西讃(香川県西部)2020-2021 年末年始瀬戸内旅行(お遍路旅行④)ccess
愛媛県のお遍路を終え、ついに最後の香川県のお遍路が始まります。
この西讃地方のお遍路ではレンタカーは借りずに徒歩と公共交通機関(電車)だけで進むことにチャレンジすることにして、１番多い日では40km歩いていました。
10分弱で本日のお宿・観音寺グランドホテルに到着です↓
室内は昔ながらのシティホテルといった感じでした↓
チェックインしてすぐに、向かった先は事前にチェックをしていたホテル近くのコインランドリー↓
今回は荷物を減らすことも考えて、１度洗濯することを旅行前から考えていました。
衣類を洗濯機へブチ込んだあとは食事に…とは言え、夜遅くに着いた上に三が日…最悪、コンビニ弁当も覚悟していた中、運良くジョイフルがホテルの前にあったので、ジョイフルでガッツリ食べることとしました↓
チーズ＆サイコロステーキに和食セット、ライスもおかわりをして1,318円でした。
この日はレンタカーを使わず、徒歩と公共交通機関(電車)を使ってお遍路を行うこととしました。
自分の思い通りに進めるためには67番目の札所・大興寺を7:00に到着することを目指し、5:30過ぎにホテルをチェックアウトをして、夜明け前からのスタートです↓
7:00の到着を目指しましたが、すっかり明るくなった頃でも大興寺に到着できず↓
第67番札所・大興寺仁王門に到着したときは↓
ホテルを出発してから1時間30分以上かかり、7:30を過ぎていました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
大師堂の奥を覗くと、早朝にも関わらず、たくさんのろうそくに火が灯っており迫力がありました↓
大興寺を出て２時間弱歩いて観音寺の市街地に戻り、このような古い通りを過ぎると↓
琴弾八幡宮に到着です↓
地図で見ると、次の第68番札所神恵院/第69番札所観音寺は琴弾八幡宮と同じ敷地にあるように見え、せっかくなので、琴弾八幡宮から銭形砂絵を見て行くこととしました。
たくさんの鳥居を潜り抜け↓
琴弾八幡宮の本殿に到着です↓
本殿から少し歩いたところに銭形砂絵の展望台があり↓
そこからの眺めはこんな感じで↓
カメラを少しズームアップすると、こんな感じです↓
ちなみに展望台の左側から見える景色も素晴らしかったでした↓
さて、少しの寄り道のあと、お遍路に戻り↓
第68番札所神恵院/第69番札所観音寺に到着です↓
ということで、まずは第68番札所・神恵院へ↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
次いで、第69番札所・観音寺へ…左が本堂、右が大師堂になります↓
「神恵院と観音寺が同じ敷地にあってラッキー!!」なんて単純に思う中、次いで思うことは「なんで同じ敷地にあるんだ？」ってことで、御朱印を頂くときに伺ったところ、元々は先に立ち寄った琴弾八幡宮がいわゆる神仏習合で68番札所だったところ、明治期の神仏分離で分けざるを得ない状況になり、69番札所の隣の観音寺に神恵院を造りったとのことでした。
裏口のようなところから入ってしまいましたが、コチラの山門から出て↓
ホテルへ戻り、預かってもらったバックパックを受け取り、観音寺駅から↓
本山駅へ行き↓
駅から10分弱歩いて第70番札所・本山寺へに到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
来た道を戻り、本山駅から↓
詫間駅で下車をします↓
詫間駅には三豊市のスターの２人の看板がありました↓
個人的に要潤は大好きな俳優で、世代的には馬淵英里何は“白線流し”のイメージが強く「かわいかったなぁ…大好きだったなぁ…」と勝手に再会をした感覚になりました!?
