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ミャンマーにある“世界一夕陽のキレイな橋”を目指して旅行をしました
ヤンゴン
2019年始のミャンマー旅行
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昨
年も訪れているので、ヤンゴンではチャイナタウンにあるホテル付近をぶらぶら歩く程度でした。
TRAVEL MAP
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TRAVEL STORY
北京を19:00に出発し、ヤンゴンには現地時間の22:30に到着…
宿に辿りついた頃のは日付が変わっていました。にも関わらず、ホテルの近くではフットサルをしていました。
ホテルは、キレイな内装でしたが、少し困ったのがホテルの従業員から「もし、新たにチェックインする人がいたら隣のベッドを使ってもらうから2つ使わないで下さい」と…実質、ドミではないかぁ…。
でも、ド深夜のチェックインだったので、誰も来ませんでしたが…
朝に撮った外観の写真はこんな感じです。
※
Clover City Hotel
…
Hotels.com
にて予約して、日本円で2,440円でした(クレジットカード払い)。
朝を迎えて、まずはバスのチケットを購入しにヤンゴン鉄道駅へ(写真は昨年:2018年に撮影したものです)。
情報通りにヤンゴン鉄道駅の向かいにバスのチケットオフィスがありました。
次に向かうシュエーボー行のバスは1日2本あるとのことでしたが、席は2席しか残っていないとのことでラッキーでした??尚、チケットはスマホを使って予約していました→バスチケット代は13,500チャット(≒1,000円)でした。
無事にチケットを抑えた後、ホテルに戻って朝食を食べることにしました…が…“朝食無し”で予約していたらしく、ホテルで食べることができず、ホテルと同じ通りにあるおしゃれカフェで朝食を食べることに。
「朝なので軽食かローストチキンしか用意できません」とのことで、“ガッツリ”食べたかったので、ローストチキンをオーダーしました。
おしゃれカフェなだけあって、周りの屋台と異なり、5,000チャット(400円)とかなり割高でした。
腹も膨れたところで、もう1つの旅行を便利にするアイテム・SIMチップ探しへ…そう、空港に着いたのが夜遅かった為、空港のお店は全て閉まっていたので…。
ホテルのフロントので尋ねたところ「ホテルを出て北側へ進むと大通りがありまして、その大通りにたくさんの携帯電話ショップがありますよ」とのことで、言う通りに行ってみたら、たくさんの“携帯電話ショップ”がありました。
が…SIMを売ってる店がなかなか見つからない…結果、6〜7件あたって、ようやく見つけたのがコチラのお店です(場所は最上部の地図を参考にして下さい)
“●GB”という看板がSIMチップを売ってる店を探す近道かもしれないです。ちなみに価格は1GBで1500チャット(120円)くらいで、念のため、2枚購入することにしました→結果、自分は1枚(1GB)で十分でした。ちなみSIMカードを差しただけで普通に利用できるようになりました。
SIMチップ購入後、ようやく街歩き(観光)へ…まずは、スーレーという寺院へ行ってみることに
。
ここも入場料(3000チャット≒240円)が必要で、靴預かりの係の人がいてチップを要求…でもって、勝手にガイドをし始める子供や女性もいたりして、若干、疲れる感じではありました…
その後、スーレーの西側にあるイギリス統治時代の建物の立ち並ぶエリアへ。
廃墟のような建物もありました。
また、付近には独立記念塔の立つ公園もありましたが、セレモニーがあるみたいで立ち入り禁止となっていました…。
コチラは、柵の間から軍人の許可を得て取った感じです。
また、この付近をを歩いていて驚いたのが、日本の消防車が活躍してことでした。
乗用車やバスは、たくさん見ることができるんですけど、消防車を見たのは今までで初めてでした。
前日も北京でよく歩き、この日も午前中だけで結構歩いたので、やはりホテルと同じ通りにあるフットマッサージ店へ。
1時間のコースで8,000チャット(≒640円)で、かなり念入りにマッサージを行ってくれました。
まだ、あと1時間ほど出発まで時間があるので、最後にアウンサンマーケットへ行ってみることに。
個人的には、特に惹かれるお店はなく、10分程度“ぶらり”と確認する程度でしたが、偶然居合わせた尼僧が托鉢を行う姿は私はだけでなく、他の外国人は目を奪われているようでした。
そして、バスの時間が近づき、ホテルへ戻り荷物を受け取り、いよいよバスターミナルへ。
実は、バスターミナルは市街地から離れた郊外にあるということで、そのバスターミナルまで連れて行ってくれるバスがバスチケットオフィスで用意されていました→価格は1000チャット(≒80円)
シューエボー行のバスの出発時間は19:30だったのですが、ヤンゴンの渋滞はとにかく酷いらしく、オフィスでは「16:00にオフィスに来てください」と言われ、そのバスまで連れて行ってもらい、16:30過ぎくらいにその“バスターミナル行のバス”は出発。
本当に渋滞がヒドく、バスターミナルに着いたのは日もすっかり暮れた18:30過ぎ…2時間も経過していました。
“バスターミナル行のバス”の乗客たちは、もちろん、それぞれの行き先が異なり、私の乗るシューエボ―行のバスはこの“FAMOUS EXPRESS社”が運行するようで、こちらで降りるように促されされ、発車時刻まで比較的キレイな待合室で時間まで待機、15分くらい前から乗車ができるようになり、予定時刻通りシュエーボーへ向かい走り出しました。
尚、乗車案内のアナウンスされていたようですが、もちろんビルマ語が理解できる訳ないので、乗車の際は、誰かに促される訳でもなく、何となく「そろそろ大丈夫かな」と思った15分前に係の人に訊いての乗車でした。
発車してしばらくすると下の写真のようなお菓子(ロールケーキ??)とミネラルウオーターが配られました。
バスターミナルを出発してからも渋滞はヒドく、なかなか先へ進んだ感じのしないまま、出発して2時間が過ぎた頃、サービスエリアのような施設に到着し、乗客はコチラで夕食を採っていました。
が…私は、オーダーの仕方が分からないコトや突然のお腹のトラブルが怖かったこともあり、何も食べませんでした…。
ここはペグーという街の北側にあり、すぐそこには高速道路の入口があるようでした(地図を参照:北側の緑マーク)
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移動中困ったのが冷房が利きすぎていることで、明け方になると10℃近くまで下がるときもあるというのに、冷房は切ることもないままで…「もしかして…」と思って上着を事前に用意をし、バス会社もブランケットを用意していてくれたのですが、それでも寒かったでした。
→
シュエーボー編へ
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TRAVEL DATA
DAY:1
羽田空港→北京
DAY:2
北京→ヤンゴン
DAY:3
ヤンゴン→夜行バス(シュエボー行き)
DAY:4
シュエボー→モンユワ
DAY:5
モンユワ→マンダレー
DAY:6
マンダレー
DAY:7
マンダレー→ヤンゴン
DAY:8
ヤンゴン→北京→羽田空港
航空券情報
出発日の8ヵ月前にあたる2018年5月下旬
中国国際航空(AIR-CHINA)のホームページ
より直接に購入し、東京(羽田)発で北京経由のヤンゴン行で(もちろん復路はその逆です)するコミコミで31,220円でした。
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