コロナ後は“密を避ける旅行”ということでお遍路を“区切り打ち”で始めることにしました

TRAVEL MAP

TRAVEL STORY

朝7:00にガッツリ朝食です。
いつからか食べなくなった“朝食らしい朝食”を食べられるので、旅館やホテルの朝食は個人的には大好きなんですwww

観光案内所が9:00〜ということなので、その時間に合わせて高知駅に向かいます。

高知駅の広場には３人の偉人の銅像がありました。左から、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎でした。
超余談ですが、私は龍が如く〜見参〜をプレイするまで、武市半平太は知らなかったでしたwww

高知の観光への力の入れ方が物凄く伝わる“とさてらす”という観光案内所で自転車をお借りします。

コチラのレンタルサイクルは、和歌山や徳島に比べて、事前の注意事項が厳しかったでした…が、和歌山や徳島と異なり貸出料は“無料”でした。

高知駅から第29番札所・国分寺までの距離はおよそ10kmで道も平たんで、特に苦も無く１時間弱で到着です。

コチラが第29番札所・国分寺の本堂で、

コチラは大師堂となります。

国分寺では、日陰で地元のおばあちゃんが談笑していたり、田舎でのどかな寺院でした。

その田舎道を１km程走り、

近くにある西島園芸団地という観光農園に立ち寄り、

園内にあるカフェで、贅沢にも“メロンのしっぽ”というパフェ(??)をオーダーしました(1,300円)。余談ですが、そして、B品のメロンも500円で売っていたので、お土産用に１つ購入し、カゴにそれから８km弱離れた第30番札所・善楽寺へ向います。

その善楽寺の隣接するように“土佐神社”という立派な社があったので、その土佐神社をお参りしてから、

第30番札所・善楽寺へ。

コチラが第30番札所・善楽寺の本堂で、

コチラは大師堂となります。

ここまでの高知駅〜国分寺〜善楽寺と、ほぼ平坦で「今日は楽勝だな」と思っていたら、見事に落とし穴にハマってしまいました…。

次に行く第3１番札所・竹林寺が丘の上…いや、山の上にありました。
地図で見て“ぱっ”と見ただけでは山の上にあるとは分からず、GoogleMapのナビを“徒歩”で設定していたのも悪く、とても自転車じゃ登れない山道(植物園の園内)を通るように設定されていて…
結局、大回りをして竹林寺のある五台山の展望台に到着です。

その展望台には浜口雄幸の銅像があり、「高知はが銅像多いなぁ…」と思いましたwww

その五台山に第3１番札所・竹林寺がありました。

が、この第3１番札所・竹林寺があり撮影NGとのことで、山門のみを掲載です…
厳密には「商用での撮影NG」とのことでしたが、このホームページも広告載せているので自粛します…超余談ですが、このページをアップした2020年10月3日時点で１円も貰えてないですwww

さて、竹林寺は山の上にあったので、第3２番札所・禅師峰寺へは下り坂の為、楽々到着でした。

が、入口から少し山道を登る感じで、

「楽だなぁ…」と思ったらムチで叩かれるようなこの日のお遍路道です。

コチラが第3２番札所・禅師峰寺の左側が本堂、

右側が大師堂となります。

禅師峰寺も丘高い所にあり、遠くに太平洋が見えました。

この日は第3３番札所・雪蹊寺の参拝で最後にしようと思っていたのですが、返却時間に間に合いそうもなかったので、この日の参拝は諦めることとしました…残念…
尚、、高知駅の観光案内所“とさてらす”に到着したのは返却時間の17時の10分前だったので、私の判断は正解だったと思います…が…、五台山・竹林寺へ向かう際のロスが無ければ間に合っていたので、少し悔いが残ります…

ホテルに戻り、昨夜と異なる内容の食事を頂き、この日を終えました。
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