朝の便で
広島空港に到着し、初日の宿のある瀬戸内の離島・
大崎下島へ行くために、その玄関口の港のあるなる竹原へ、まずは向かいました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
私の搭乗した飛行機の到着予定時刻が10:10であるのに対し、竹原行きの乗り合いタクシーの出発時刻がが10:10…定刻より早く
広島空港に到着してくれたのですが、タッチの差(3分遅れくらい)で乗車できず、次の便まで1時間以上ある…
ただ、この上手く乗り継げなかったパターンは想定済でー
以前に日本テレビ系列の旅行番組・
東野・岡村の旅猿18〜広島県の旅〜でクリームパンで有名な
八天堂の工場が空港近くにあることをチェック済で、空港のインフォメーションで確認すると、
八天堂の工場へは連絡通路を使うと便利であることを教えてくれました↓
しかし、インフォメーションセンターの方もおっしゃっていたのが「
八天堂のカフェはもう年末年始の休業に入られています…」とのことで、ダメ元で行ってみたところ、やはり休業中で…↓
「ならば…工場直売のパンでも買おう」と隣にある工場へ行ってみたところ、工場自体は稼働しているようでしたが、“直売所”のような場所は無さそうで…↓
結局、空港で売っていた空港限定の
“空飛ぶくりーむパン”を購入です↓
おそらく飛行機の刻印があるだけで、都内で売っているクリームパンで同じだと思いましたwww
そうこうしているうちに、すぐに1時間は過ぎ、
乗り合いタクシーに乗って竹原へ向います(写真は竹原港で撮影したモノです)↓
乗客は私と初老の夫婦の2組3人だけでしたが、思ったより小さい車であり、同乗した初老の夫婦は予約をされていたので「混雑しそうなときは予約した方が良いのかも!?」と思いました。
そして、およそ30分弱で竹原駅に到着です↓
今度は瀬戸内の離島(
大崎上島・
大崎下島)へ行く船の時間が合わず、1時間30分程時間が余る状況で、その余った時間で竹原の古い町並みのエリア(
たけはら町並み保存地区)へ立ち寄ることとしました。
竹原駅前にも観光案内所はあったのですが、年末年始の休暇中で「ならば…」と、
町並み保存地区の近くにあった
道の駅に寄ってみると、案の定、観光案内所があり、そちらで情報の再整理をしてから↓
たけはら町並み保存地区へ↓
このときは、簡単な予習な気持ちで少し歩いた程度でしたが、とてもキレイに美しく古い町並みが保存されているエリアであるという第一印象を持ちました。
その
たけはら町並み保存地区の1番奥にオープンにしている酒蔵 (
藤井酒造/
酒蔵交流館)へ伺い↓
話を伺い、1番オーソドックスであるというお酒を300mlの小瓶で購入しました。
その帰りに、
たけはら町並み保存地区の入口のようなところにある酒店で、
藤井酒造以外の竹原のお酒(
竹鶴酒造)を購入して↓
道の駅の観光案内所で教えてもらったバスに乗って、
竹原港(たけはら海の駅)へ↓
チケットを購入し「いざ!!」と勢いよく乗船しようとしたところ↓
大きなフェリーでなく、
大崎上島・大崎下島へ行く船はこちらの小さな
高速船でした↓
船内はこんな感じです↓
尚、竹原から私の下船する
大崎上島の
一貫目港(木江港)への運賃は950円でした。
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CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
羽田→広島空港→大崎下島 |
広島空港から竹原、大崎上島と立ち寄り、大崎下島(大長港)で宿泊 |
DAY:2 |
大崎下島→竹原→尾道 |
午前中に大崎下島を発ち、改めて竹原に立ち寄った後、尾道へ |
DAY:3 |
尾道 |
1日中、尾道を散歩して、この日も尾道で宿泊です |
DAY:4 |
尾道―(しまなみ海道)→今治 |
自転車を借り、しまなみ海道で今治へ行く挑戦をしました |
DAY:5 |
今治―(お遍路)→観音寺 |
レンタカーを借りて、行きづらい札所をお遍路を行いました |
DAY:6 |
観音寺―(お遍路)→善通寺 |
一部電車を使う中、ほとんど徒歩でお遍路を行いました |
DAY:7 |
善通寺―(お遍路)→倉敷 |
宇多津の郷照寺までお遍路をし、瀬戸大橋線で倉敷へ |
DAY:8 |
倉敷→高梁→岡山→姫路 |
レンタカーを借りて岡山県を観光後、電車で姫路へ |
DAY:9 |
姫路→伊丹空港→羽田空港 |
姫路から明石に立ち寄り、三ノ宮から伊丹空港へ…そして帰京です |
航空券情報 |
■往路の東京(羽田)→広島は決断も遅れ安いチケットがみつからず7,500マイルで発券しました。
■復路の大阪(伊丹)→東京(羽田)は、9月下旬にJALサイトから直接10,500円で購入・発券しました。 |
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