TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
新発田駅から1時間弱で
村上駅に到着です↓
新発田同様に、
村上駅の目の前にあった
観光案内所でのアドバイスを頂きに伺います
↓
村上の観光案内所のスタッフは若い男女の1名づつの計2名の担当者で、私の質問について、少し戸惑いながらも親切に答えて頂き、主な話はこんな感じでした
という行程で、
村上の町を散策することとしました。
この日(と言うか、新潟旅行中は日本で新潟が1番熱かったらしい)は40度まではいかないものの、37〜38℃迄は気温が上がっていたらしく、喉が渇く乾く…
観光案内所を出て、
駅に戻って
NewDaysに入り、何か飲み物を買おうとすると…「あっ、
村上茶、しかも紅茶で売っている!?」
↓
さて、少し喉を潤した後に、町歩き開始です。
駅から少し歩いた“肴町上”の交差点から↓
“全部が全部”ってことはなかったものの、@古い家屋が見えるようになってきて↓
その中に“孫惣刃物鍛店”という家屋(お店)があり↓
そこに、このような看板があったので↓
中に入らせて頂きました↓
私が中に入ると、奥からご主人が出てこられて話を伺うことができました。
今は廃業されているとのことですが、(建物がいつの頃からなのかは伺い忘れてしまいましたが)江戸期から続く鍛冶店とのことで「金槌の中には江戸期の物も含まれるかもしれない」と、おっしゃっていて、コチラの表は昭和53年代(1978年)のモノでした↓
また、建物全体が黒くなっているのは、やはり煤(すす)からとのことで↓
コチラの囲炉裏は主に商談の際に使われていたとのことでした↓
尚、私が歩いて気が付いた中では、結果的に“見学OK”ぽかった町屋はコチラのみでした。
しばらくすると、A
九重園というお茶屋があり、ここで奥の部屋で一服できると伺ったのですが↓
ちょうど、私が入ろうとしたときに3人組の家族連れが入店するときと重なったことと、暑くて喉がカラカラで、せっかくの良いお茶を秒殺してしまう可能性が高そうだったので見送ることとしました。
その
九重園から僅か1〜2分歩いたところがB寺町でした↓
その寺町にある寺院の中で、
観光案内所の方が「
浄念寺が…」と細かいことは覚えていないものの、何かおっしゃっていたのは覚えていたので境内に入ってみることとしました
↓
「拝観料とか徴収するパターンだろうなぁ…」なんて思って入ってみたところ、そういうことでは無く、この白壁の寺院が珍しく、また、国の重要文化財として登録されている点などから、ピックアップして頂いたのだと思います↓
また、この寺町を過ぎた辺りには割烹料理屋さんがチラホラあり↓
新発田の
清水園の観光ボランティアの方が「
村上で食事をすると高く付くぞぉ」と僕に語っていたのは、このことを指しているのだと感じました。
その
割烹料理店を過ぎたところに
黒壁通りに辿り着きました↓
正直、教えてもらわなければ「壁が黒い」ということはスルーしていたと思いますが、この通りが古い建物が並ぶ中で、1番格式というか荘厳というか雰囲気のある建物が建っていた印象があります↓
黒壁通りを過ぎると、古い建物がチラホラある通りにまた出ることができ↓
その中で、驚いたのが(おそらく)葬儀屋さんがこのような古い建物で↓
その奥にC
鮭を吊るした“塩引き鮭”で
有名なお店・
きっかわがありました↓
で、中に入ってビックリです↓
町屋の中に数百匹の鮭が吊るされているのは迫力がありました↓
観光案内所で話を伺うまで、
村上が
鮭で有名であることすら知らなかったこともあり、衝撃は激しく、お土産もいつも以上に購入してしまいましたwww
その後、近かった近かったのでD
おしゃぎり会館(郷土資料館)へ行ってみたのですが↓
ささっと観れるイメージで行ってみたところ、3館の入場が可能な500円のチケットを購入しての見学ということで、バスの時間の都合も考えて見送ることとして…そのバスに乗って↓
E日本海に面する
瀬波温泉に到着です↓
観光案内所では夕陽のスポットとして
瀬波温泉(
海岸)の更に北側にある“
笹川流れ”で観ることを勧めて頂いていたのですが、
新潟から更に離れて遠くなってしまうことや購入した乗り放題チケットの
えちごワンデーパスの区域外にあたることから、
村上市街地から近い
瀬波温泉で観ることとしました。
さて、日帰り温泉に入ろうとしたところ、16:00迄で既に終わっていて、日が暮れかえるまではずっと、無料の足湯に浸かりながら↓
夕陽を待ち続けけていました↓
陽が落ち切る前に↓
急いで
伊夜日子神社へ移動をして↓
なぜ、
伊夜日子神社へ移動をしたかというと、
新潟駅の観光案内所で貰ったパンフレットの表紙が印象的で、
村上の観光案内所でその場所を伺ったところ「
伊夜日子神社なのかなぁ」と、話してくれて…ただ「そこまで、夕陽の印象は無いですかねぇ…」といった感じの発言で肯定的ではなかったのですが、遠くはなかったので、とにかく行ってみることとしました。
階段を登り切り、拝殿から振り返ると↓
なるほど…若干、赤が弱めかなぁ…↓
尚、その私が見たパンフレットのPDFは見つけることができなかったのですが、
観光協会のHPには掲載されていて、私が見たパンフレットより夕日の赤は弱めですが、イメージは近い感じです。
→
https://www.sake3.com/spot/1631
https://www.sake3.com/wp-content/uploads/2019/12/da2bb214f5210bcff845317a6d05edbc.jpg
さて、夕日が沈み切り「このあと、どーしようか?」と…ここから村上駅は坂越えアリの歩いて40分くらいで、バスの時間は1時間以上ある…そのような中、足湯に入っていたときにパンフレットに、この
伊夜日子神社近くに、どうやら居酒屋があることを記されていたので、そちらへ行ってみることとしました↓
地の物を使って良い感じの居酒屋だなぁ…と思って、お通しに加えて、とりあえずビールと納豆入りの栃尾揚げをオーダーしました↓
私が座って間もなく「えっ、なんで?」っていうくらい混み始めて、次の注文ができないままバスの時間になってしまい…私もお店側も共に「申し訳ない…」って感じで…
お店の目と鼻の先にあるバス停から問題無くバスに乗り↓
村上駅に到着し↓
2時間近くかけて
新潟に戻りました。
前夜に
ピアBANDAIで買ったおかずやお酒が残っていたので、これらにコンビニのおにぎりを加えてこの日の夜は過ごしました↓
→
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TRAVEL DATA
お小遣い帳 |
項目 |
店名・会社名等 |
金額 |
詳細 |
雑費 |
NewDays 村上駅 |
184円 |
雪国紅茶 ペットボトルy |
自動販売機 |
130円 |
ミネラルウォーター |
ローソン新潟駅西口 |
346円 |
牛乳(208円)、おにぎり(138円) |
お土産 |
きっかわ |
2,947円 |
酒びたし(1,426円)・酒びたし&酒(1,080円)・甘酒(441円) |
夕食 |
波具 |
2,148円 |
生ビール(590円×2)、納豆入り栃尾揚げ(500円)、
お通し(350円) 税別 |
交通費 |
新潟交通観光バス |
380円 |
安良町→瀬波海岸前、瀬波温泉前→村上駅前の往復(190円×2) |
総額 |
6,135円 |
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