一旅入魂!!

TRAVEL MAP

TRAVEL STORY

当初、旭川から美瑛に立ち寄ってから富良野へ向かうことを考えていましたが、旭川で最後に立ち寄った神居古潭から富良野へ向かうと芦別を経由した方が効率が良いと判断して…
途中、芦別の道の駅(スタープラザ芦別)に立ち寄り↓

地元産のメロン(小ぶりで400円)・トマト(200円×2)・さくらんぼ(160円)等を購入し、さらに車を進めハイランドふらのという日帰り温泉のある宿泊施設に立ち寄り↓

温泉で体の汚れを落とします。
“ラベンダー畑を眺めながら温泉に浸かれる”とガイドブックで紹介されていたので入浴しましたが、少し体を起こさないとラベンダーを見ることをできなかったかなぁ…と↓


体もサッパリしたところで、富良野駅へ行き↓


観光案内所へ↓

ここの観光案内所の男性の担当の方が、気さくでフランクに有意義な情報を与えてくれました。
具体的には「今日の夜は上富良野の日の出公園オートキャンプ場でテントを張ってバーベキューで夕食を食べようと思っているんですけど、何処かお肉を、できればジンギスカン…美味しい羊の肉を売ってるオススメの店ってありますか？」と伺ったところ、「上富良野へ行くんですよね!?かみふら(地元の方は上富良野のことを“かみふら”と略すようです)へ行くなら、サガリですよ!?あれは毎日でも食べれるくらい美味しいですから!!あと、この時期だと“かみふら”の町でしか販売していないビールがあってコレがまた美味しいんです!!サッポロビールが使用するホップが“かみふら”の農家さんと契約していて、その関係で限定ビールが販売されているんです」と。
お~、全く知識の無かった有力な情報、ありがとうございます!!
そして、話を伺うと“富良野市内”の観光のメインは『北の国からのロケ地巡り』ということで…
まずは麓郷の森という施設へ↓


北の国からのロケ地は全部で３箇所あり、うち２箇所が町営で、残る１箇所が民営とのことで、この麓郷の森はそのうちの民営の施設でオシャレなお土産の売店がありました↓

『北の国からのロケ地≒使用したロケに使った家』と言い換えても良いような感じで、この麓郷の森には、丸太の家(2番目の家)と３番目の家が保管されており、まずは丸太の家(2番目の家)へ↓

家屋の中にも入れて、中はこんな感じでした↓



続いて同じ敷地内にある'87 初恋で使われていた↓

３番目の家へ↓

家の中はこんな感じです↓



今度は、'92 巣立ちで出てきた石の家(5番目の家)へ↓


家の中はこんな感じです↓



その“石の家”の敷地内には“最初の家”が移築されており↓

ここも室内に入ることができました↓



そして、最後、３番目の施設・拾ってきた家へ↓

ここは、先の２つと異なり、アートの世界に引き込まれたと言うか…個人的には、ちょっと趣旨は違いますが、４月の旅行で行った直島の家プロジェクトより驚きました。
まずは右側にあった“純と結の家”へ↓


ここは廃バスを利用していて↓



つり革の使い方が印象に残っています。
次いで、メインになるであろう“雪子さんアトリエと住居”へ↓


室内はこんな感じで↓



ここまで来ると、もう、アートではないかな、とwww
その敷地内にひっそりと、燃えてしまって仮住まい(??)として使っていた４番目の家があり↓

最後に、敷地内の左側にあった

“正彦とすみえの家”を見学して↓


『北の国からのロケ地巡り』を終えました。
その『北の国からのロケ地巡り』をしているとき、ふと「黒板五郎のニット帽が欲しいなぁ…」と思ってしまい、町営の２つの施設のグッズ売り場で伺ったところ「夏用のウサギの帽子ならあるんですけど、冬用のニット帽は品切れなんですよ…」とのことでしたが、「もしかしたら、新富良野プリンスホテルのドラマ館なら在庫があるかもしれないです」とのことだったので、行ってみることとしました。
その道中に、富良野チーズ工房があったので立ち寄り↓

