岡山県(倉敷・高梁etc...)2020-2021 年末年始瀬戸内旅行(お遍路旅行④)ccess
「お遍路だけじゃ物足りない!?」ってことで、瀬戸大橋を渡って岡山県を旅行することとして、定番の倉敷の美観地区はもちろん、工場夜景で有名な水島工業地帯を鷲羽山から眺めたり、“天空の城”と呼ばれる備中松山城や桃太郎の鬼ヶ島のモデルになったとされる鬼ヶ城や桃太郎伝説の吉備津神社etc...１泊２日の割りには、かなり欲張って回りました。
岡山駅に到着し、山陽本線に乗換えて↓
倉敷駅に到着です↓
倉敷には何度か訪れたことはあるのですが、宿のある北口を利用するのは初めてで、倉敷駅の北口は昔のチボリ公園の名残なのか、洋風でオシャレで雰囲気が良かったでした。
倉敷駅北口から５分くらいのところに本日の宿・サンプラザ倉敷があり↓
ここは風変わりな棟があり、普通のビジネスホテルの他、隣接する建物が昔のマンション(社宅??)を利用した棟があり↓
本当に普通のファミリータイプのマンションの3LDKの一室で↓
トイレもお風呂も、加えて洗濯機もあって↓
これで3,000円であれば大満足です。
逆に、清掃が大変そうで余計なことを気にしてしまいますwww
荷物を部屋に置いて、外に出たときにはすっかり暗くなっていて↓
せっかくの倉敷なので、取り急ぎ美観地区を散歩しに↓
コロナ禍の緊急事態宣言もあってか、お店も一部の飲食店以外はほとんど閉まっていて、人もまばらでしたが、相変わらずのタイムスリップをしたような雰囲気で良かったでした。
その後、ニッポンレンタカーへ行き、車を借りて水島工業地域を観に鷲羽山の展望台へ↓
「工業夜景の中でも水島工業地域は凄い」と聞いたことがあり、行ってみることとしましたが、確かに凄かったでした。
何枚か写真を撮った中で１番良いと思った写真をアップしているのですが、私の写真技術の限界もあり、凄さ、素晴らしさが伝わらないと思います…現場で、生で見た方が数倍良かったでした。
水島工業地域の工場夜景を見るあたり、実は、倉敷駅南口にある観光案内所で「ポイントとかあったら教えて下さい」と訊ねて教えてもらったのが鷲羽山からの眺望で、その際に「何か夕食で食べるのに名物とかはありますか？」と質問をして、色々と教えていただく中、「B級グルメだったら、えびめしですかねぇ…」と。
ということで、紹介してもらったえびめしやへ↓
昔ながらの老舗洋食店って様相で、肝心なえびめしは分類わけをするならば“チャーハン”になると思うのですが、そのソースはいわゆる中濃ソースやウイスターソースと異なり、不思議な味でした↓
えびめしやから真っ直ぐホテルに戻り、すぐに眠りにつきました。
岡山を立ち寄ることに決めて１番行きたかった場所は“天空の城”とも呼ばれる備中松山城でした。
が…、事前に備中松山城のある高梁市の観光課に問い合わせたところ、凍結等の可能性も含めて道路状況等も含めて問い合わせたところ「12月の初めの頃は出やすいんですが、ちょっとこの時期だと難しいかもしれないです…」と聞いていたのですが、とりあえず行くだけ行ってみることとして、7:00過ぎに展望台の駐車場に到着し↓
展望台に登って見た景色は↓
雲海の“う”の字も無く、谷にある家々がキレイに見えました↓
上の写真では肝心な城は何処にあるのか分かりづらく、ズームをかなりしなければ写真に城は収まらず、「こりゃカメラにキレイに収めようとするなら、かなりの高性能の望遠機能がないとダメだな」と思いました↓
“雲海に浮かぶ城”は見ることについては見事に空振りに終わりましたが、せっかくここまで来たので、備中松山城へ、高梁市内へ立ち寄ることとします。
向かう道中には、町を間近に見下ろせる展望台もありました↓
そして備中松山城の駐車場に到着です↓
備中松山城は山城で、駐車場から山道(と言っても整備されたハイキングコース)を20分程を登ると↓
迫力ある石垣が見えてきて↓
備中松山城に到着です↓
入場料500円を支払い門をくぐると↓
城の前にネコが待ち構えていました↓
こちらのネコはさんじゅーろーという名前で、現在の城主のようでしたwww
備中松山城も、前年に訪れた四国の松山城や高知城などと同様に現存天守です↓
備中松山城をでて市街地へ戻る途中にこのような古い灯籠が残っていて↓
元々は市街地に寄るつもりは無かったのですが、観光駐車場も見つけたので↓
「城下町で街も古そうだし、30分くらい歩いてみようか？」と、観光駐車場にあった観光案内所で説明を聞いてから、かるい気持ちで駐車場近くの散歩を始めたところ↓
