 ピアBANDAI 旅行
ピアBANDAI ぴあばんだい BBQ ピアBANDAI 港食堂
尚、(参考になる方は少ないと思いますが)到着したバス停がピアBANDAI前(奥)で出発するバス停が宮浦中学前(手前)で少し分かりづらかったでした↓
新潟 ピアBANDAI バス停 宮浦中学前 旅行 バス
地図で改めて新潟競馬場ではの位置を見ると、新潟新発田のちょうど真ん中くらいにあって、かなり遠く、ピアBANDAIから新潟競馬場までは1時間くらい掛かり↓
新潟旅行 新潟競馬場 旅打ち
到着したのは8Rがちょうど終わった14:00過ぎくらいで、9R〜12Rの計4Rできて「ちょうど良い感じかなぁ…」とw
入場口のすぐ前にパドックがあり↓
新潟旅行 新潟競馬場 旅打ち パドック
見てみたかった直線1kmのコースは確かに長かったです↓
新潟旅行 新潟競馬場 旅打ち 直線 馬場
レースの方はメインレースの新潟記念は伏兵のカラテ号が勝ち↓
新潟旅行 新潟競馬場 旅打ち 新潟記念 カラテ
勝ったカラテ号を馬券にを入れていたのに、2着も伏兵のユーキャンスマイル号が入り、そのカラテ号を馬券に入れていなくて惜敗…
最終レースも1着は買っていたものの、2着のテセウス号を入れていなくてこちらも惜敗…↓
テセウス
結構、驚いたのが、客席(私が見ていた位置)と馬場が近かったことで、(芝の内側が荒れて外側がキレイな状況で)どの馬も外側で走ることもあって、写真も、こんなに大きく鮮明に写るほど近かったでした。
一応の報告で、左が当たり馬券で右がハズレ馬券で、今回は「どーしても当てたい」と買い目を増やしたのにも関わらず、小さく勝った右のみしか当たらず↓
当たり馬券 ハズレ馬券
元々、資金5,000円のところ2,000円オーバーで7,000円も負けてしまいました…後悔と失意のみ残りましたw
行きは上手くハマったものの、帰りは新潟競馬場からピアBANDAIへ上手く行く方法が見つからず、一旦、バスセンターまで行って、そこから15分くらい歩いてピアBANDAIへ↓
ピアBANDAI ぴあばんだい
ここでプチトラブル
『かるく(ビアガーデンのような)外のエリアで1杯飲んでから、(タイムセールやっているかもしれないし)鮮魚コーナーで刺身を買ってホテルで食べよう』と思っていたところ、鮮魚コーナーは刺身なく、ほぼ売り切れ…外のエリアも、ごっついバーベキューをやっているグループしかおらず、露天は出ていなかったのでした…↓
ピアBANDAI ぴあばんだい BBQ
「ならば…」と、ほんの少しだけ売っていた魚のフライのみを買って、コチラの立ち飲み屋さんで、「かるく1杯やって帰ろう」と予定を修正したところ↓
ピアBANDAI ぴあばんだい 別館 立ち食い弁慶 立ち食い寿司
そこは“立ち飲み屋”ではなく“立ち食い寿司”のお店で…結局、ガッツリ食べて出ることとなりました↓
ピアBANDA 別館立ち食い弁慶 立ち食い寿司 トロ軍艦 ピアBANDA 別館立ち食い弁慶 立ち食い寿司 のどくろ ピアBANDA 別館立ち食い弁慶 立ち食い寿司 かに汁 みそ汁
ピアBANDA 別館立ち食い弁慶 立ち食い寿司
結局、本日の宿は駅前にあり、もう1度“NIIGATA”を見ることとなり↓
NIIGATA 夜
しっかり、外壁の工事をしている本日の宿・グローバルビューに到着し↓
新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー 新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー 工事中
(10,000円以上だと1,500円offになるということで)使えるクーポンの兼ね合いで、いつもより少しだけ高めの宿にしたのですが、うん、普段泊まるビジネスホテルよりキレイかつオシャレで↓
新潟駅 ホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビューロビー
共用部分も、なんとなくキレイかつオシャレで↓
新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー 新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー
室内も、なんとなくキレイかつオシャレでした↓
新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー 室内 新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー 室内
新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー ベッド 新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー
新潟駅前 ビジネスホテル HotelGLOBAL ホテル グローバルビュー
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TRAVEL DATA

 お小遣い帳
 項目  店名・会社名等  金額  詳細
宿泊費 グランドビューホテル(2泊) 6,960円 2泊で10,260円をクーポンで1,500円off、ポイントで1,800円off
昼食 万代そば 490円 カレー普通盛り
夕食  別館立ち食い 弁慶 2,640円 天然ぶり(140円×2)、ねぎとろ軍艦(140円×3)、
あじ(140円)、真イカ(200円)、紋甲イカ(200円)、
のどくろ(520円)、ビール(500円)、えび汁(140円)全て税別
雑費 ナチュレ片山(ピア万代) 539円 鶴齢 芳醇ニューカップ(270円)、北雪 金星カップ(270円)
万代鮮魚センター(ピア万代) 918円 湯引きはも(480円)、アジフライ(90円)、ふく天ぷら(280円)税別
ローソン新潟駅西口 616円 牛乳(208円)、カップ麺/ぶためん(86円)、スイーツ(322円)
入城料 旧斎藤家別邸  300円  
 旧小澤家住宅 160円 JAF割引40円(20%引き)
交通費 バス 210円 五菜代バス停→ピアBANDAIバス停
 バス 580円 宮浦中学バス停→新潟競馬場前バス停
 バス 580円 新潟競馬場前バス停 →万代センターIバス停
 競馬  新潟競馬場  6,600円 入場料(100円)+ソフトクリーム(300円)+ハズレ馬券(6,200円)
 総額 20,593円
DAY:1 水戸郡山会津若松 午前中に茨城県内で仕事を終え、水戸から郡山経由で会津若松
DAY:2 会津若松喜多方津川 午前中は会津若松を観光し電車・バスを乗り継ぎ阿賀(旧津川町)へ
DAY:3 阿賀(旧津川町)→新津新潟 阿賀(旧津川町)から新津経由で新潟へ行き、新潟競馬場
 DAY:4  新潟新発田村上新潟 新潟から新発田村上への日帰り旅行
DAY:5  新潟高崎→東京都下 新潟から長岡(宮内駅/摂田屋)を経由して、高崎でパスタを食べて帰郷
交通費情報 ヤフオクで5,800円で落札した2日間使える青春18きっぷを軸に、1日の値段が安くなる区間(会津若松津川/1,340円と津川新潟/970円は普通に支払い、新発田村上の日帰り旅行ではえちごワンデーパスを利用し、加えて、新潟駅新潟競馬場の往復バス料金(580円×2)と村上で利用した路線バス(190円×2)の計11,220円かかりました。

NIIGATA REFECTURE

津川 阿賀町 磐越旅行 青春18きっぷ 新潟旅行 青春18きっぷ 新潟
新発田 村上 青春18きっぷ 新潟旅行 長岡 摂田屋 青春18きっぷ 新潟旅行

CAPTURE

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