その詫間駅にうどん屋さんがあったので↓
念願のうどんを遅めの昼食としていただきました↓
うどんでパワーを貯えて、１時間30分くらい歩いて↓
第71番札所・弥谷寺に到着です↓
重い荷物を背負って、上へ上へ階段を登ります↓
ようやく本堂に到着です↓
と思ったら、更に上があって↓
その階段の上に本堂(左)、更にその上に大師堂(右)がありました↓
この日のお遍路はこれでおしまいですが、弥谷寺から72番札所・曼荼羅寺へ徒歩で向かう遍路道はこのような山の中を進むと少しショートカットができ↓
本日のお宿・鶴吉に到着です↓
こちらの宿は、(おそらく)定年退職された方がお遍路を１度行い、ちょうどこの辺りに宿がないこともあって、ご両親が残した実家を遍路宿としたようで、昔ながらの立派な家を間借りした印象です↓
と言うことで、ご主人が台所で夕食を作ってくれる感じで↓
なかなかなボリューミーな“男の料理”って感じで歩き遍路の人には持って来いと思います↓
余談ですが、今まで「あそこが辛かった」とか「あそこはどうしました？」とか、お遍路の話を今まで私はできてなかったので、私がかなりテンションが上がってしまって宿の主人と22時頃まで一緒に飲んでました…申し訳ないデス…
6:00前に宿を出て、この日も開門7:00の到着を目指します↓
この日は7:00に第72番札所・曼荼羅寺へ着くことができました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
続いて、坂道を登り↓
続く第73番札所・出釈迦寺は近くにあり10分程で到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
出釈迦寺は少し丘高いところにあり、善通寺の街を見渡すことができました↓
実は昨夜に、宿の主人との会話の中で“美味いうどん屋”の話題になり、主人が「朝食のお代は頂いてるので、そこで私が出す形で、朝食に近くの美味い製麺所へ行きましょう」とおっしゃって頂き、主人の車で宮川製麺所へ↓
店内の写真は撮取り損ねてしまいましたが、私のイメージする“香川のローカルうどん屋”って感じで、自分で湯がいて作って食べるスタイルのうどんで、たまごと揚げをトッピングして食しました↓
また来たい美味しさと雰囲気でした!!!!
宿の主人に車で第74番札所・甲山寺で送ってもらい本当のチェックアウトとなりました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
甲山寺から30分程歩いて、いよいよ第75番札所・善通寺(の駐車場)に到着です↓
弘法大師様が生まれた(とされる)善通寺にはこのような四国八十八ヶ所霊場会本部という事務所が隣接しており、ただならぬ気配がして、少しテンションがあがりました↓
駐車場から橋を渡ると↓
裏口から入ったことに気付き↓
一旦、表玄関(正門??山門??)に行くこととしましたw↓
そして、改めて正面玄関から弘法大師様が生まれた(とされる)善通寺を参拝をしました↓
三が日と言うこともあって人出も多く、境内も広くて納経所も少し迷いましたw
左が本堂、右が大師堂になります↓
15分程歩いて善通寺駅に到着し↓
金蔵寺駅で下車をします↓
駅から５分程で第76番札所・金蔵寺に到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
金蔵寺の近くにガイドブックで大きく取り上げられる長田in香の香という有名うどん店があったので、ここで昼食を食べることとしました↓
お客さんみんなオーダーしていた釜揚げうどん(大)をオーダー↓
大きな徳利に入ったつゆが特徴的で、やはり美味しかったです。
長田in香の香(金蔵寺)から50分弱歩いて第77番札所・道隆寺に到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
道隆寺から多度津駅までは歩いて15分くらいで、駅前にはSLが展示されており↓
その多度津駅に到着です↓
多度津駅から３駅わずか10分で宇多津駅に到着し↓
第78番札所郷照寺目指して最後のもうひとガンバりです。
途中、僅かながらも古い雰囲気のへんろ道を通りつつ↓
宇多津駅から20分歩いて第78番札所・郷照寺に到着です↓
ここ郷照寺はこの地域の大きな有名な寺院のようで、予讃線の車内で『初詣は郷照寺で』といった広告があり、参拝客も他の寺院に比べ多かったので、この辺りでは有名な寺院であると感じました。
左が本堂、右が大師堂になります↓
宇多津駅に戻り、(倉敷で借りるレンタカー店の閉店時間も心配だったので)追加料金560円を払って快速電車でプチ贅沢をしたところ、着いた電車はアンパンマン電車でした↓
尚、宇多津駅から倉敷駅間の運賃は1,870円(特急料金560円含む)でした。
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この西讃地方のお遍路ではレンタカーは借りずに徒歩と公共交通機関(電車)だけで進むことにチャレンジすることにして、１番多い日では40km歩いていました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
真っ暗な善光寺駅に到着をして↓
10分弱で本日のお宿・観音寺グランドホテルに到着です↓
室内は昔ながらのシティホテルといった感じでした↓
チェックインしてすぐに、向かった先は事前にチェックをしていたホテル近くのコインランドリー↓