この付近は紺屋川美観地区と呼ばれ古い町並みが残っていて、その中でも、こちらの旧池上邸は無料休憩所して開放されていて↓
見学もできるし休憩もできるし、願ったり叶ったりでした↓
30分くらいで帰るはずでしたが、思った以上に雰囲気のある街並みに「せっかくだし、観光案内所で聞いた全ての場所へ立ち寄ってみよう」と、続いては武家屋敷のあるエリアへ。
武家屋敷のエリアの入口には踏切があり、その奥には高校があって↓
それらを通り過ぎて武家屋敷が建ち並んでいました↓
有料の武家屋敷には入場はしませんでしたが、その奥にある頼久寺は観光案内所の方に「小堀遠州の庭園で有名な頼久寺ですよ」と説明を受けた頼久寺には入ることとしました↓
寺院内はこのような感じで↓
その庭園はこのような感じです↓
正直なところ、小堀遠州という人を知らず、「有名な人の庭園だったら行ってみよう」くらいのノリで、この縁側に座りスマホで小堀遠州をウキペディアで調べながら、この庭園を眺めていました。
頼久寺を出て観光駐車場へ戻る手前には古い教会があり↓
簡素が故に昔からある歴史ある教会の雰囲気を感じ、この旅行で西洋風のモノに触れたのが初めてだったからか新鮮にも感じ、個人的には高梁の街の中でココが１番が好きでした↓
その紺屋川を渡って↓
観光駐車場へ戻りました。
この観光駐車場には、北海道のそば粉を使ったそば店(左)とインドのカレー店(右)があり、
「岡山のモノがないのかぁ…」思いながらも、ここで食べなければ昼食を食べるチャンスが無さそうな予感がしたので悩んだ末に↓
インドカレーを食べました↓
お腹いっぱいになって、結果的に午前中いっぱい滞在した高梁市を後にして、続いては桃太郎の鬼ヶ島伝説のモデルになったという鬼ノ城(跡)へ。
鬼ノ城(跡)の駐車場は広々とあり停めやすかったでした↓
鬼ノ城の入口には杖が置いてあり、さすがに歩き疲れたことも助かりました↓
まずは展望台から鬼ノ城を眺めたあと↓
鬼ノ城の西門へ向かいます↓
鬼ノ城はまるで万里の長城のようでした↓
鬼ヶ島伝説のモデルになったという鬼ノ城の後は、桃太郎伝説のある吉備津神社＆吉備津彦神社へ行くことにしましたが、その前に“備中高松城跡”という看板を見つけ、「備中松山城へ行ったんだったら、備中高松城にも行ってみよう」と詳しいことも知らずに備中高松城跡に立ち寄ってみました↓
が…、備中高松城跡は本当の跡地で公園で、説明書を読んでみると羽柴秀吉が毛利氏との戦いで水攻めをして有名な史跡で「そりゃあ、何も残っていないはずだ」と。
備中高松城跡には10分も滞在せずに後にして、当初の予定通り吉備津神社＆吉備津彦神社へ向かい、まずは吉備津彦神社へ↓
こちらが吉備津彦神社の本殿になります↓
次いで、吉備津神社へ↓
吉備津神社は吉備津彦神社より大きく、こちらの本殿は国宝とのことです↓
実は20年前に吉備津神社には訪れたことがあって、そのときに吉備津神社では御釜を炊いてその音で占ってくれる“鳴釜神事”という独特の神事があって、それを見学した記憶がありました。
改めてしっかり見てみたいと訪れて探してみたのですが↓
三が日の最終日ということもあり、とてもじゃないけどそれについて伺う雰囲気もなく、時間も遅いこともあり、岡山駅は向かうこととし、岡山駅のニッポンレンタカーの到着したときはすっかり日が暮れていました↓
“雲海に浮かぶ備中松山城”も“鳴釜神事”も見ることができず、岡山駅も乗換えのみとなってので、そのうち、また、いつかのチャンスに伺いたいと思いつつ…
岡山駅から姫路へ向かいました↓
→Next Page：兵庫県(姫路・明石)編へ
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
アンパンマン電車に揺られること30分強で↓岡山駅に到着し、山陽本線に乗換えて↓
倉敷駅に到着です↓
倉敷には何度か訪れたことはあるのですが、宿のある北口を利用するのは初めてで、倉敷駅の北口は昔のチボリ公園の名残なのか、洋風でオシャレで雰囲気が良かったでした。
倉敷駅北口から５分くらいのところに本日の宿・サンプラザ倉敷があり↓
ここは風変わりな棟があり、普通のビジネスホテルの他、隣接する建物が昔のマンション(社宅??)を利用した棟があり↓
本当に普通のファミリータイプのマンションの3LDKの一室で↓
トイレもお風呂も、加えて洗濯機もあって↓
