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2021年5月、GW明けに茨城県の水戸市付近で仕事があったので、その前後や合間を利用して水戸やひたちなかを旅行しました

2021年5月茨城県北部旅行ccess

GW明けから茨城県北部で仕事があり、有名なネモフィラの咲く時期には行くチャンスのなかった国営ひたち海浜公園へ仕事の合間に立ち寄り、その2週間後にも同じく茨城県北部で仕事があったので、仕事帰りに少し名所に立ち寄りました。

TRAVEL MAP


地図の説明

TRAVEL STORY

栃木県で仕事を終え、国道50号線を使ってひたちなか市にある那珂湊の観光市場へ着いたときは15:00を迎えようとした頃で↓
ひたちなか 那珂港 なかみなと 那珂湊
車を停め、駐車場の目の前にあった海鮮処森田というお店に入り↓
ひたちなか 那珂港 なかみなと 那珂湊 森田水産
鮮魚たちをすり抜け↓
那珂港 なかみなと 那珂湊 森田水産 那珂港 なかみなと 那珂湊 森田水産 鯛
那珂港 なかみなと 那珂湊 森田水産
奥にある回転寿司店で↓
那珂港 なかみなと 那珂湊 森田水産 回転寿司 すし
遅いお昼ごはんをいただきます↓
那珂港 なかみなと 那珂湊 回転寿し森田 軍艦巻き 那珂港 なかみなと 那珂湊 回転寿し森田 あら汁
那珂港 なかみなと 那珂湊 回転寿し森田 美味しい 評判
食べたお寿司たちは…
<写真左上>
■北海三種(660円/手前) ■ねぎとろ軍艦(110円/奥)
<写真右上>
■エビ汁(160円/手前) ■ねぎとろ軍艦(110円/奥)
<写真下>
■真鯛(330円/左上) ■こはだ(110円/右上) ■白身三種(440円/左下) ■活けだこ(220円/右下)
=2,140円でした。
お腹も膨れたところで、目当てのネモフィラ国営ひたち海浜公園へ向かおうとしたところ、那珂湊の観光市場の近くに反射炉があったので、立ち寄ってみることにしました↓
ひたちなか 那珂湊 水戸藩 ひたちなか 那珂湊 水戸藩
ひたちなか 那珂湊 水戸藩 反射炉
復元ということもあってか、世界遺産にも指定された伊豆旅行で見た韮山反射炉の方が迫力あるように見えましたw
そして、コチラが反射炉で造られた大砲です↓
ひたちなか 那珂湊 水戸藩 反射炉 大砲
が、コレも復元とのことでした。
反射炉20分弱、車を走らせ、いよいよ国営ひたち海浜公園へ↓
ひたちなか海浜公園 観覧車
閉園時間が17:00という中、着いたときは16:00頃で時間がなかったので、真っ先にネモフィラの咲くみはらしの丘へ↓
ひたちなか海浜公園 みはらしの丘
ホームぺージ上では見ごろ過ぎ≠ニアナウンスされていたのですが、なんとかギリギリで見るコトができました↓
ひたちなか海浜公園 みはらしの丘 ひたちなか海浜公園 みはらしの丘
ひたちなか海浜公園 みはらしの丘
でも、やっぱり、いつかは青色一色の満開≠フときに訪れてみたいです。
閉園時間ギリギリに国営ひたち海浜公園を出て、30分程で水戸市街地へ行け、この日のお宿・水戸第一ホテルにチェックイン
水戸 格安 ビジネスホテル 水戸第一ホテル
お部屋はこんな感じです↓
水戸 格安 ビジネスホテル 水戸第一ホテル 水戸 格安 ビジネスホテル 水戸第一ホテル
水戸 格安 ビジネスホテル
実はコチラの水戸第一ホテルは5年以上前の話になってしまうのですが、仕事で何度も水戸に訪れていた時期があり、そのときはコチラの水戸第一ホテルホテルニュー清香を宿泊することが多かったのですが、その理由はー
■駐車場込で3,000円くらいという価格設定
■(ほぼ、男性専用という感じですが)大浴場がある
■簡素と言いながらも、ありがたい(セルフサービスの)カレーライスの朝食サービスがある

