一旅入魂!!

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TRAVEL STORY

日の出公園オートキャンプ場では、 テントは張りっぱなしでOKとのことだったので↓

貴重品だけ取り出して、早い時間(6:00過ぎ)に出発し、ここのところ続く北海道旅行で、すっかりハマってしまったセイコーマートのホットシェフ(お店て作るお惣菜)のおにぎりを朝食として↓

7:00過ぎにはファーム富田のラベンダー畑へ↓



実は、前日、富良野の観光を終えて、上富良野の観光案内所(観光協会)へ行く前にファーム富田へ寄ったのですが、そのときは車の量が多く仕切り直して「明日にするか」と考え、交通整理の方に「明日、何時からオープンですか？」と訊ねたところ「24時間やってるよ」と。
半信半疑の中、早朝にファーム富田へ訪れたのですが、本当にオープンしていました。
が、人はもちろん少なかったですが、午前中は逆光で…夕方、再度、訪れることにしました。
次いで、車を少し走らせ、白金青い池へ…青い池では入場料はかかりませんでしたが、駐車場代で500円かかりました↓

遊歩道を５分くらい歩いて↓


青い池へ到着です↓


が、コチラでは天気が悪く、キレイに観ることができず…で…。
少しガッカリした気持ちで、青い池の近くにあった白髭の滝へ↓

滝の迫力はもちろんのこと、その碧い水の色に驚かされました。
白髭の滝で仕事の電話を何本かしたいたのですが、その間に天気が回復してきて…もう１度、青い池へ行ってみることとしました↓


「さっきよりかはマシかなぁ…」といった感じでしょうか??
できれば、キレイに晴れたときに訪れてみたいです!!
また、バスガイドさんがお客さんと話をしているところで聞こえてきたのが、初雪のシーズンがベストのシーズンとのことです。
それから、先の白髭の滝を通り過ぎ十勝岳望岳台へ。
“望岳台”という名前から、当初はそこに建つ施設を指すと思っていましたが、その建物は緊急時のシェルターハウスで↓

実際はここ一体を指すようで、残念ながら雲っていて一帯を見渡すことができませんでしたが↓


その分、逆に険しい自然を体感することができ、山の反対側は少し遠くを見ることができました↓

続いて、十勝岳望岳台から15分くらい車で走らせ、十勝温泉 凌雲閣へ↓

この温泉も、このHPで何度も登場するまっとうな温泉に掲載されていて、「さすが!!」という感じの良い温泉でした…湯舟を撮影できなかったのでコチラのGoogle画像検索をクリックして確認下さい
→コチラをクリックすると“十勝温泉 凌雲閣”のGoogle画像検索へジャンプします
十勝温泉 凌雲閣で温泉に入ったあと、車を40分くらい車を走らせ、美瑛の中心地へ。
とりあえず、美瑛駅へ行き↓

同じロータリー内にある観光案内所へ↓

ここ美瑛の観光案内所にはたくさんのスタッフがいて、外国人のスタッフもいるように見えました。
その中から、ベテラン風の女性の方が対応して下さり、“〇〇の木”や“〇〇の丘”を効率良く巡る道順を教えて頂き、そのように回ることとしました。
その前に、ちょうどお昼を過ぎた頃だったので、一緒にランチに最適なお店を紹介して頂き、美瑛は小麦の産地で、うどん、特にカレーうどんをB級グルメで売り出しているそうで、いくつか挙げて頂いたお店から駅の近くにあっただいまるというレストランで昼食を食べることとしました↓

もちろん、オーダーしたのはカレーうどん↓

コチラのカレーうどんは、つけ汁に付けて食べるタイプで、そのカレー風味のつけ汁はクリーミーなカレーで、私がオーダーしたセットはスープカレーを連想する野菜の素揚げと美瑛の牛乳が付いてきました。
ありそうで無かった“冷やし”で“クリーミーなカレー”に付けて“素揚げの野菜”と共に食べる“カレーうどん”は、思った以上に食べやすく美味しかったです。
お腹も満たされたところで、観光案内所で教えてもらったプラン通り『〇〇の木&〇〇の丘巡り』を始めます。
まずは、美瑛駅から車で５分程で行けるぜるぶの丘へ↓