これで3,000円であれば大満足です。
逆に、清掃が大変そうで余計なことを気にしてしまいますwww
荷物を部屋に置いて、外に出たときにはすっかり暗くなっていて↓
せっかくの倉敷なので、取り急ぎ美観地区を散歩しに↓
コロナ禍の緊急事態宣言もあってか、お店も一部の飲食店以外はほとんど閉まっていて、人もまばらでしたが、相変わらずのタイムスリップをしたような雰囲気で良かったでした。
その後、ニッポンレンタカーへ行き、車を借りて水島工業地域を観に鷲羽山の展望台へ↓
「工業夜景の中でも水島工業地域は凄い」と聞いたことがあり、行ってみることとしましたが、確かに凄かったでした。
何枚か写真を撮った中で１番良いと思った写真をアップしているのですが、私の写真技術の限界もあり、凄さ、素晴らしさが伝わらないと思います…現場で、生で見た方が数倍良かったでした。
水島工業地域の工場夜景を見るあたり、実は、倉敷駅南口にある観光案内所で「ポイントとかあったら教えて下さい」と訊ねて教えてもらったのが鷲羽山からの眺望で、その際に「何か夕食で食べるのに名物とかはありますか？」と質問をして、色々と教えていただく中、「B級グルメだったら、えびめしですかねぇ…」と。
ということで、紹介してもらったえびめしやへ↓
昔ながらの老舗洋食店って様相で、肝心なえびめしは分類わけをするならば“チャーハン”になると思うのですが、そのソースはいわゆる中濃ソースやウイスターソースと異なり、不思議な味でした↓
えびめしやから真っ直ぐホテルに戻り、すぐに眠りにつきました。
岡山を立ち寄ることに決めて１番行きたかった場所は“天空の城”とも呼ばれる備中松山城でした。
が…、事前に備中松山城のある高梁市の観光課に問い合わせたところ、凍結等の可能性も含めて道路状況等も含めて問い合わせたところ「12月の初めの頃は出やすいんですが、ちょっとこの時期だと難しいかもしれないです…」と聞いていたのですが、とりあえず行くだけ行ってみることとして、7:00過ぎに展望台の駐車場に到着し↓
展望台に登って見た景色は↓
雲海の“う”の字も無く、谷にある家々がキレイに見えました↓
上の写真では肝心な城は何処にあるのか分かりづらく、ズームをかなりしなければ写真に城は収まらず、「こりゃカメラにキレイに収めようとするなら、かなりの高性能の望遠機能がないとダメだな」と思いました↓
“雲海に浮かぶ城”は見ることについては見事に空振りに終わりましたが、せっかくここまで来たので、備中松山城へ、高梁市内へ立ち寄ることとします。
向かう道中には、町を間近に見下ろせる展望台もありました↓
そして備中松山城の駐車場に到着です↓
備中松山城は山城で、駐車場から山道(と言っても整備されたハイキングコース)を20分程を登ると↓
迫力ある石垣が見えてきて↓
備中松山城に到着です↓
入場料500円を支払い門をくぐると↓
城の前にネコが待ち構えていました↓
こちらのネコはさんじゅーろーという名前で、現在の城主のようでしたwww
備中松山城も、前年に訪れた四国の松山城や高知城などと同様に現存天守です↓
備中松山城をでて市街地へ戻る途中にこのような古い灯籠が残っていて↓
元々は市街地に寄るつもりは無かったのですが、観光駐車場も見つけたので↓
「城下町で街も古そうだし、30分くらい歩いてみようか？」と、観光駐車場にあった観光案内所で説明を聞いてから、かるい気持ちで駐車場近くの散歩を始めたところ↓
この付近は紺屋川美観地区と呼ばれ古い町並みが残っていて、その中でも、こちらの旧池上邸は無料休憩所して開放されていて↓
見学もできるし休憩もできるし、願ったり叶ったりでした↓
30分くらいで帰るはずでしたが、思った以上に雰囲気のある街並みに「せっかくだし、観光案内所で聞いた全ての場所へ立ち寄ってみよう」と、続いては武家屋敷のあるエリアへ。
武家屋敷のエリアの入口には踏切があり、その奥には高校があって↓
それらを通り過ぎて武家屋敷が建ち並んでいました↓
有料の武家屋敷には入場はしませんでしたが、その奥にある頼久寺は観光案内所の方に「小堀遠州の庭園で有名な頼久寺ですよ」と説明を受けた頼久寺には入ることとしました↓
寺院内はこのような感じで↓
その庭園はこのような感じです↓
正直なところ、小堀遠州という人を知らず、「有名な人の庭園だったら行ってみよう」くらいのノリで、この縁側に座りスマホで小堀遠州をウキペディアで調べながら、この庭園を眺めていました。
