コロナ後は“密を避ける旅行”ということでお遍路を“区切り打ち”で始めることにしました
高知：３日目 徳島・高知お遍路国旅行access
高知市街地から離れた郊外をお遍路するこの日はレンタカーを借りてのお参りです。「せっかくレンタカーを借りるんだし、時間もどうにかなりそうなので…」と午前中に“仁淀ブルー”で有名な仁淀川へ行き、その後、お遍路を行うこととしました。
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仁淀川へ行くので「慣れない山道で道も細いだろうし、CDW補償を付けると、ちょうど5,000円になって、高知県の5,000円キャッシュバックキャンペーンでお金も戻るはずだから、安心料として今回は加入し支払おう」とCDW補償を付けを足して手前の車を借りることとしました。
ちなみに“高知県の5,000円キャッシュバックキャンペーン”とは、高知県はコロナで客足の遠のいた観光業への起爆剤として、(レンタカー代や電車・バス・飛行機代等)の交通費を5,000円キャッシュバックするこのようなキャンペーンを行っており、私は旅行を終え手続きを行った1ヶ月後に、予告なく5,000円が通帳に振込まれていました。
さて、話は戻して、レンタカーを借りてアコガレの仁淀川へ向います。
実は、高知に到着した初日に、観光案内所に立ち寄って仁淀ブルーの観れる場所の情報を教えてもらい、そのときは「キレイな青を観るなら陽の光との関係が重要で、場所は“にこ淵”か“安居渓谷”が良いですよ〜」とのアドバイスを受け、地図を見て、初めににこ淵、時間があれば安居渓谷へ行くこととしました。
観光案内所で『キレイな青を観るなら午前中で陽の光が重要』と聞いていましたが、私が実際に行ってみたところの感想は『朝の早い時間だと、太陽が山に隠れてしまうので日差しが入らないので、１番良い時間は太陽が真上に来る正午ごろではないか??』です。
Youtubeにアップした動画は、カメラを回しっぱなしにして編集した動画ですので、参考になれば嬉しいです。
にこ淵とは一転、安居渓谷の道は狭く、車がすれ違うことのできないくらいのポイントが多くあり、CDW補償入っていたお陰で、気持ちを少し楽に運転することができましたwww
その安居渓谷に着いて案内板を眺めていると“水晶淵”というポイントがあったので、そちらまで足を延ばしてみることとし、“水晶淵”の少し手前に広めの駐車場があったので、そちらに停めました(水晶渕の入口にも駐車場はありました)。
当初の予定では、あと１つ、第3６番札所・青龍寺へ行くつもりでしたが、タイムオーバーで行くことができませんでした…仕方が無いです。
この日は、朝食のみで宿を取っていたので、何処か居酒屋へ行こうという中、「とにかくカツオの藁焼きを本場で食べてみたい」と思って“高知 カツオ 藁焼き”でGoogle検索で店を調べたところ、ホテルの近くでその様子も見れる美味しそうなコチラの藤のやへ入店することとしました。
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KOUCHI
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TRAVEL DATE
| DAY：1 | 成田−(関空)→和歌山 |
|---|---|
| DAY：2 | 和歌山ー(フェリー)→徳島 |
| DAY：3 | 徳島 |
| DAY：4 | 徳島 |
| DAY：5 | 徳島→室戸 |
| DAY：6 | 室戸→高知 |
| DAY：7 | 高知 |
| DAY：8 | 高知 |
| DAY：9 | 高知→東京(成田空港) |
| 交通費情報 | 往路はジェットスターで9,328円で購入し、和歌山⇒徳島の移動は南海フェリーを使って2,200円、徳島から高知への移動は徳島・室戸・高知きっぷという企画きっぷ5,040円、復路もジェットスターで10,548円で購入しました。 ※ジェットスターで購入したチケットは“復路８円”というセールで購入したので、実質、その半額で購入した感じになります。 |
TRAVEL MAP
お遍路地図
