TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
途中、
南富良野の道の駅での休憩を挟んで↓
お昼過ぎに、
帯広駅バスターミナルに到着です↓
とりあえず、
帯広駅に立ち寄り↓
駅の中にある
観光案内所で情報収集を↓
若い女性の方が担当をしてくれ、大まかに情報を得ることができ、ここで伺った話を軸に、
帯広での行動を取ることとしました。
とりあえず、この日の宿へ向かおうとした途中、何処かで話を聞いた
帯広の有名カレーショップ・
インデアンカレーを見つけ
、ここで昼食を食べるととしました↓
注文したのはハンバーグカレー(649円)で↓
ビックリしたのが、カレーの添え物として福神漬けと並んでガリが置いてあったことで↓
カレーが美味しかったのはもちろんのことですが、カレーにガリは個人的には合わなかったなぁ…とw
さて、
インデアンカレーまちなか店から10分、
帯広駅から15分くらいで、この日の宿・
ホテルボストンに到着です↓
室内は、正直、古いビジネスホテルって感じでしたが、↓
このホテルを選んだ理由は、「
帯広のホテルには
温泉のあるホテルも多く、しかも
帯広の温泉の泉質は良い」と伺ったので、安価に泊まれて温泉のあるこの
ホテルボストンを選択したのですが、ビックリしたのが部屋のお風呂にも温泉が出てくることで↓
温泉通の友人に聞いたところ、このような温泉を
カラン自在と呼ぶらしく、
瀬見温泉の
喜至楼の別館(??)なども、そのような温泉施設もあるようですが、やはり全国的にも珍しいらしく、驚きました。
体もサッパリしたところで、
旭川・
上富良野とキャンプ泊が続き着る衣類も無くなったので、コインランドリーへ行ったのですが↓
私の経験上、古いホテルのコインランドリーは総じて設備も古く価格も割高なコトが多いので、それだったら町にあるコインランドリーを使おうという考えで行ったのですが、
GoogleMapが示したコインランドリーが実は同じく古いホテルと同じ建物に入っているコインランドリーで…↓
正直、失敗でした…それでも、コチラのコインランドリーで洗濯をすることにして、洗濯を行っている間、近くをあるくこととしましたが、
帯広のアーケード街も寂しいシャッター商店街になっていて↓
それでも、いくつかのお店はもちろん営業していて、その中の
たいやき工房というお店で↓
クリームのたいやきをおやつに食べました↓
洗濯を終えてホテルに洗濯物を置いたあと、路線バスに乗って
帯広での最大の楽しみである
ばんえい競馬・
ばんえい十勝を見に
帯広競馬場へ向かいます。
その初めて乗った
帯広の路線バスで少し驚いたのが
PayPayが使えたことで↓
バーコード決済のできる路線バスでは私は初めてでした…全国的にも広がっているのかな?
さて、思ったより遠く
帯広駅バスターミナルから15分程で
最寄りのバス停に到着し、バスを降りると道路を挟んだムコウ側に
帯広競馬場が見えました↓
敷地に入ると名馬の銅像が立っていて、
蹄鉄の形をした門をくぐると↓
とかちむらという物産館や定食屋が並ぶエリアがあり↓
入場ゲートを通ると大きな“ばん馬”がレースを控えていました↓
とりあえず慌てずに、焼き鳥をつまみにビールを引っかけ↓
いよいよ、馬券を買って勝負です↓
9頭走るレースであったにも関わらず、とにかく当てたくて、1着と2着を順不同に当てる馬連ボックスを6頭を選択して100円×15点を購入して、結果、当たったのですが、まんま1,500円戻ってきた形でした↓
このレースを終えたあと、念のため、バスの時間を確認しに
インフォメーションでバスの時間を確認しに行ったところ、これまたコロナ禍の都合で、もうすぐ発着するバスが最終バスであることを知り、「感じも捕まえたし、明日ガッツリ楽しむことにして、今日はプラスマイナス0で帰ろう」と、結局、1レースだけ賭けて
帯広の市街地に戻りました。
その
帯広の市街地に帰ってビックリした光景が!?
なんと、さっき競馬場で見た“ばん馬”が街中で車を引いていたのです↓
これには驚きました!!!?