頼久寺を出て観光駐車場へ戻る手前には古い教会があり↓
簡素が故に昔からある歴史ある教会の雰囲気を感じ、この旅行で西洋風のモノに触れたのが初めてだったからか新鮮にも感じ、個人的には高梁の街の中でココが１番が好きでした↓
その紺屋川を渡って↓
観光駐車場へ戻りました。
この観光駐車場には、北海道のそば粉を使ったそば店(左)とインドのカレー店(右)があり、
「岡山のモノがないのかぁ…」思いながらも、ここで食べなければ昼食を食べるチャンスが無さそうな予感がしたので悩んだ末に↓
インドカレーを食べました↓
お腹いっぱいになって、結果的に午前中いっぱい滞在した高梁市を後にして、続いては桃太郎の鬼ヶ島伝説のモデルになったという鬼ノ城(跡)へ。
鬼ノ城(跡)の駐車場は広々とあり停めやすかったでした↓
鬼ノ城の入口には杖が置いてあり、さすがに歩き疲れたことも助かりました↓
まずは展望台から鬼ノ城を眺めたあと↓
鬼ノ城の西門へ向かいます↓
鬼ノ城はまるで万里の長城のようでした↓
鬼ヶ島伝説のモデルになったという鬼ノ城の後は、桃太郎伝説のある吉備津神社＆吉備津彦神社へ行くことにしましたが、その前に“備中高松城跡”という看板を見つけ、「備中松山城へ行ったんだったら、備中高松城にも行ってみよう」と詳しいことも知らずに備中高松城跡に立ち寄ってみました↓
が…、備中高松城跡は本当の跡地で公園で、説明書を読んでみると羽柴秀吉が毛利氏との戦いで水攻めをして有名な史跡で「そりゃあ、何も残っていないはずだ」と。
備中高松城跡には10分も滞在せずに後にして、当初の予定通り吉備津神社＆吉備津彦神社へ向かい、まずは吉備津彦神社へ↓
こちらが吉備津彦神社の本殿になります↓
次いで、吉備津神社へ↓
吉備津神社は吉備津彦神社より大きく、こちらの本殿は国宝とのことです↓
実は20年前に吉備津神社には訪れたことがあって、そのときに吉備津神社では御釜を炊いてその音で占ってくれる“鳴釜神事”という独特の神事があって、それを見学した記憶がありました。
改めてしっかり見てみたいと訪れて探してみたのですが↓
三が日の最終日ということもあり、とてもじゃないけどそれについて伺う雰囲気もなく、時間も遅いこともあり、岡山駅は向かうこととし、岡山駅のニッポンレンタカーの到着したときはすっかり日が暮れていました↓
“雲海に浮かぶ備中松山城”も“鳴釜神事”も見ることができず、岡山駅も乗換えのみとなってので、そのうち、また、いつかのチャンスに伺いたいと思いつつ…
岡山駅から姫路へ向かいました↓
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TRAVEL DATA
| DAY：1 | 羽田→広島空港→大崎下島 | 広島空港から竹原、大崎上島と立ち寄り、大崎下島(大長港)で宿泊 |
| DAY：2 | 大崎下島→竹原→尾道 | 午前中に大崎下島を発ち、改めて竹原に立ち寄った後、尾道へ |
| DAY：3 | 尾道 | １日中、尾道を散歩して、この日も尾道で宿泊です |
| DAY：4 | 尾道―(しまなみ海道)→今治 | 自転車を借り、しまなみ海道で今治へ行く挑戦をしました |
| DAY：5 | 今治―(お遍路)→観音寺 | レンタカーを借りて、行きづらい札所をお遍路を行いました |
| DAY：6 | 観音寺―(お遍路)→善通寺 | 一部電車を使う中、ほとんど徒歩でお遍路を行いました |
| DAY：7 | 善通寺―(お遍路)→倉敷 | 宇多津の郷照寺までお遍路をし、瀬戸大橋線で倉敷へ |
| DAY：8 | 倉敷→高梁→岡山→姫路 | レンタカーを借りて岡山県を観光後、電車で姫路へ |
| DAY：9 | 姫路→伊丹空港→羽田空港 | 姫路から明石に立ち寄り、三ノ宮から伊丹空港へ…そして帰京です |
| 航空券情報 | ■往路の東京(羽田)→広島は決断も遅れ安いチケットがみつからず7,500マイルで発券しました。 ■復路の大阪(伊丹)→東京(羽田)は、9月下旬にJALサイトから直接10,500円で購入・発券しました。 |
|
| お小遣い帳 | |||
| 項目 | 店名(社名) | 金額 | 商品名&備考 |
| 〇〇〇 | ××××× | 230円 | △△△△△ |
| 総額 | 〇〇〇円 | ||
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