という点からでした。
日付が変わって
が、朝食がコロナ対策ということで、簡単なパンとドリンクバーのみとなってしまっていて…残念でした…カレーは大きかったなぁ…残念です。

さて、この日は午後に仕事ということで、午前中は、2021年現在放送されているNHK大河ドラマの『青天を衝け』で、しばしば水戸が出てくるのでそこで知識を得た水戸藩の藩校である弘道館へ仕事前に立ち寄ることとしました。
弘道館の駐車場は、弘道館の隣(写真左)とその斜め前(写真右)に駐車場があり、私は後者の斜め前にある観光駐車場に停めました↓
水戸 弘道館 駐車場 水戸 弘道館 駐車場
正門(写真左上)から入館料(400円)を払い、いざ弘道館へ↓
水戸 弘道館 入口 水戸 弘道館 玄関
水戸 弘道館 受付
まずは目の前の庭を歩いて、武術の試験を行ったという対試場を見たあと↓
水戸 弘道館 水戸 弘道館
水戸 弘道館
正面玄関の隣の入場口から↓
水戸 弘道館
その玄関には↓
水戸 弘道館 尊王攘夷
尊攘≠フ迫力ある文字が!!!!↓
水戸 弘道館 尊攘
青天を衝け』を観ていたので、竹中直人が演ずる徳川斉昭がすぐ頭に浮かびましたwww
その後、館内を進み↓
水戸 弘道館 水戸 弘道館
水戸 弘道館
館内から見える庭の景色はこのような感じで↓
水戸 弘道館 庭 水戸 弘道館 庭
水戸 弘道館 庭
館内には幕末の宝物や道具が所々に展示されており↓
水戸 弘道館 小道具 水戸 弘道館 葵の御紋
水戸 弘道館 小道具
一通り見学後、
水戸 弘道館 小道具 水戸 弘道館 小道具
水戸 弘道館 小道具
弘道館を出ました。
弘道館を出た後は、昔のお城のあったエリアを歩きます。
目の前にある大手橋を渡り↓
水戸 弘道館 大手門
水戸市立第二中学校の隣に二中見晴台≠ニ案内があり、立ち寄ってみました↓
水戸市立第二中学校 弘道館 見晴台
が、正直、ガッカリでした。
次いで、水戸第一高等学校の敷地内にある↓
水戸第一高等学校
唯一江戸時代から残る医王門を見学し↓
水戸第一高等学校 医王門
駅の方に向かう途中には水戸第三高等学校がありました↓
水戸第一高等学校 水戸第一高等学校
水戸城の跡地は学校として利用されていて、このように城や武家屋敷の跡地を学校に利用するのは全国各地でよく見かけるイメージがあり、最近の私の旅行では岡山県高梁市を旅行したとき、高梁高校がそんな感じで武家屋敷跡に高校を建てたようでした。
車に戻り、もちろん、その後に仕事へ行ったのですが、道中、水戸黄門の銅像を見つけました↓の
水戸 水戸黄門像
水戸駅の北口に助さん格さんとの3人の銅像があるのは前に気付いていましたが、今回の銅像は普通の商店街にありました。
2週間後…
再び水戸で仕事があり、この日は日帰りでも大丈夫ではあったのですが、「前に水戸に来たときは偕楽園に行けなかったし…体も楽だし…翌日休みだし…」と、1泊することとしました。
まず、夕食に2週間前は定休日で行けなかった水戸のB級グルメ・スタミナラーメンを食べに発祥の店と言われるスタミナラーメン松五郎へ↓
水戸 松五郎 スタミナラーメン 水戸 松五郎 スタミナラーメン B級グルメ
水戸 スタミナラーメン B級グルメ
この水戸のB級グルメ・スタミナラーメンは、TV番組の秘密のケンミンSHOWで知り、気になっていましたwww
ピリ辛の餡には、かぼちゃやレバーが入っていて、それがスタミナ≠フ所以と思うのですが、クセになる美味しさで、半ライスも欲しかったのが本音なのですが、売り切れで…残念です。
お腹も膨れたところで、宿へ向かう途中、スタミナラーメン松五郎へ近くに銀星映画劇場というポルノ映画館がありビックリしました↓
水戸 銀星映画劇場
ここも、いつかは訪れてみたいです。
そして、この日のお宿・水戸プリンスホテルへ↓
水戸 格安 ビジネスホテル 水戸プリンスホテル 水戸 格安 ビジネスホテル 水戸プリンスホテル
水戸 格安 ビジネスホテル 水戸プリンスホテル
2週間前に宿泊した水戸第一ホテルと天秤にかけたのは正直なところで…
■\3,400/泊(駐車場代込)/大浴場有/簡易朝食付
■\3,080/泊(駐車場代500円別)/大浴場有/朝食バイキング付
を比べて、今回は後者の水戸プリンスホテルを選択しました。
また、前回は使えたじゃらんのクーポン(700円off)が今回使えなかったのも大きかったでしたw
室内はこんな感じです↓
水戸プリンスホテル 室内 ベッド 水戸プリンスホテル 室内 トイレ
