今回、旅行を共にする友人は、
女満別空港を発着としていて、そこから
稚内を目指すとのことでした(その話を聞いたときは「えっ!?距離あり過ぎじゃない?」と思いましたw)。
そのような中、友人との待ち合わせを擦り合わせた結果、
紋別(
空港)で落ち合い、
稚内を目指すこととしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
少し早く着いたこともありましたが、
コロナ禍の
羽田空港はガラガラでした↓
私の目視では搭乗率は25%くらいでした。
この日は天気が良く、車窓の景色がハッキリ見えて、こちらはおそらく
田沢湖で
↓
これは、おそらく
下北半島・
大間付近で↓
上の写真から少し進んだ
津軽海峡を通って
↓
苫小牧を過ぎて
↓
徐々に、
紋別が近づいてきて↓
紋別の街が見えてきました↓
そして、
紋別空港に到着しました↓
(予め、
女満別でレンタカーを借りていた)友人と無事に
空港で合流し、
紋別の街中で薪や炭などのBBQに必要なアイテムを購入後、
カニの爪のオブジェで記念写真を撮影し↓
稚内を目指します。
コロナ禍が続く中、私の肌感覚では北海道の8割のキャンプ場が未だに閉鎖される中、前以て調べておいた唯一営業していたバイクショップの
レッドバロンのキャンプ施設に改めてこの日の使用を問い合わせたところ、(バイクの)ライダーのみの使用しか認めないとのことで、思わぬ形で躓(つまず)くことに…
そこで、急遽、
紋別〜
稚内間にあるキャンプ場を問い合わせたところ、
浜頓別の
クッチャロ湖畔キャンプ場が営業していたので、この日はコチラで過ごすこととしました↓
※上の写真は出発時に撮った写真です(その為、シャッターが閉まっています)
日暮れまでに戻って来れそうもなかったので先にテントだけ立て、興味のあった
猿払へ向かいました↓
猿払に興味があった理由は、
2018年には村の平均年収が全国で東京の港区・千代田区に次いで3位だったという話を聞いてで「どんなところなんだろう?」と。
2018年は突出して良かったようですが、平時も20位以内には入っているという凄い村で、その要因がホタテ漁とのコトで、そのホタテを目当てにコチラに訪れ、「あわよくば“ホタテ御殿”を観てみたい」という邪(よこしま)な理由からでしたwww
“ホタテ御殿”は見つけることはできませんでしたが、
道の駅の隣にあった
さるふつまるごと館にて↓
ホタテは購入することができました↓
その
道の駅&
さるふつまるごと館の前に、&北海道では頻繁に見かけ、北海道を語る上で避けて通れない
松浦武四郎の宿営地の碑&ホタテの化石のモニュメントがあったのでそちらに寄ってみました↓
また、この辺りは風が強いようで、風力発電の風車も遠くに見ることができました↓
そして、
クッチャロ湖畔キャンプ場に着いたときは、ちょうど日が暮れる頃でした↓
食事は
猿払で買ったホタテの他、スーパーで購入した肉や野菜で楽しみました↓
どんよりとした天気の下、出発の準備を行い↓
お約束の北海道に多くある
セイコーマートのおにぎりを朝食として↓
改めて、
稚内を目指して車を走らせます↓
クッチャロ湖畔キャンプ場出発からおよそ1時間で
宗谷岬に到着です↓
宗谷岬のモニュメントの裏側は少し丘高くなっていて、
旧海軍の施設や
灯台の他、様々なモニュメントがあり↓
その近くにある
展望台に入ると、このような名簿もあり、そこに私も名を刻みたいと思いましたw↓
宗谷岬を後にして、続いては
稚内の市街地に近い
ノシャップ岬に立ち寄ったあと↓
稚内フェリーターミナルの駐車場が思った以上に高かったので↓
近くにあった無料の駐車場を見つけ、そこに車を停めて↓
改めて、
稚内フェリーターミナルに到着です↓
また、やはり
コロナ禍でお店は閉まっていました…↓
フェリーは思った以上に大きく↓
船室はこんな感じで↓
フェリーから遠くに
利尻富士が見えてきました↓
→
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