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ミャンマーにある“世界一夕陽のキレイな橋”を目指して旅行をしました

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モンユワ 2019年始のミャンマー旅行access

モンユワには、 マンダレーから近いこともあり、立ち寄ってみました。

TRAVEL STORY

バスは街中に入ると、バスのアテンダントが「何処で降りたいんだ?」と乗客に尋ね、私は今晩に泊まる予定の「King & Queen HOTEL」と伝えると、スマホでチェックした後、「OK!!」とアテンダント。
モンユワに到着したのは15:00過ぎで、およそ3時間の移動でした。

Kings & Queen Hotel キングスアンドクイーンホテル モンユワ

が…微妙に降りたところと地図が分からず、30分程、迷った末にKing & Queen HOTELに到着しました。

Kings & Queen Hotel キングスアンドクイーンホテル モンユワ フロント

こちらの宿はBooking.comで約2,500円で予約ができ、部屋もキレイで、従業員の方も親切&丁寧で、とても良いホテルという感想を持ちました。

Kings & Queen Hotel キングスアンドクイーンホテル モンユワ 室内

Kings & Queen Hotel キングスアンドクイーンホテル モンユワ 室内

室内はこんな感じでした。
チェックイン後、すぐに、郊外にあるポーウィン山へ向かうことにし、ポーウィン山へは川を渡らなければならず、まず、その渡り船の発着場へ行かなければなりません…

ポーウィン山へ向かうボートのボート乗り場 船着き場

ホテルを出て線路を渡ったところに、数人のバイクタクシーのドライバーがいて、その1人に声をかけられ、1,000チャット(≒80円)で船着き場へ連れて行ってもらうことに。

ポーウィン山へ向かうボートのボート乗り場 船着き場

“地球の歩き方”によると、『外国人はこの船を渡る際、ボートをチャーターしなければならず、その価格は2,500チャット』との説明が書かれていましたが、自分のときは「外国人は5,000チャット(≒400円)」と言われ、「正直、高いなぁ…」と思いつつも「時間も無いし…」と言われるがまま、地元の人と同じボートに乗り渡りました。
5分くらいで対岸に付き、対岸にはバイクタクシーのドライバーが待ち受けていて、シュエーボ―と同様に「ポーウィン山の往復は15,000チャット(≒1,200円)」と言われ、ここでは試しに値切ってみたのですが「おいおい、ちょっと待ってくれよ」と苦笑いをされ、私もすんなり言い値でOK。

ポーウィン山 モンユワ

40〜50分程でポーウィン山に到着しました。

ポーウィン山 モンユワ

ポーウィン山 モンユワ

ポーウィン山 モンユワ

ポーウィン山 モンユワ

ポーウィン山 モンユワ

“地球の歩き方”には入場料が2ドルかかると書かれていましたが、チケット売り場も見当たらず、そのまま入ってしまいました。
すると1人の女性が私に付いてきて
ヤンゴンのスーレー同様に勝手にガイドを始めてきました。

ポーウィン山 モンユワ

結局のところ、彼女の案内通りに私は拝観しました…“地球の歩き方”にも『サルの餌売りの女性がいますよ〜』と注意喚起(??)していましたが、たぶん、彼女のような人たちを指してるのでしょう。
私はエサ代は請求されませんでしたが、彼女たちも生活もありますし、私はチップとして1,500(≒120円)を彼女に渡しました。そして、来た道を戻り、同じく渡し舟でモンユワの街中に戻りました。

ポーウィン山へ向かうボートのボート乗り場 夕焼け

モンユワの街中に戻った頃にはちょうどキレイな夕暮れを見ることができ、明日の良い予習となりました。

モンユワ シュエズィー・ゴォン・パヤー

ホテルへは歩いて帰ることにして、途中、モンユワの中心地では1番大きなお寺であるシュエズィー・ゴォン・パヤーへ立ち寄ることに。

モンユワ シュエズィー・ゴォン・パヤー

モンユワ シュエズィー・ゴォン・パヤー

モンユワ シュエズィー・ゴォン・パヤー

モンユワの中心地にある大きなお寺である為か、寺院としてお参りをしてる人はもちろん、広場のような市民の憩いの場のような感じがしました→そんな感じだからか、入場料は無かったでした。

Kings & Queen Hotel キングスアンドクイーンホテル レストラン

船着き場からシュエズィー・ゴォン・パヤーに立ち寄ってからホテルに戻ったわけですが、特に目に飛び込んでくるレストランも無かったので、5,000チャット(≒400円)のディスカウント券も貰ったこともあり、ホテルのレストランで夕食を摂ることにし、“焼き魚のライムソース和え”というのが美味しそうだったのでそちらを注文。

ミャンマーのビールは当たり付

“焼き魚のライムソース和え”は1時間ほど時間が必要とのことで、それまではチーズトマトサラダを注文をしてビールで晩酌…そこで驚いたのが、ミャンマーのビールは当たり付きであったこと!!
ビールの王冠に“Free Beer”と書いてあり、1本タダになってしまいました(写真右上/クリックして拡大すると分かりやすいです)→フリービールやディスカウント券もあって総額10,000チャット(≒800円)を超えるくらいの金額でした。そして、この日はこのまま就寝...ZZzz... 