今回は荷物を減らすことも考えて、１度洗濯することを旅行前から考えていました。
衣類を洗濯機へブチ込んだあとは食事に…とは言え、夜遅くに着いた上に三が日…最悪、コンビニ弁当も覚悟していた中、運良くジョイフルがホテルの前にあったので、ジョイフルでガッツリ食べることとしました↓
チーズ＆サイコロステーキに和食セット、ライスもおかわりをして1,318円でした。
この日はレンタカーを使わず、徒歩と公共交通機関(電車)を使ってお遍路を行うこととしました。
自分の思い通りに進めるためには67番目の札所・大興寺を7:00に到着することを目指し、5:30過ぎにホテルをチェックアウトをして、夜明け前からのスタートです↓
7:00の到着を目指しましたが、すっかり明るくなった頃でも大興寺に到着できず↓
第67番札所・大興寺仁王門に到着したときは↓
ホテルを出発してから1時間30分以上かかり、7:30を過ぎていました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
大師堂の奥を覗くと、早朝にも関わらず、たくさんのろうそくに火が灯っており迫力がありました↓
大興寺を出て２時間弱歩いて観音寺の市街地に戻り、このような古い通りを過ぎると↓
琴弾八幡宮に到着です↓
地図で見ると、次の第68番札所神恵院/第69番札所観音寺は琴弾八幡宮と同じ敷地にあるように見え、せっかくなので、琴弾八幡宮から銭形砂絵を見て行くこととしました。
たくさんの鳥居を潜り抜け↓
琴弾八幡宮の本殿に到着です↓
本殿から少し歩いたところに銭形砂絵の展望台があり↓
そこからの眺めはこんな感じで↓
カメラを少しズームアップすると、こんな感じです↓
ちなみに展望台の左側から見える景色も素晴らしかったでした↓
さて、少しの寄り道のあと、お遍路に戻り↓
第68番札所神恵院/第69番札所観音寺に到着です↓
ということで、まずは第68番札所・神恵院へ↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
次いで、第69番札所・観音寺へ…左が本堂、右が大師堂になります↓
「神恵院と観音寺が同じ敷地にあってラッキー!!」なんて単純に思う中、次いで思うことは「なんで同じ敷地にあるんだ？」ってことで、御朱印を頂くときに伺ったところ、元々は先に立ち寄った琴弾八幡宮がいわゆる神仏習合で68番札所だったところ、明治期の神仏分離で分けざるを得ない状況になり、69番札所の隣の観音寺に神恵院を造りったとのことでした。
裏口のようなところから入ってしまいましたが、コチラの山門から出て↓
ホテルへ戻り、預かってもらったバックパックを受け取り、観音寺駅から↓
本山駅へ行き↓
駅から10分弱歩いて第70番札所・本山寺へに到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
来た道を戻り、本山駅から↓
詫間駅で下車をします↓
詫間駅には三豊市のスターの２人の看板がありました↓
個人的に要潤は大好きな俳優で、世代的には馬淵英里何は“白線流し”のイメージが強く「かわいかったなぁ…大好きだったなぁ…」と勝手に再会をした感覚になりました!?
その詫間駅にうどん屋さんがあったので↓
念願のうどんを遅めの昼食としていただきました↓
うどんでパワーを貯えて、１時間30分くらい歩いて↓
第71番札所・弥谷寺に到着です↓
重い荷物を背負って、上へ上へ階段を登ります↓
ようやく本堂に到着です↓
と思ったら、更に上があって↓
その階段の上に本堂(左)、更にその上に大師堂(右)がありました↓
この日のお遍路はこれでおしまいですが、弥谷寺から72番札所・曼荼羅寺へ徒歩で向かう遍路道はこのような山の中を進むと少しショートカットができ↓
本日のお宿・鶴吉に到着です↓
こちらの宿は、(おそらく)定年退職された方がお遍路を１度行い、ちょうどこの辺りに宿がないこともあって、ご両親が残した実家を遍路宿としたようで、昔ながらの立派な家を間借りした印象です↓
と言うことで、ご主人が台所で夕食を作ってくれる感じで↓
なかなかなボリューミーな“男の料理”って感じで歩き遍路の人には持って来いと思います↓
余談ですが、今まで「あそこが辛かった」とか「あそこはどうしました？」とか、お遍路の話を今まで私はできてなかったので、私がかなりテンションが上がってしまって宿の主人と22時頃まで一緒に飲んでました…申し訳ないデス…
6:00前に宿を出て、この日も開門7:00の到着を目指します↓
この日は7:00に第72番札所・曼荼羅寺へ着くことができました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
続いて、坂道を登り↓
続く第73番札所・出釈迦寺は近くにあり10分程で到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
出釈迦寺は少し丘高いところにあり、善通寺の街を見渡すことができました↓
実は昨夜に、宿の主人との会話の中で“美味いうどん屋”の話題になり、主人が「朝食のお代は頂いてるので、そこで私が出す形で、朝食に近くの美味い製麺所へ行きましょう」とおっしゃって頂き、主人の車で宮川製麺所へ↓
店内の写真は撮取り損ねてしまいましたが、私のイメージする“香川のローカルうどん屋”って感じで、自分で湯がいて作って食べるスタイルのうどんで、たまごと揚げをトッピングして食しました↓
また来たい美味しさと雰囲気でした!!!!