水戸プリンスホテル 室内
チェックイン後、暗くなってから、少しホテル周辺を散歩してみました↓
水戸駅南口周辺 川 水戸駅南口周辺
ホテルの前には桜川(写真左上)が流れており、水戸駅(写真右上)も近くにありましたが、駅までは歩かずに、ホテルにすぐに帰りました。
日付が変わって
その朝食バイキングはこんな感じで↓
水戸プリンスホテル 朝食
ごはん2杯しっかり食べて、チェックアウトです。
ホテル近くに、美味しそうな納豆店(工場)を見つけたので↓
水戸 天狗納豆 天狗納豆
水戸 天狗納豆 直売所
お土産に買って行こうと、早速、入店です。
失礼ながら初耳だったのですが、コチラは天狗納豆という水戸の老舗納豆店のようで、実はホテルのバイキングで使われている納豆が天狗納豆で、前の写真のひじきの隣が、ホテルのアレンジ納豆であるサラダ納豆です)。
工場直売≠ニいうことで定価の5%引きで購入でき、左手前の一般的に売られているという赤いパッケージの天狗納豆と、奥にある緑のパッケージの大粒、それに白のパッケージの黒豆を購入しました。
水戸 天狗納豆 大粒
その黒豆納豆はこんな感じで、めちゃくちゃ美味しかったでした↓
水戸 天狗納豆 黒豆
天狗納豆で納豆を購入後、水戸の街から遠くに見えて気になったタワーへ立ち寄ってみると↓
水戸芸術館 水戸芸術館 タワー
その名の通り、水戸芸術館という美術館でした。
そして、いよいよ偕楽園へ!!
偕楽園は、桜山第2駐車場だと(梅の時期など)特別なじきでなければ無料とのことで、そちらに車を駐車することとします↓
水戸 偕楽園 桜山第3駐車場
厳密には、第2駐車場は閉鎖されていて、道を挟んだ第3駐車場に車を停めました。
平成も後半に完成したという桜梅橋を渡り↓
水戸 偕楽園 桜梅橋
いざ、偕楽園へ!!
と思ったのですが、桜梅橋側から行くと、ちょうど出口にでる感じで↓
水戸 偕楽園 水戸 偕楽園
半周する感じで偕楽園の入口にようやく到着です↓
水戸 偕楽園 受付
尚、入場料は300円です。
この小さい門をくぐると↓
水戸 偕楽園 門
案内に沿って、偕楽園が完成された150年以上前から湧いているという吐玉泉を見学です↓
水戸 偕楽園 吐玉水
ちなみに、この大理石は4代目だそうで、その吐玉泉の後ろには↓
水戸 偕楽園 杉
大きな杉が天に向かって伸びていました↓
水戸 偕楽園 大木
更に進むと↓
水戸 偕楽園 水戸 偕楽園
水戸 偕楽園
好文亭というお殿様の別荘(??)があり、コチラに入るには更に200円払うというシステムでした↓
水戸 偕楽園 好文亭 料金所
渋々、200円支払って好文亭へ入り
水戸 偕楽園 好文亭 入口
その好文亭は残念ながら一部補修中でした↓
水戸 偕楽園 好文亭 水戸 偕楽園 好文亭
水戸 偕楽園 好文亭 修理中
建物内はこんな感じで↓
水戸 偕楽園 好文亭 水戸 偕楽園 好文亭
水戸 偕楽園 好文亭 桃の間 水戸 偕楽園 好文亭
水戸 偕楽園 好文亭 水戸 偕楽園 好文亭
水戸 偕楽園 好文亭
この赤じゅうたんの廊下を進むと↓
水戸 偕楽園 好文亭
庭の見える大きなお部屋があって↓
水戸 偕楽園 好文亭
そのお部屋から見える景色はこんな感じでした↓
水戸 偕楽園 好文亭
本当は、更に奥にお部屋があるようでしたが、例の補修工事で中に入れず…
その後、園の中を突っ切って↓
水戸 偕楽園 庭 水戸 偕楽園 庭
水戸 偕楽園 庭 水戸 偕楽園 庭
水戸 偕楽園 庭
この小さな門から退場しました↓
水戸 偕楽園
駐車場に戻る途中の道で、結婚式の撮影をコチラで行っていていました↓
水戸 偕楽園 結婚写真
偕楽園も見学を終え、あとは帰るだけ…ですが…
最後に魚介のお土産を購入しようと思って、2週間前に立ち寄った那珂湊の観光市場へ行きたかったのですが、ちょっと遠かったので、やはり仕事をしているときに見つけた大洗イエローポートという観光市場に立ち寄り↓
水戸 観光市場 大洗イエローポート
このようなお魚たちある中で↓
大洗イエローポート 太刀魚 大洗イエローポート メロン
大洗イエローポート 魚
天然のタイとヒラメの刺身(それぞれ1,200円と700円)と訳ありメロン(700円)を購入して家に帰りました。
余談ですが…
帰りに、阿見のアウトレットに立ち寄ったのですが、最近よく見かけるエヴァンゲリオンがここにもいました↓
ヱヴァンゲリヲン像 阿見 プレミアムアウトレット
最近では京都の旅行東京さんぽ中に出会いました<完>

