TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
稚内から、およそ1時間半の航海で
利尻島の
鴛泊港には到着し↓
鴛泊港には観光案内所があったので、コチラで情報を収集した後↓
20分程歩いて
キャンプ場に到着です(少し入口が分かりづらかったでした)↓
管理棟で使用料520円を支払い↓
とりあえず、テントを立てます
↓
そう、今回の旅行は宿泊費を浮かせるために、極力、野営を行って旅行をすることとしたのですが、友人が「キツい、寒い」と言い、この
利尻島がこの旅行の最後のキャンプとなりました(夜は15℃以下くらいまで下がります)w
さて、貴重品だけ持って
鴛泊(おしどまり)港に戻り、この日は自転車を借りて↓
時計回りに
利尻島を観光することとしました↓
まずは、友人のリクエストで
郷土資料館へ↓
友人のリクエストで訪れた
郷土資料館ですが、私自身はオシャレな洋風建築に惹かれて「訪れてみたい」と思っていて、改めて調べてみると大正2年に建てられた旧
鬼脇村の役場であったとのことでした。
展示物についても、私自身は古い写真に興味を持ちました↓
尚、右上の写真についてですが、
利尻島には熊が生息しておらず、熊は遊泳能力が低いとされている中、
明治の終わりに泳いで渡った熊を捕らえたときの写真で、その後、
利尻島に熊が上陸したのは
106年後(2018年)とのことでした…って、最近、上陸してたんじゃん、とw
さて、その後、
郷土資料館(旧鬼脇村役場)から20分くらい進んだところに
“白い恋人”のパッケージに描かれた山&景色という
オタトマリ沼を最後に立ち寄り、この日は
キャンプ場に戻ることとしました↓
そして、その帰り道で見た
利尻富士は迫力がありました↓
利尻島は思った以上に勾配があり、(私が足を引っ張る形で)思ったより、復路は時間が掛かり、食事の買い出しをする商店に到着できたのは、日が暮れ始めた閉店間際で↓
キャンプ場の近くにあった
マイショップとしまであさりやお肉をチョイスして↓
この日の夜も、キャンプ飯としました↓
尚、
キャンプ場の近くには
温泉施設もあったので、そちらも利用しました。
この日の午前中はレンタルバイクを借りて、前日とは異なり時計と反対周りで回ることとしました↓
情けないことに私が(原付を含め)バイクの運転の経験がほとんど無かった為、友人が運転をして私が後ろに乗ることになり、まずは『
北のカナリアたち』という映画のロケ地で使われたポロフンベというエリアにあった集落に立ち寄り↓
まずは、
利尻島のもう1つの港・
沓形(くつがた)港の
フェリーターミナルに到着です↓
ここには展望台があったので登ってみると↓
ここもまた、
利尻富士が大きく観ることができました↓
稚内も含めて、ここで眺めて改めて感じるのは、この地域の
利尻富士の存在感は絶大です。
また、ここからはこのあとに行く
礼文島も遠くに観ることができました↓
また、
沓形は
鴛泊に比べ、若干、町が大きく感じ、BBQの材料を買うにはコチラの方が魅力的に感じました↓
そして、
沓形にあった
セコマでかるい朝食を摂り↓
更に進みます。
続いては、博物館&資料館大好きな友人のリクエストで
利尻町博物館へ↓
が、しかし、私はあまり興味が無く、友人が見学している間は周辺をブラブラ歩いてみることに↓
近くは専称寺というお寺もありました↓
友人と合流し、続いては
仙法志御崎公園へ↓
ここからの
利尻富士も美しく、バナーの写真はここからの景色を使用しました↓
この辺りは
利尻島の中でも1番の観光スポットのようで観光客向けの昆布工場&商店がありました↓
また、この辺りの海はキレイで↓
この囲いは
袋澗(ふくろま)と呼ばれる生け簀の名残で、昔、ニシン漁が盛んであった頃、陸揚げできなかたニシンを一時的に保管していたとのことでした↓
ここを覗いてみると昆布やウニがいて↓
また、夏場はココに
稚内の水族館からアザラシを借りてきて放し飼いをしていると伺ったのですが、大人の事情(
コロナ禍で??)で、今年はいないと伺いました。
コチラの敷地内にある
漁師が経営しているというお店でお試しでウニを食べられ↓
ココの方が商売上手で、ウニやら昆布やらを思いきっり買ってしまいましたw
また、コチラのお店の方に
利尻島に到着してから、ずっと気になっていたコトを質問し、それを答えて頂いたのですが、それは、このように道端にウニの殻が結構な数が落ちていたことなのですが↓
案の定、カラスの仕業とのコトでしたw
その後、昨日に訪れた
“白い恋人のパッケージ”の
オタトマリ沼近くにある
南浜湿原に訪れ↓
こちらは木道で歩くことができました↓
改めて昨日も訪れた
オタトマリ沼に寄りましたが、先程寄った
南浜湿原と余り変わりはないかな、と↓
また、昨日が時間が遅くて営業しておりませんでしたが、
オタトマリ沼には食事のできる商店が営業しており、ここでソフトクリームだけ頂いて↓
鴛泊港に戻り、一応、一周することができました↓
鴛泊港ではお店が営業していたので↓
唐揚げとビールを購入してフェリーに乗り込みました↓
フェリー内はこんな感じで↓
到着時にも感じたのですが、
鴛泊港は大きな丘が印象的でした↓
→
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CAPTURE
TRAVEL DATA
お小遣い帳 |
項目 |
店名・会社名等 |
金額 |
詳細 |
宿泊費 |
ファミリーキャンプ場ゆ〜に |
520円 |
520円/1区画 |
食材費@ |
セイコーマート 利尻店 |
3,018円 |
ビール×12、ジンギスカン、etc...一部友人と折半 |
食材費A |
マイショップとしま |
1,742円 |
あさり・鮮魚・もやしetc... |
観光 |
郷土資料館 |
200円 |
入場料 |
つまみ食い@ |
みさき物産 |
1,000円 |
お試しウニ |
つまみ食い@ |
利尻富士町レストハウス |
300円 |
はまなすソフトクリーム |
つまみ食いA |
しまじん |
600円 |
利尻昆布塩ザンギ |
交通費@ |
レンタルサイクル(旅館雪国) |
2,000円 |
1日レンタル(1,500円)+日またぎ(500円) |
交通費A |
レンタルバイク(旅館雪国) |
2,500円 |
1日レンタル(ガソリン代込)5,000円を友人と折半 |
交通費B |
ハートランドフェリー |
2,550円 |
利尻島(鴛泊港)→礼文島(鴛泊港) |
雑費 |
利尻富士温泉 |
500円 |
入浴料 |
お土産 |
みさき物産 |
12,900円 |
ムラサキウニ(2,470円×3)花折昆布(710円×3)など |
総額 |
26,200円 |
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