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ミャンマーにある“世界一夕陽のキレイな橋”を目指して旅行をしました
マンダレー
feat.南側の郊外の遺跡群
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前年は街の北側にある王宮やマンダレーヒルへ行ったので、今回は南側へ行ってみることにしました。
TRAVEL MAP
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TRAVEL STORY
ドライバーとは8:30にホテルの前で待ち合わせ…
出発前に、朝食バイキングで腹ごしらえ。。
早速、僧侶の托鉢で有名な
マハ―ガンダーヨン寺院
へ行くのだと思ったら、違う寺院へ初めに立ち寄りました。
後でGoogleMapで確認したところ、ここは
マハムニパヤー
という寺院のようで、自分自身は全くのノーマークでしたが、“地球の歩き方”には、しっかり掲載されているとても有名な寺院でした。
ここでは外国人は拝観料として1,000チャット(≒80円)を必要だったのですが、ドライバーが「黙っていたらバレないよ」といった具合にそそのかすので、私もスルーしようとしたのですが、普通にバレてしっかり1,000チャット払いました。
「いよいよ、
マハ―ガンダーヨン寺院
へ行くのであろう」と思っていたのですが、続いては、工場巡りをすることに…。
まずは金箔工場から。
続いては彫刻工場。
最後に織物工場。
私は「
マハ―ガンダーヨン寺院
行って、
ザガインヒル
行って、インワ行って、最後にウーベイン橋へ行きたい」と具体的にドライバーに告げていたのですが、どうやら“マンダレーサウスエリアツアー”的なモノがあるらしく、よく見ると、彼の車にツアーの案内が置いてありました。サウスがあるということは、マンダレーヒルや王宮をメインとした“ノースツアー”もあるようでした。
そして、
マハ―ガンダーヨン寺院
へ。
日本で例えるなら比叡山や高野山のような歴史もあって大きな寺院のようなで、たくさんの僧侶がここで修行しているようで、毎日10:00過ぎから行われる托鉢と朝食の時間が有名なようで、中国人観光客を中心にたくさんの外国人観光客が訪れていて、中には大量のお菓子をもって、僧侶に渡している人もいました…ざっくりと「僧侶の行進」って感じで…。
その後、エーヤワディー川に掛かる橋を通り…
この川には2本の大きな鉄橋が架かり「3本目を工事しているんだ」とドライバーが教えてくれました。そして、この橋からこれから行く
ザガインヒル
を眺望できるビューポイントでもありました。
橋を渡り、しばらく進むと
ザガインヒル
の登山口(参道??)に着き、20分くらい登り、頂上のパゴダへ。
遠くには先程通った鉄橋も遠くに見えました。
それから近くにあるカウンムード―・パヤーへ。
正直なところ、大きなドーム型のお寺があっただけで、ドーム内にも入れず、特筆すべきことはなく…。
カウンムード―・パヤーを拝観後、昼食の時間とし、彼の案内で近くの観光客向けのレストランに入りました。
ドライバーに「せっかくだから、一緒にご飯を食べようよ、僕が払うからさ」と彼に昼食を誘ったのですが「要らないです…それなら、その分のお金が欲しいです」と話しました…「そりゃ、そうだ」と思い、この食事分のチップは出さないとなぁ…と…ちなみに、フィッシュカレーとライムジュースをオーダーして6,000チャット(≒480円)でした。
昼食後、続いてはインワへ…インワの遺跡群もまた、舟を使って向こう岸へ渡ります
この渡り船の値段をメモしてませんでした…すみません…。
余談ですが、このボートに付いていたモーターのメーカー名が“五菱”だったことが個人的にはツボでした。
川を渡ると、無数の馬車が待ち受けていて、1台10,000チャット(≒800円)と売り込んできました。「馬車は必要ないだろう」と断り続けたのですが、試し「8,000チャットだったら良いよ」と言ったところ「OK」となったので、馬車で遺跡を巡ることに。
正直、馬車に乗って正解でした→思った以上に遺跡が広かったので…
広く色々な遺跡があったので、コチラの地図もご参照下さい↓
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この馬車も、簡単な英語で説明しながら遺跡を周ってくれるツアーのような形で、例えば、初めに通ったこの遺跡について「オールドウォール」と説明してくれました。
城壁やパガンにあるような遺跡を横目に…
まずはヤタナ―シンメ・パヤーへ。
続いては、パガヤー僧院へ。
ここから生い茂ったジャングルのような馬車しか通れないような道を通りコチラのプールの遺跡へ。
それからナンミイン監視塔へ。
こちらのナンミイン監視塔は登ることはできませんでした…残念。
そして、最後にマハ―アウンミェ僧院を拝観。
時間にして2時間弱のツアーとなり、ここインワは遺跡が立派な上、どれも個性が違うので、色々と凝縮した感じがして良かったです…そのような中、これだけ時間も労力も割いてもらった中、「ディスカウントしてもらって、8,000チャット(≒650円)はオジサンにはもちろん、馬には申し訳ねぇ…」と思いつつ、帰りの船着き場へ戻る道中にオジサンの方から「充実した内容だろ?もう1,000チャットは欲しい」と言ってきたので、その通り別れ際に渡すことにしました。
正直、オジサンが何も言わなかったら、もう少し増して払っていたと思います…微妙な日本人旅行者の心理状況…。
ドライバーとの約束の時間まで少しあったので、喉も乾いたのでココナッツジュースを飲みながら一休み。
ドライバーとの約束の時間を見計らって、向こう岸へ戻り、もちろん、彼は待っていてくれて、どうやら私を待っている暇な時間はゲームをしてるようでした…2日も一緒にいて信頼もできるので、「明日、午前中にミングォン行った後、15:30頃に空港へ行くのだけれど、明日もOKですか?」とオーダーしたところ「もちろんOKです」と。
そして、本日の最後に昨夕同様にウーベイン橋へ…前日より早い時間に到着できました。
左下に見えるレストランでビール(大瓶3,000チャット≒250円…この旅行で1番高かったでした)を引っかけつつ…
陽が沈むまで時間がありそうだったので…
橋の更に奥まで行ってみることにしました。
陽が沈み始めた頃には、前日と同じポイントへ戻りました。
帰り際、ドライバーが「腹減ってないか?良かったら町のチャイナタウンで夕食を一緒にしないか?」と提案があり、もちろん「Yes」
私がビールをオーダーしようとしたら「せっかくだからミャンマーの酒を飲まないか?」とドライバーが言い、言う通りにミャンマーの酒を試したところ、紹興酒のような味がしました…考えてみたら、ここはチャイナタウンとのことだったので紹興酒だったのかもしれないです。また、全ての料理を彼にお任せしてオーダーしました。
ドライバーはいくらか払おうとしましたが「ここはオレが払うよ」と全額私が払いましたが総額でおよそ10,000チャット(≒800円)でした。
→
マンダレー(ミングォン)編へ
CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1
羽田空港→北京
DAY:2
北京→ヤンゴン
DAY:3
ヤンゴン→夜行バス(シュエボー行き)
DAY:4
シュエボー→モンユワ
DAY:5
モンユワ→マンダレー
DAY:6
マンダレー
DAY:7
マンダレー→ヤンゴン
DAY:8
ヤンゴン→北京→羽田空港
航空券情報
出発日の8ヵ月前にあたる2018年5月下旬
中国国際航空(AIR-CHINA)のホームページ
より直接に購入し、東京(羽田)発で北京経由のヤンゴン行で(もちろん復路はその逆です)するコミコミで31,220円でした。
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