TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
ちょっと良いホテルなので、朝食ビュッフェも期待していたところ↓
案の定、豪華で豊富で大満足で昼飯を要らないくらいガッツリ食べさせて頂きました↓
この日の
新潟駅→
新発田駅→
村上駅→
新潟駅の移動は
、
えちごワンデーパスという
新潟県の主だったエリアで使えるお得なきっぷを利用すると700円お得に行けることに気付き(チケット自体は1,570円)、それを
新潟駅で購入して↓
白新線に乗って、まずは
新発田駅を目指します↓
その
新潟駅→
新発田駅を移動する車内の風景は
新潟を象徴するような田園風景の続く景色でした↓
新発田駅を降りて少し進んだところに
観光案内所があり↓
コチラで
新発田の見所を伺うとー
とのことで、教えてもらった通りに行動することとして、長く続くアーケードの商店街を通り↓
市役所などの官庁街を抜けて、30分くらいかけて@
新発田城の石堀が見えてきました↓
意外や意外(と言ったら失礼ですが)、想像以上に石垣・石堀が立派で、表門も更に立派↓
でしたが、ここまででした(更に失礼…申し訳ないです)。
この
新発田城には3つの小さな建物があり、1つは平成16年に再建したという本丸辰巳櫓、残り2つは昔から残る表門と二の丸隅櫓と呼ばれる建物(この下の写真は上と同じ表門です)で↓
その3つは共に中に入れ、まずは表門の2階部分に入ってみました↓
次いで、もう1つの古い建物である二の丸隅櫓へ行ってみます↓
ここが1番見応えがあったかなぁ…↓
最後に再建したという本丸辰巳櫓へ↓
確かに、キレイで近代的にも見えます↓
ちょっと面白かったのは、この本丸辰巳櫓から自衛隊の駐屯地が見えたことで↓
よく、城跡を利用して学校にしたところ(例:
茨城県北部旅行で見た
水戸城の本丸跡にある
水戸第一学校)は、しばしば見かけますが、自衛隊の駐屯地にしているところは初めて見た気がします。
来た道を戻り、A
寺町通りへ
↓
ここは、名前の通り寺院が立ち並ぶエリアで、特に
宝光寺という寺院は拝観料(200円)が必要な程、立派なところのようでしたが、時間も余りなかったのでスルーしていしまいました…
この
寺町通りに公営(??)市営(??)NPO(??)みたいな感じの“お土産店兼無料休憩所”みたいなところがあり、
観光案内所でも紹介されたので立ち寄ってみました↓
自分の想像以上に“無料”感がなく、ラムネ1本だけ買って、少し涼ませてもらいました↓
寺町通りから、ほんの少し歩いてB
清水園に到着です↓
入場料(700円)を支払い、「ちょっと高いなぁ…」なんて思いながら門をくぐると
↓
少し長めの1本道があり↓
その先に屋敷があり↓
中に入ります↓
屋敷の中には観光ボランティアの方がいて、色々と教えてくれました。
まず、この甲冑がある小部屋が殿様が座る席とされていて↓
少し分かりづらいのですが、その小窓(下の写真左側)から眺める庭の景色が素晴らしいとされ↓
その景色はこんな感じになります↓
「なんだ、木があってジャマじゃないか!?」なんて思いましたが、いやいや、これが大事とのことで、この木を額縁になぞらえて、景色を眺めるのが素晴らしいとのことで、それをふまえて見るとこんな感じでした↓
何となく、分かった気がしましたw
そして、改めて庭の周りを散歩してみると、かなり広くて↓
手入れも大変そうで「700円ちょっと高いなぁ…」と思った自分が恥ずかしくなりましたw
実はここの観光ボランティアの方がオモシロい方で話が弾んでしまって、30分近く話し込んでしまい、時間がなくなり、出口にあった資料館には入る時間も無くスルーして↓
清水園に隣にあった
足軽長屋↓も
“さっ”と観た程度で出て↓
急ぎ足で
新発田駅へ向かいます。
道中、
観光案内所で「時間があれば寄ってみたらどうですか?」と紹介頂いた酒蔵(
王紋酒造)もスルーせざるを得なくなり↓
後ろ髪を引かれる気持ちで進みます。
その
王紋酒造の近くには、立派な建物を修復(再建??)されるようで、ちょっと興味を持ちました↓
最後は急ぎ足になってしまいましたが、出発の時間の10分前に
新発田駅に到着し↓
村上を目指します→
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