さて、
帯広競馬場を1Rで切り上げた理由は、終バスが早かったことだけでなく、「翌日が日曜日だった為、お酒を飲むならチャンスは今日だけかもしれない…」と思ったのが本音で、とりあえず
帯広の繁華街をブラついて、まずは早い時間から開いていた洋風なBAR(
GALWAY)へ↓
コチラの
GALWAYでは、とりあえずのビール2杯と、店員さん(たぶん店長??)と話をして、
帯広の隣町の
新得のいう街が
蕎麦が有名であることを教えてくれて、その
新得の酒蔵(
さほろ酒造)が作っている蕎麦焼酎(
トラウムシのナキウサギ)を勧めてくれたので、そちらを1杯頂きました↓
帰り際に「何処かオススメの居酒屋とかありますか?」と伺ったところ、「やっぱり屋台ですかねぇ…?」とのことだったので、
帯広駅の
観光案内所で話題に出ていた
北の屋台という屋台街へ行ってみることとしました↓
が、何処の店も満員で中に入れそうもなかったので諦めることとしました…。
改めて、
帯広の繁華街をブラついて入りやすそうなお店を探しましたが↓
土曜日ということもあってか、何処のお店も賑やかで、1人では入りづらい感じだったので、その中でも入りやすそうなお酒も飲める蕎麦店(
波瀾万丈)で〆のそばも兼ねて入ることにしました↓
波乱万丈ではビールとカニクリームコロッケ、それに〆の温かしわそばを頂きました↓
この日は、お風呂の最終時間もあったので、大人しく
ホテルボストンへ帰りました。
せっかくなので朝風呂に入ってからチェックアウトをしました↓
実は、
じゃらんのクーポンを使って安く泊まれた
十勝インというホテルをだいぶ前に予約をしていたので、そちらに引っ越しをしなければならず、とりあえず荷物だけを置かせてもらって↓
何度も訪れている
帯広駅バスターミナルへ向かいました↓
その理由は、この
帯広駅バスターミナルで
レンタルサイクルを借りれることに気付き↓
自転車を借りて、
豚丼が有名な
帯広の中でも人気のあるという
とん田というお店へ↓
私が着いたのが11:20頃だったのですが、その時点で20人くらいの人が待っていたことと、
レンタルサイクルを借りたときに「
豚丼を食べようと思ったら、そのお店がちょっと遠くて…」と私が話した際に受付の方が「ああ、
とん田に行かれるんですね!?」とおっしゃったことから人気店であることは間違いないです!!
私はロース・バラ盛り合わせをオーダーしましたが、コレがめちゃくちゃ美味しかったです!!
個人的には「このタレが美味しいんだろうなぁ…」と思ったと同時に「豚バラが合う!!」と思い、もし、次に食べれるチャンスがあれば“バラぶた丼”にします!!
念願の
帯広の豚丼を食べたあと、そのまま自転車に乗って
真鍋庭園へ。
要所要所に看板があって迷うことなく行けました↓
前日に
帯広駅の
観光案内所で「帯広は“庭園”が有名で、
北海道ガーデン街道にある
8つの庭園のうち、
5つが
十勝にあるんですよ〜」と言っていたので「そのうち1つは行ってみよう」と、
帯広の市街地に近いところにあった
真鍋庭園へに訪れることし、入園料1,000円を支払い入場します↓
個人的には“庭を歩く”というより“ミニトレッキング”といった感想で、30分くらいかけて森の中を歩いた印象を持ちました↓
出口には
NHK朝の連ドラ『
なつぞら』で使われたセットが保存されていて↓
左が昭和20年代の家、右が昭和30年代の家で↓
中に入ることはNGでしたが、(昭和30年代の家は)覗く感じで中を見ることはOKでした↓
真鍋庭園から30分弱で
帯広駅バスターミナルに戻ることができ、自転車を返却して次に向かった先は
六花亭の
本店へ↓
やっぱり、北海道の洋菓子店と言えば
六花亭のイメージが私は強く、その
本店のある
帯広に来たのだから…と、そこで本店限定の
リコッタパンケーキとオリジナルブレンドティーをオーダーしました↓
また、帰りにケーキとスイーツを↓
お持ち帰りしました↓
そう、順序は前後してしまいましたが、部屋に入るのが可能となった15時に
十勝インに戻り↓
こんな感じの室内で少しくつろいだ後↓
前日に入れなかった
北の屋台へ行き↓
その中から、
さん太というお店へ入ることとしました↓
コチラのお店は炉端焼き風の串焼きのお店で↓
ビールの他、ゴボウ・アスパラや十勝産の牛串etc..を注文しましたが↓
1番驚いたのは“ガリの肉巻き”という料理があったことでした↓
前日に、
インデアンカレーで
ガリが添え物として置いていたことを思い出して「帯広って、ガリを色んな用途で使われているのですか?