そこで、今夜の夕食でトマトの上に乗せるためにモッツァレラチーズと

牛乳を購入し、その場で飲みました↓

また、試食できるチーズもあり目移りしました↓

が、ここは、結構、お金を使い過ぎていると感じ、ぐっとガマンです。
富良野チーズ工房が近いところに新富良野プリンスホテルがあって↓

その敷地内にドラマ館あり↓

ありました北の国からグッズ、

そしてニット帽↓

もちろん、ニット帽を購入し、加えて軍手・軍足も購入しました。
振り返ると、夏用の帽子も良かったなぁ…と、少し後悔をしていますw
本日の宿である上富良野の日の出公園オートキャンプ場を目指します。
でも、その前に上富良野の観光案内所(観光協会)へ↓


ここの上富良野の観光案内所も富良野駅の観光案内所同様に親切かつ丁寧に教えて頂けて、より詳しい情報を教えてもらいました。
具体的には、“豚さがり”について教えてもらった際、案内を担当された方が「私は谷口精肉店で買いますよ〜」とおっしゃっていたので、その谷口精肉店へ行き↓

ありました↓

豚サガリ↓

店主にお話を伺うコトができました。
サガリとは北海道の方言のようで、一般的にはいわゆるハラミにあたる部位で、横隔膜の部分で処理が難しいとのことでした。
その後、観光案内所で教えてもらったFUJIというスーパーに立ち寄り↓

入口にお目当てのビールののぼりが!!↓

その噂のビール・まるごとかみふらのがありました↓

その他、足りないモノをFUJIで揃えて、日の出公園オートキャンプ場へ。
着いてすぐに手続きを済ませ、にテントを張って↓

この日に色々と買った北海道産の品々で↓

で豪華な夕食です↓

ちなみに、さすがに全部をその日に食べきれないので、一部は翌日に回して。
さて、この日の出公園オートキャンプ場は駅(市街地)から近く、コンビニも近くにあって、トイレやシャワー、更にはコインランドリーまでコチラの管理棟あり、かつ、加えて、無料のゴミ捨て場まであってetc...とても清潔でビギナー向きで最高でした↓

旭川では１人もいなかったのに対し、上富良野ではそれなりに利用者がおりましたが、それでもやはり平時ではキャンプ場がテントでいっぱいになるとのことでした↓

この日は雨も降られず、ぐっすりと眠ることができました
→Next Page：美瑛編へ

DAY：1	羽田空港→旭川	まずは旭川駅へ行き、情報収集後、旭山動物園へ行き、春光台公園でキャンプ場泊
DAY：2	旭川	午前中は旭川駅周辺を散歩し、夕方から旭川スタルヒン球場でプロ野球観戦
DAY：3	旭川→上富良野	朝イチでレンタカーを借りて、富良野を観光後、上富良野のキャンプ場で宿泊
DAY：4	上富良野(美瑛)	レンタカーでラベンダー畑や青い池、加えて美瑛(〇〇の木巡り)等を観光
DAY：5	上富良野→帯広	上富良野からバスで帯広へ行き、到着してからはだらだらと過ごしました
DAY：６	帯広	朝はレンタルサイクルを借りて真鍋庭園へ行き、夕方からばんえい競馬観戦
DAY：７	帯広→羽田空港	レンタカーを借りて上士幌のアーチ橋群を観光し、帯広空港から帰京
航空券情報	往路は３月にANAの公式サイトから10,890円で購入し、復路については前述のとおり２週間前にANAの得旅マイルを使って4500マイルで購入し、総額10,890円+4,500マイルで購入しました。 ちなみに購入した窓口はANAでしたが、運航はAIRDO(エアドゥ)でした。

CAPTURE

SIMILAR TRAVEL

PR