宿の主人に車で第74番札所・甲山寺で送ってもらい本当のチェックアウトとなりました↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
甲山寺から30分程歩いて、いよいよ第75番札所・善通寺(の駐車場)に到着です↓
弘法大師様が生まれた(とされる)善通寺にはこのような四国八十八ヶ所霊場会本部という事務所が隣接しており、ただならぬ気配がして、少しテンションがあがりました↓
駐車場から橋を渡ると↓
裏口から入ったことに気付き↓
一旦、表玄関(正門??山門??)に行くこととしましたw↓
そして、改めて正面玄関から弘法大師様が生まれた(とされる)善通寺を参拝をしました↓
三が日と言うこともあって人出も多く、境内も広くて納経所も少し迷いましたw
左が本堂、右が大師堂になります↓
15分程歩いて善通寺駅に到着し↓
金蔵寺駅で下車をします↓
駅から５分程で第76番札所・金蔵寺に到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
金蔵寺の近くにガイドブックで大きく取り上げられる長田in香の香という有名うどん店があったので、ここで昼食を食べることとしました↓
お客さんみんなオーダーしていた釜揚げうどん(大)をオーダー↓
大きな徳利に入ったつゆが特徴的で、やはり美味しかったです。
長田in香の香(金蔵寺)から50分弱歩いて第77番札所・道隆寺に到着です↓
左が本堂、右が大師堂になります↓
道隆寺から多度津駅までは歩いて15分くらいで、駅前にはSLが展示されており↓
その多度津駅に到着です↓
多度津駅から３駅わずか10分で宇多津駅に到着し↓
第78番札所郷照寺目指して最後のもうひとガンバりです。
途中、僅かながらも古い雰囲気のへんろ道を通りつつ↓
宇多津駅から20分歩いて第78番札所・郷照寺に到着です↓
ここ郷照寺はこの地域の大きな有名な寺院のようで、予讃線の車内で『初詣は郷照寺で』といった広告があり、参拝客も他の寺院に比べ多かったので、この辺りでは有名な寺院であると感じました。
左が本堂、右が大師堂になります↓
宇多津駅に戻り、(倉敷で借りるレンタカー店の閉店時間も心配だったので)追加料金560円を払って快速電車でプチ贅沢をしたところ、着いた電車はアンパンマン電車でした↓
尚、宇多津駅から倉敷駅間の運賃は1,870円(特急料金560円含む)でした。
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CAPTURE
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 羽田→広島空港→大崎下島 | 広島空港から竹原、大崎上島と立ち寄り、大崎下島(大長港)で宿泊 |
| DAY：2 | 大崎下島→竹原→尾道 | 午前中に大崎下島を発ち、改めて竹原に立ち寄った後、尾道へ |
| DAY：3 | 尾道 | １日中、尾道を散歩して、この日も尾道で宿泊です |
| DAY：4 | 尾道―(しまなみ海道)→今治 | 自転車を借り、しまなみ海道で今治へ行く挑戦をしました |
| DAY：5 | 今治―(お遍路)→観音寺 | レンタカーを借りて、行きづらい札所をお遍路を行いました |
| DAY：6 | 観音寺―(お遍路)→善通寺 | 一部電車を使う中、ほとんど徒歩でお遍路を行いました |
| DAY：7 | 善通寺―(お遍路)→倉敷 | 宇多津の郷照寺までお遍路をし、瀬戸大橋線で倉敷へ |
| DAY：8 | 倉敷→高梁→岡山→姫路 | レンタカーを借りて岡山県を観光後、電車で姫路へ |
| DAY：9 | 姫路→伊丹空港→羽田空港 | 姫路から明石に立ち寄り、三ノ宮から伊丹空港へ…そして帰京です |
| 航空券情報 | ■往路の東京(羽田)→広島は決断も遅れ安いチケットがみつからず7,500マイルで発券しました。 ■復路の大阪(伊丹)→東京(羽田)は、9月下旬にJALサイトから直接10,500円で購入・発券しました。 |
|
| お小遣い帳 | |||
| 項目 | 店名(社名) | 金額 | 商品名&備考 |
| 〇〇〇 | ××××× | 230円 | △△△△△ |
| 総額 | 〇〇〇円 | ||
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