インデアンカレーで見て衝撃を受けたので…」と店主に伺ったところ「そんなことは無いですwたまたまですwwwただ、この食べ方も美味しいですよ」と…そして、確かに美味しかったでした。
お酒をチャージしてホロ酔い気分で、前日は中途半端で帰った
帯広競馬場へ↓
この日は、やる気マンマンで鼻息荒く3レースに手を出しましたが↓
1勝3敗の3,000円負けでした…
さて、コロナ禍の為、送迎バスも路線バス無く、タクシーで
帯広の市街地に戻った時は21時過ぎ…案の定、日曜日ということもあり大半の居酒屋が閉まっている中、前日に訪れなかったもう1つの屋台街・
十勝乃長屋の灯りが点っていたので↓
その中から、目に留まった
NICO BAR(ニコバル)というお店へ↓
「十勝の素材を使った料理が食べたいです」とリクエストしたところ、“
米艶”という十勝のブランドたまごに、十勝産のマッシュルームを加えたオムレツとオムライスを中心に、『米艶だらけ』にオーダーして↓
この旅行、最後の夜を終えました。
→
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TRAVEL DATA
DAY:1 |
羽田空港→旭川 |
まずは旭川駅へ行き、情報収集後、旭山動物園へ行き、春光台公園でキャンプ場泊 |
DAY:2 |
旭川 |
午前中は旭川駅周辺を散歩し、夕方から旭川スタルヒン球場でプロ野球観戦 |
DAY:3 |
旭川→上富良野 |
朝イチでレンタカーを借りて、富良野を観光後、上富良野のキャンプ場で宿泊 |
DAY:4 |
上富良野(美瑛) |
レンタカーでラベンダー畑や青い池、加えて美瑛(〇〇の木巡り)等を観光 |
DAY:5 |
上富良野→帯広 |
上富良野からバスで帯広へ行き、到着してからはだらだらと過ごしました |
DAY:6 |
帯広 |
朝はレンタルサイクルを借りて真鍋庭園へ行き、夕方からばんえい競馬観戦 |
DAY:7 |
帯広→羽田空港 |
レンタカーを借りて上士幌のアーチ橋群を観光し、帯広空港から帰京 |
航空券情報 |
往路は3月にANAの公式サイトから10,890円で購入し、復路については前述のとおり2週間前にANAの得旅マイルを使って4500マイルで購入し、総額10,890円+4,500マイルで購入しました。
ちなみに購入した窓口はANAでしたが、運航はAIRDO(エアドゥ)でした。 |
お小遣い帳 |
|
項目 |
店名・会社名等 |
金額 |
詳細 |
初
日
|
宿泊費 |
ホテルボストン |
4,200円 |
じゃらんよりノーマル予約 |
昼食 |
インデアンカレー |
649円 |
ハンバーグカレー |
コインランドリー |
ホテルサンパーク内 |
800円 |
洗濯500円+乾燥300円 |
おやつ |
たいやき工房 |
140円 |
クリーム味 |
バス代 |
十勝バス |
400円 |
帯広駅←→帯広競馬場前(片道200円×2) |
酒&つまみ |
帯広競馬場 |
1,500円 |
焼き鳥500円(計3本)+ビール500円×2杯 |
晩酌代 |
GALWAY |
1,700円 |
ビール550円×2杯+そば焼酎600円×1杯 |
夕食代 |
波乱万丈 |
2,100円 |
ビール・カニクリームコロッケ・かしわそば |
2
日
目
|
宿泊費 |
十勝イン |
3,500円 |
じゃらんのクーポンで4,500円のところ1,500円 |
レンタサイクル |
おびくる(バスターミナル内) |
600円 |
200円/hで3時間利用で600円 |
昼食 |
とん田 |
940円 |
豚丼(ロース・バラ盛り合わせ) |
入園料 |
真鍋庭園 |
1,000円 |
|
おやつ |
六花亭本店 |
1,170円 |
リコッタパンケーキ(720円)と紅茶(450円) |
お土産 |
六花亭本店 |
1,590円 |
ケーキ・プリン・ドレッシングetc...を take out |
晩酌代 |
さん太 |
3,000円 |
ビール・十勝産牛串・アスパラ・ごぼうetc... |
バス代 |
十勝バス |
200円 |
帯広駅→帯広競馬場前(片道) |
交通費(タクシー) |
***************** |
800円 |
|
夕食代 |
NICO BAR |
3,800円 |
ビール3杯×(4杯?)・オムレツ・オムライスetc... |
総額 |
28,089円 |
※競馬の負け分は約3,000円マイナス |
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