日付が変わって

ミャンマー 日本の消防車

朝になり、ホテルの朝食バイキングを食べて、午前中にモンユワのその他の見どころを見学へ…ホテルの従業員に「午前中にタウンボッテー寺院とレーチョン・サチャー・ムニーに行きたいと考えているんだけど、タクシードライバーを紹介できます?」と訊ねると「15,000チャット(≒1,200円)でご紹介できますよ」と。その金額でOKとし、ついでに「昼にはマンダレーに移動しようと思っているんだけれど、こちらも紹介できますか?」と訊ねると、こちらもOK→13:00発のハイクラスのバスでで9,500チャット(≒750円)でした。
そんな手続きをしている間に、タクシードライバーが早速やってきて、郊外のお寺ツアーへGO!!

タウンポッテー寺院 モンユワ

タウンポッテー寺院 モンユワ

タウンポッテー寺院 モンユワ

タウンポッテー寺院 モンユワ

モンユワ中心街にあるホテルからタウンボッテー寺院までは、バイクタクシーで約20で到着しまし、拝観料は特に必要が無いようでした。

タウンポッテー寺院 塔 モンユワ

タウンポッテー寺院 塔 モンユワ

少し離れたところに、本堂(??)を見下ろせる塔がありました。

タウンポッテー寺院 塔 モンユワ 眺望

タウンポッテー寺院 塔 モンユワ 眺望

剣山のように針が天に向かって建つこのお寺も、寺院の内部は日本とは違うきらびやかな装飾でした。
その塔の頂上に登る螺旋階段は、人がすれ違うのは難しいほどに狭く、高所恐怖症でない人でも恐怖を感じる程であると感じましたが、頂上から見渡せる本堂(??)は、剣山のように針が天に向かって建つ寺の特徴がよく分かりました。

モンユワ レーチョン・サチャー・ムニー

その後、立像の大仏・レーチョン・サチャー・ムニーと寝釈迦物のシュエターリャウンを拝観しに。

モンユワ レーチョン・サチャー・ムニー

タウンボッテー寺院からはバイクタクシーで、こちらも20分くらいで到着しました。

モンユワ レーチョン・サチャー・ムニー

立像のレーチョン・サチャー・ムニーの隣に修復か新たに建立かしている大仏がありました。

モンユワ シュエターリャウン

立像のレーチョン・サチャー・ムニーの前に寝釈迦物のシュエターリャウンがありました。

モンユワ シュエターリャウン

モンユワ シュエターリャウン

寝釈迦物のシュエターリャウン。
こちらの2つも、拝観料は特に必要が無いようでした。

モンユワ 僧侶と食事

その後、ドライバーが「僧侶と一緒に食事が食べられるかもしれないから、行ってみないか?」と提案してきたので、時計を見ながら、とりあえす「Yes」と。

モンユワ 僧侶と食事

寄付(ドネイション)も含め、特に金銭等を請求されることもなかったでした。また、厳密に言えば、“僧侶と一緒と食べる”訳ではなく“僧侶と同じ料理を別卓で食べる”といった感じでした。

モンユワ コウモリ

今回のドライバーは良く言えば“色々と案内をしてくれる人”でありましたが、悪く言えば“おせっかいな人”で、寄り道が多く、人によって、Good or Badが分かれるタイプであると思いました…その典型が、“コウモリが、なぜかこの木だけしか止まらない”ということを盛んにアピールをし、私としては「ふーん」くらいで済ませたいところを「写真を撮れ、写真を撮れ」が多く、ここにも往路も復路も立ち寄る感じで…
ドライバーは、もっとモンユワの観光地を紹介したかったようでしたが、私から「バスの時間だし、帰ろう」と促し、ホテルへ戻ること。
ホテルに戻ると、ドライバーとフロントでお金のやり取りをしているところを目撃してしまい、ドライバーは10,000チャットを受け取っていました…それを見た自分は、色々と案内してくれたこともあったので、手元にあった1,500チャットをチップとして渡しました。
13:00発のバスだったのですが、12:30にはホテルにバスターミナルまでピックアップをしてくれる送迎車(もちろん無料です)が到着し、その送迎車に乗り込みバスターミナルへ。

モンユワ バスターミナル

ハイクラスのバスというのは、バスと言うより大人数の乗れる乗用車(写真の手前の車:バン??)のことでした。
ここでプチトラブル
私自身は全く気付いていなかったのですが、実はホテルのフロントにヘッドホンを忘れていました…そのような中、フロントの方が気づいてくれて、バイクに乗って届けてくれました…助かりました…チェーズーティンバーデー!!

モンユワ→マンダレー間のサービスエリア

ダイレクトで走れば、2時間強くらいでマンダレーに到着できそうでしたが、サービスエリアで30分くらいの休憩をはさみ、マンダレーに到着したのは16:00前くらいでした。
マンダレー(ウーベイン橋)編へ

CAPTURE

北京

ヤンゴン/YANGON

シューエボ―/SHWEBO

モンユワ/MONYWA

マンダレーfeat.ウーベイン橋

マンダレーとその南側の郊外

マンダレーfeat.ミングォン

TRAVEL DATA

DAY:1  羽田空港→北京
DAY:2 北京→ヤンゴン
 DAY:3  ヤンゴン→夜行バス(シュエボー行き)
 DAY:4 シュエボー→モンユワ 
 DAY:5 モンユワ→マンダレー 
 DAY:6  マンダレー
 DAY:7  マンダレー→ヤンゴン
 DAY:8  ヤンゴン→北京→羽田空港
航空券情報 出発日の8ヵ月前にあたる2018年5月下旬中国国際航空(AIR-CHINA)のホームページより直接に購入し、東京(羽田)発で北京経由のヤンゴン行で(もちろん復路はその逆です)するコミコミで31,220円でした。