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2022年9月、青春18きっぷを使って磐越地方を旅行しました
長岡
(摂田屋)
青春18きっぷ磐越旅行
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帰郷するこの日は、群馬・湯沢方面の何処かへ立ち寄ってから帰ろうと思い、当初は
燕市
の有名な金属加工の工場見学or博物館に訪れることを考えていましたが、色々とアクセスが悪いことが分かり、いつかあるであろう次回に先送りにすることにして、到着時の
新潟駅
万代口
にある
観光案内所
のアドバイスを参考に、
長岡市
の
摂田屋
という古くからの
醸造
の町を立ち寄ってから、帰ることとしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
前日同様に、昼飯を要らないくらいガッツリ食べてチェックアウトです。
ずっと続いていたトラブルといえばそうなのですが、大したことではなく…
会津若松のホテル
にイヤホンを忘れてしまっていたのです…気が付いたのが、
喜多方の代行バス
に乗るときで、引き返して、また戻るとなると、何時に
津川の温泉施設
に何時に到着となるか分からずで…そこで、ダメ元で
会津若松のホテル
に「取りに行けないので、自宅ではなく
新潟中央郵便局
に(もちろん着払いで)局止めで送ってくれませんか?」とお願いしたところ、OKをして頂いて…
ということで
新潟中央郵便局
に立ち寄り、無事に受け取ることができました。
“帰りの電車が暇”というくだらない理由の中、「送ってくれたら、ありがたいなぁ」と思っていたので、ご迷惑なのは承知の上で…本当にありがたかったですし、すぐに理解してくれる頭の機転の利く方で助かりました。
その名の通り、崖にそびえ立つお堂が有名なお寺で、
改めて
新潟駅
から、
1時間程で
長岡駅
に到着です。
改札を出たところに
観光案内所
があったので、いつものように細かいコトを伺うこととしました。
摂田屋
へ行くことは、ほぼほぼ決めていたので具体的なコトを伺おうとしたところ、この日であった火曜日は
摂田屋
の主だった施設はお休みだという…電車の時間なども含めて、上手い代替案が見つからず、結局、少しだけ
長岡駅近くの施設
で有名な
長岡の花火
のヴァーチャル体験をしたあと、お休みを承知で
摂田屋
へ行くことにしました。
改めて、降り立った長岡駅は巨大で、
コンコースもあって、想像以上に都会で驚きましたw
さて、
長岡駅
近くの
アオーレ長岡
へ行くと、
「この幾何学的なデザインは何処かで見たことある!?」と思って調べたところ、
新国立競技場
をデザインした
隈研吾
がデザインしていました…なるほど……!!!?
また、
この
アオーレ長岡
へかなり大きくて、お目当ての
長岡の花火
のヴァーチャル体験できる“
アオーレ長岡シアター
”が、なかなか見つからなかったのですが、なんてことはない…
1番手前の入口のようなところにありました。
私は“ヴァーチャル体験できる”と表現しましたが、厳密には3Dメガネをかけて映画を観賞する感じで、このような絵が動画になって3Dとして浮き上がる感じでした。
尚、無料ですw
そして電車に乗り、
長岡駅
から群馬方面へ僅か1駅で
宮内駅
に到着です。
「
宮内駅
にも観光案内所はあるのかなぁ…」なんて思っていたのですが、全くそのようなことはなく、
長岡駅の観光案内所
で貰った地図を頼りに歩き、
新発田
のようにな商店街を10分くらい進むと、
“ずでーん”と『酒蔵』というより大きな『工場』に辿り着きました。
なるほど…
コチラの
吉乃川
という酒蔵がメインとなっていて「ここがお休みだと始まらない…」ということなのだろうか…目の前にあった“市営”の駐車場もお休みになていて…アタマを切り替えて、町歩きをはじめます。
まず、市営駐車場を過ぎると目に飛び込んだのはコチラの建物で、『
酒ンラフサ
』と書かれた看板は目の前にある
吉乃川
の古い建物かと思いきや、全くの別の会社で
新潟銘醸
という酒蔵の『
機那サフラン酒
』というお酒を販売しているようでしたが、やはりお休みで詳しいことはわからなかったでした…自分が想像するには
浅草
の
神谷バー
の
電気ブラン
のようなお酒を想像しましたが、
ホームページ
の原材料を見ると全く違うもののようで、ここに再訪する理由ができましたw
「さぁ、改めて
摂田屋
の町を歩こう」と地図を取り出そうとすると「あれっ!?ない…」何処かで落としたようでしたw
ということで、自分の勘を頼りに歩いてみました。
が、
結果、家に戻って確認してみると東側にある維新時の内乱である
北越戊辰戦争
の本陣となった寺院(
光福寺
)や
吉乃川
ではない酒蔵(
長谷川酒造
)などを見落としていて、
唯一見つけたの公園にある、
桶の形をしたトイレくらいでwww
「もうダメだ。暑いし、早めに切り上げよう」と、やはり大きな
吉乃川
の敷地内(??)を通って
宮内駅
に向かおうとすると、
小さな神社と、
その前に、ポスターに使われそうな
越のむらさき
という醤油店があり、
それを最後に観て、
宮内駅
に戻り、
水上駅
を経由して、
高崎駅
に到着です
。
最後に、最近評判な
高崎のパスタ
を食べようと、
高崎駅
で夕食を食べることとして、
Google検索
で調べた“
はらっぱ
”という有名店で、名物の赤唐辛子とにんにくのトマトソースのスパゲティーのディナーセットをオーダーしました。
はじめにサラダが出てきて、
次いでメインのスパゲティー、
ラストに、プリント抹茶ドリンクを頂き、
高崎駅
に戻り、この旅行を終えました<完>
NIIGATA PREFECTURE
CAPTURE
TRAVEL DATE
DAY:1
水戸→郡山→会津若松
DAY:2
会津若松→喜多方→津川
DAY:3
阿賀
(旧津川町)
→新津→新潟
DAY:4
新潟→新発田→村上→新潟
DAY:5
新潟→長岡→高崎→都下
交通費情報
ヤフオクで5,800円で落札した2日間使える
青洲18きっぷ
を使用しました。
おこづかい帳
その他
750円
新潟中央郵便局
/荷物着払い受け取り
雑費
280円
ミネラルウォーター(130円)&お茶(150円)
夕食
1,485円
はらっぱ
/高崎でパスタディナー
合 計
2,515円
詳しくは
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にて
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