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本土最南端の佐多岬を目指しつつ、大隅半島と宮崎県を旅行しました
宮崎
大隅半島&宮崎県南部旅行
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今回の旅行の〆は
宮崎
です。
宮崎
到着時に
宮崎駅
構内にある
観光案内所
で伺った話を参考にして、市街地では
宮崎神宮
を訪れ、うどんの有名店・
重乃井
で釜揚げうどんを食し、郊外では有名な
青島神社
をお参りしたあと、
ジャイアンツ
の
宮崎キャンプ
を見学し、
宮崎空港
から帰郷しました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
綾待合所
にから1時間弱、
神宮西町バス停
で下車をします。
バス停の名前の通り
宮崎神宮
に立ち寄るためにコチラで下車をし、 バス停の名前の通り
宮崎神宮
の西側に到着し、コチラから本殿を目指します。
二の鳥居をくぐり、
神門を抜けて、
本殿に到着です。
正直なところ、今回の旅行をするまで
宮崎市内
に“
神宮
”があることを知らず、
観光案内所
で「(
青島
以外の)
宮崎
市街地で何処か有名なところはありませんか?」と伺ったところ「
宮崎神宮
は有名ですよ。
ジャイアンツ
もキャンプのときには必ずお参りに訪れますし」
と、教えてもらっての訪問でしたが、先に
お参りした
鵜戸神宮
や翌日にお参りする
青島神社
に加え、県内には
高千穂
もあり、「神話の世界の古い神社がたくさんあるんだなぁ…」と改めて感じました。
さて、再度、バスに乗って下車した場所は
橘通1丁目バス停
です。
バス停
から15分程歩いて、
宮崎市内
の有名なうどん店・
重乃井
のに到着です。
やはり、コロナ禍によるまん延防止措置から16:30までの営業で、到着するまで知らなかったのですが、ラッキーなコトに16:00前に入店することができました。
(タップすると写真が拡大表示されます)
(タップすると写真が拡大表示されます)
お店に入ると有名人の写真がズラリと並び、ひと際目立つのが
ミスター
の写真ですが、
(タップすると写真が拡大表示されます)
私は“
東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい
〜
とろサーモン おすすめ宮崎県の旅
〜”で紹介され「美味しそうだなぁ…」と思って是非食べてみたいと思っていました。
メニューはシンプルに釜揚げうどんの(並)か(大)しかなく、他に各種お寿司があるのみで、
私は釜揚げうどん(並)と、
魚寿司1つを、オーダーしました。
(特につけ汁が)今まで食べてきたうどんとは少し異なり、期待以上の美味しさでした。
尚、つけ汁は、最後にゆで汁で割って飲むこともできました。
重乃井
の南側へ進むと
大淀川
という大河が流れ、
そこにはヤシの木が立ち並び、私のイメージする
宮崎
の風景が広がり、ちょうど良い散歩道のように感じました。
大淀川
から
ニシタチ
周辺のエリアに出て「何かオモシロい夕食のつまみになるようなモノがないかなぁ…」と探していると、
凄く派手な菓子店を見つけたので、オモシロそうなのでコチラの
日高屋
に入店してみました。
洋菓子も和菓子も売っている中、“名物・
なんじゃこら大福
”をゴリ押ししていました。
「オモシロそうだしゴリ押ししてるし、買おうかなぁ…」と、瞬間思ってみるも「重たそうだし、ちょっと高いし…」と、結局、コチラの
チーズ大福
とラムレーズンバター大福を購入することとしました。
次いで進むと、今度は
大阪屋
という酒店があり、コチラで今夜のお酒を買うこととしました。
「旅行者なんですけど、宮崎のオススメのお酒はありませんか?」と店員の方(店主??)に伺うと、とても丁寧に説明・接客をして頂き、「宮崎のお酒でめずらしいですよ〜」とのことで、コチラの
生姜の焼酎
を購入することとしました。
あとで調べたところ、
延岡
の
落合酒造
という酒蔵が“
鏡洲(かがみず)
”というブランド名で製造されている生姜の焼酎で、結論から申し上げますと、思ったよりハードなお酒でした。
上手く例えるのが難しいのですが、有名な北海道の
鍛高譚(たんたかたん)
が
紫蘇(しそ)
の爽やかさが強めとした場合、こちらの
鏡洲
は生姜の爽やかさはそこまで感じず、むしろ焼酎のキツさの方がより感じる印象を持ちました。
「他に、
ニシタチ
に何かないかなぁ…」と歩いていると、
このような手形の碑を見つけたところでホテルに戻ることとしました。
