竹原(帰りの２回目)2020-2021 年末年始瀬戸内旅行(お遍路旅行④)ccess
大崎下島の大長港から竹原に戻り、改めてゆっくりと竹原の古い町並みのエリア(たけはら町並み保存地区)を歩き、西方寺の普明閣などを立ち寄りました。
と言っても３時間くらいの滞在で、個人的には半日もあれば十分に楽しめると思いました。
バスの時間が上手く合わず、港から20分強歩いてたけはら町並み保存地区に到着です↓
そして、改めてたけはら町並み保存地区を歩きます。
こちらは、NHKの朝の連続ドラマの“まっさん”で有名になったニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の生家である竹鶴酒造はコチラ↓
以前にも北海道旅行で余市のニッカのウヰスキー工場に訪れていたこともあり、コチラの竹鶴酒造にも訪れてみたかったのですが、残念ながら酒蔵見学は行っておらず、お酒の販売のみとのことでしたが、こちらも残念ながら年末年始ということで行っていなかったようで…
更に町中をウロウロします↓
このところ古い街並みのエリアへ行くことが多いのですが、そこでNIPPONIA HOTELという宿泊施設を本当によく見かけます…↓
ここ１年でも、愛媛県の大洲や千葉県の佐原などで見かけました。
調べてみたのですが、もちろん古民家を再生して宿泊施設としているのですが、レストランなども併設していて“高級志向”という点で、自分は手をなかなか出せない状況で…
さて、道の駅の観光案内所へ伺った際に「せっかく竹原(の古いまちなみ)に訪れたのだから、“ここだけは見逃さないで”というところを１つ挙げて下さい」と質問したところ「西方寺の普明閣からは竹原の街を見渡せて良いですよ」と話してくれたので、立ち寄ることとしました↓
このあとに行く尾道が舞台となる大林宣彦監督の“時をかける少女”を、その尾道で(ホテルの部屋で)鑑賞したところ、正に上の写真のカットで頻繁に使われていたのに気付いてビックリしました!?
ということで、“時をかける少女”は尾道だけでなく竹原も撮影に使われていたようでした。
その階段を登り振りむくとこのような光景に出会え↓
登りきると西方寺の本堂があり↓
本堂を正面に見た左側にオススメの普明閣からがあり↓
その普明閣に登ると↓
瀬戸内海まで見渡すことができましました↓
その後、前日にも通ったときに“良い匂い”を出していて、「昼はココで食べよう」と決めていた西方寺の階段下の目の前にあるほり川というお好み焼き店へ↓
このほり川は、元々は醤油を醸造している会社のようで、今も醤油は造っているようでした。
注文したのは、肉・エビ・イカ・卵の入ったお好み焼き(そば)スペシャルに牡蠣をトッピングして、更にビールも注文しました↓
尚、お代はお好み焼き・牡蠣トッピング・ビールで1,980円でした。
お腹も膨れたところで、改めてたけはら町並み保存地区を歩いて↓
歩いて、竹原駅に戻り↓
呉線で尾道へ向います↓
→Next Page：尾道編へ
と言っても３時間くらいの滞在で、個人的には半日もあれば十分に楽しめると思いました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
およそ30分の航海で竹原港(たけはら海の駅)へ到着です↓バスの時間が上手く合わず、港から20分強歩いてたけはら町並み保存地区に到着です↓
そして、改めてたけはら町並み保存地区を歩きます。
こちらは、NHKの朝の連続ドラマの“まっさん”で有名になったニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の生家である竹鶴酒造はコチラ↓
以前にも北海道旅行で余市のニッカのウヰスキー工場に訪れていたこともあり、コチラの竹鶴酒造にも訪れてみたかったのですが、残念ながら酒蔵見学は行っておらず、お酒の販売のみとのことでしたが、こちらも残念ながら年末年始ということで行っていなかったようで…
更に町中をウロウロします↓
このところ古い街並みのエリアへ行くことが多いのですが、そこでNIPPONIA HOTELという宿泊施設を本当によく見かけます…↓
ここ１年でも、愛媛県の大洲や千葉県の佐原などで見かけました。
調べてみたのですが、もちろん古民家を再生して宿泊施設としているのですが、レストランなども併設していて“高級志向”という点で、自分は手をなかなか出せない状況で…
さて、道の駅の観光案内所へ伺った際に「せっかく竹原(の古いまちなみ)に訪れたのだから、“ここだけは見逃さないで”というところを１つ挙げて下さい」と質問したところ「西方寺の普明閣からは竹原の街を見渡せて良いですよ」と話してくれたので、立ち寄ることとしました↓
このあとに行く尾道が舞台となる大林宣彦監督の“時をかける少女”を、その尾道で(ホテルの部屋で)鑑賞したところ、正に上の写真のカットで頻繁に使われていたのに気付いてビックリしました!?
ということで、“時をかける少女”は尾道だけでなく竹原も撮影に使われていたようでした。
その階段を登り振りむくとこのような光景に出会え↓
登りきると西方寺の本堂があり↓
本堂を正面に見た左側にオススメの普明閣からがあり↓
その普明閣に登ると↓
瀬戸内海まで見渡すことができましました↓
その後、前日にも通ったときに“良い匂い”を出していて、「昼はココで食べよう」と決めていた西方寺の階段下の目の前にあるほり川というお好み焼き店へ↓
このほり川は、元々は醤油を醸造している会社のようで、今も醤油は造っているようでした。
注文したのは、肉・エビ・イカ・卵の入ったお好み焼き(そば)スペシャルに牡蠣をトッピングして、更にビールも注文しました↓
尚、お代はお好み焼き・牡蠣トッピング・ビールで1,980円でした。
お腹も膨れたところで、改めてたけはら町並み保存地区を歩いて↓
歩いて、竹原駅に戻り↓
呉線で尾道へ向います↓
→Next Page：尾道編へ
CAPTURE
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 羽田→広島空港→大崎下島 | 広島空港から竹原、大崎上島と立ち寄り、大崎下島(大長港)で宿泊 |
| DAY：2 | 大崎下島→竹原→尾道 | 午前中に大崎下島を発ち、改めて竹原に立ち寄った後、尾道へ |
| DAY：3 | 尾道 | １日中、尾道を散歩して、この日も尾道で宿泊です |
| DAY：4 | 尾道―(しまなみ海道)→今治 | 自転車を借り、しまなみ海道で今治へ行く挑戦をしました |
| DAY：5 | 今治―(お遍路)→観音寺 | レンタカーを借りて、行きづらい札所をお遍路を行いました |
| DAY：6 | 観音寺―(お遍路)→善通寺 | 一部電車を使う中、ほとんど徒歩でお遍路を行いました |
| DAY：7 | 善通寺―(お遍路)→倉敷 | 宇多津の郷照寺までお遍路をし、瀬戸大橋線で倉敷へ |
| DAY：8 | 倉敷→高梁→岡山→姫路 | レンタカーを借りて岡山県を観光後、電車で姫路へ |
| DAY：9 | 姫路→伊丹空港→羽田空港 | 姫路から明石に立ち寄り、三ノ宮から伊丹空港へ…そして帰京です |
| 航空券情報 | ■往路の東京(羽田)→広島は決断も遅れ安いチケットがみつからず7,500マイルで発券しました。 ■復路の大阪(伊丹)→東京(羽田)は、9月下旬にJALサイトから直接10,500円で購入・発券しました。 |
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