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2020年2月両毛&埼玉県旅行 東京旅行 東京 下町 東京さんぽ 埼玉県旅行 東京旅行 所沢さんぽ

TRAVEL DATA

WEEK:1 DAY:1  那珂湊の観光市場那珂湊反射炉国営ひたち海浜公園ホテル
DAY:2  水戸第一ホテル弘道館→水戸城跡エリア→仕事
WEEK:2 DAY:1  仕事→スタミナラーメン松五郎水戸プリンスホテル
DAY:2  ホテル天狗納豆偕楽園大洗イエローポート→阿見→自宅
 お小遣い帳
 項目  店名・会社名等  金額  お小遣い帳
駐車場  那珂湊港観光駐車場  100円
昼食  回転寿司森田 2,140円 詳細は本文参照
駐車場  ひたち海浜公園南駐車場 520円
入場料  国営ひたち海浜公園 700円 ネモフィラの時期は300円アップ
宿泊費  水戸第一ホテル 2,700円 3,400円のところ、じゃらんの700円クーポンを利用
入場料  弘道館 400円
夕食  スタミナラーメン松五郎 830円 ノーマルなスタミナラーメンを食べました
宿泊費  水戸プリンスホテル 3,080円 朝食バイキング付
駐車場  水戸プリンスホテル 500円 車の出し入れは自由とのことでした
入場料  偕楽園 300円  
入場料  好文亭 200円  
 総額 11,470円  
 お土産代
 項目  店名・会社名等  金額  お小遣い帳
納豆 天狗納豆  542円 黒豆納豆(256円)・大粒納豆(184円)・極小納豆(102円)
刺身 大洗イエローポート 1,900円 天然タイ(1,200円)・天然ヒラメ(700円)
メロン 大洗イエローポート 700円 キズありメロン(700円)
 総額 2,442円  

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