その
ホテル
の近くに鮮魚店があったので、コチラで刺身を買ってホテルに戻りました。
ホテル
に戻ると、先の
鏡洲
や
チーズ大福
を食べつつ、
買った刺身に、
昨日、同様に
menu
で注文したつまみ(左上:赤鶏のタタキ/800円・右上:チキン南蛮/600円・左上:鶏もも炭火焼き/1,000円・右下:玉子焼き/600円)で1人宴会をして、この日を終えました。
ご覧の通り、欲張り過ぎました…
陽が昇りはじめて7:00過ぎに
ホテル
をチェックアウトしてして、
7:30過ぎに
宮崎駅
に到着して、
青島
行きの電車に乗ります。
大きい駅と想像していた
青島駅
は思った以上にこじんまりしていた無人駅でした。
青島駅
から10分程歩くと
青島神社
が見えてきて、
鳥居をくぐると、
よく紹介される
鬼の洗濯板
見えてきてました。
確かに、不思議な光景でした。
鬼の洗濯板
をちょっと過ぎたところで、
青島神社
が見えてきました。
神門をくぐり、
本殿でお参りします。
超余談ですが、同じタイミングで
読売巨人軍
の関係者らしき人達もお参りしていました。
本殿の写真から右手に曲がると、このような絵馬と木々のトンネルがあり、
行ききったところに“元宮”と呼ばれる境内神社があって、
(タップすると写真が拡大表示されます)
(タップすると写真が拡大表示されます)
そこには、“天の平瓮投げ(あめのひらかなげ)”というイベントがありました。
それは、薄いお皿の土器のことを平瓮(ひらか)というらしく、古代はその平瓮を投げて吉凶を占っていたとのことですが、現代では小さな声で願いを込めて投げるとのことでした。
が…、ちょうど小銭が無く、自分はやっていないですw
さて、
青島神社
の参拝を終え、あとは
宮崎空港
へ戻るだけなのですが、少し時間があるので、
青島神社
と
空港
の間に
読売巨人軍
のキャンプ地である
宮崎県運動公園
(
ひなたサンマリンスタジアム宮崎
)に立ち寄ることとしました。
が、
青島駅
や
青島神社
から電車やバスが極端に少なく、迷った末に、
青島神社
〜
宮崎県運動公園
〜
宮崎空港
と、
トロピカルロード
沿いを歩くこととしました
青島神社
から1時間ほど歩いて
宮崎県運動公園
の入口に到着です。
入口からも、また遠く10〜15分くらいあるいて、見えてきました『歓迎、
読売巨人軍
』
。
(タップすると写真が拡大表示されます)
受付に行ってみると、なんと、
アプリ
を使って登録をしなければ入場できないと…
さすが、
読売巨人軍
です!!!?
で、少し手間取りながらも登録を済まし、いざ球場内に入ってみると…「あれっ、なんか寂しい…」
私が入場したところは2軍・3軍選手の練習球場だったようで…
更に10分くらい歩いたところに1軍選手の練習球場である
サンマリンスタジアム
がありました。
格が違うというか、私が
南郷
で見学した
ライオンズ
の
球場
に比べても遥かに素晴らしく…
何となく、
ライオンズ
の
南郷スタジアム
より厳しめのチェックを受けたあと、
ようやく、スター軍団の練習を見学することができました。
帰り際に改めて、周辺を見回しても、やはり立派なスタジアムに感じ、個人的には今まで訪れた地方球場の中でも1番って言って良いほどの立派な球場でした。
サンマリンスタジアム
から歩くこと1時間半、
宮崎空港
に到着です。
朝から何も食べていなかったので、到着時同様に
宮崎空港
の
響
で“あっさり”の赤とんこつラーメンにチャーシュー丼が付くCセット(1,200円)を食べ、この旅行を〆ました。
ちなみに、
どうやら
ウィキペディアの宮崎ラーメンの説明
を読むと、到着時に食べた“こってり”の黒とんこつより、今回、食べた“あっさり”の赤とんこつの方が、正統派の
宮崎ラーメン
のようでした。
<完>
CAPTURE
TRAVEL DATE
DAY:1
宮崎空港→志布志
(泊)
DAY:2
志布志
→
佐多岬
→志布志
(泊)
DAY:3
志布志→日南→宮崎
(泊)
DAY:4
宮崎→綾
(日帰り旅行)
→宮崎
(泊)
DAY:5
宮崎→青島→
宮崎空港
航空券情報
Jetstar
のセールで購入し、往路・復路合わせてコミコミで計10,000円でした。
おこづかい帳
御朱印
800円
宮崎神宮
と
青島神社
食 事
7,337円
夕食からおやつまで
雑 費
360円
コンビニでミネラルウォーターなど
電車代
380円
宮崎駅
→
青島駅
合 計
8,877円
詳しくは
PCページ
にて。
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