驚いたのが、たった500円でバギーに乗って園内を巡ることができたことで↓

かなり魅力的でしたが、バギーに乗って１周するとすぐに終わってしまいそうなので、歩いて園内を１周して↓


ラベンダー味のソフトクリームを食べて、ぜるぶの丘を出発しました↓

次いで、ぜるぶの丘の近くにあるケンとメリーの木へ行き↓

次いで、北西の丘展望公園へ↓


結論から申し上げると、個人的にはこの美瑛の『〇〇の木&〇〇の丘巡り』は、正直、あんまり…でしたが、その中で１番を挙げるとしたら、この北西の丘展望公園の上の写真のピラミッド型の展望台からの景色が１番良かったです↓


その後、親子の木へ行き↓

次いで、セブンスターの木へ↓

更に三愛の丘↓


更に新栄の丘と行き↓


四季彩の丘へ↓

四季彩の丘については、先程の三愛の丘や新栄の丘と同じような展望台と思いきや、テーマパークのようになっていて、係の人に話を伺うと急いでも30分はかかるとのことで、レンタカーの返却の時間も迫っていることもあり、中に入るのは諦めました。
代わりに、販売していたトウモロコシを購入して↓

かんのファームへ↓



見ての通り、まだ咲いておらず…で…。
ただ、ここに訪れて思ったのが、ファーム富田が最高のタイミングで満開で、このかんのファームをはじめ、その他の農園はこの後に満開のタイミングが来るようで、訪れたタイミングごとに、行く農園を決めれば良いんだな、と思いました。
レンタカーを返す前に、前日同様に豚サガリを購入しに、多田精肉店へ↓

コチラは上富良野駅からも近く富良野の観光案内所ではコチラのお店の名前が出てきたので、昨日の
谷口精肉店ではない多田精肉店で購入しようと思ったのですが、販売されているのがパックの詰めてあるモノだけで、かつ500gとのことで…。
しかし、味噌味だけ200gとのことだったので、味噌味だけ購入し↓

前日の谷口精肉店へ行き、前日より量を減らして豚サガリのタレと塩を購入しました↓

最後に、早朝に寄ったものの逆光だったファーム富田のラベンダー畑へ↓



もちろん順光で、早朝よりかはキレイに撮れたと思います!!
ただ、注意事項があって、17時になると農薬(??)の散布を行うとのことで、一般客は農場からでなければならないルールでした。また、おそらくファーム内の売店等は9:00からのオープンのようで、駐車場の誘導の方は「24時間営業だよ」とおっしゃっていましたが、原則、9:00〜17:00の開園時間ということのようでした。
旭川から借りたレンタカーもここでお別れで、富良野駅近くにあるトヨタレンタカーで車を返却して↓

富良野駅から電車に乗り↓


上富良野駅で下車をして↓

上富良野駅から日の出公園オートキャンプ場までは歩いて20分程度(1.5km)くらいの距離で歩けない距離ではなく、この日も、日の出公園オートキャンプ場でテント泊として、豚サガリとまるごとかみふらのをメインに夕食を食べ過ごしました↓



上富良野の観光案内所で教えてもらったことで、実は１番助かったのは上富良野から帯広へ行くバスに乗るには予約が必要とのことで、教えてもらったそのときに事前に予約を済ませておきました。
また、ジョルダンの乗り換え案内では“上富良野BT”と駅前(バス停名)が案内される中、BTとはBus Terminal、すなわち“バスターミナル”を差すと思い、イマイチ場所が特定できていなかったのですが、その場所も教えてもらえたのは本当に助かりました↓


ちなみに、農協の前が目印です。
思ったより大きなバスが時間通りに到着し、今回の旅行の最終目的地・帯広へ向かいます↓

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DAY：1	羽田空港→旭川	まずは旭川駅へ行き、情報収集後、旭山動物園へ行き、春光台公園でキャンプ場泊
DAY：2	旭川	午前中は旭川駅周辺を散歩し、夕方から旭川スタルヒン球場でプロ野球観戦
DAY：3	旭川→上富良野	朝イチでレンタカーを借りて、富良野を観光後、上富良野のキャンプ場で宿泊
DAY：4	上富良野(美瑛)	レンタカーでラベンダー畑や青い池、加えて美瑛(〇〇の木巡り)等を観光
DAY：5	上富良野→帯広	上富良野からバスで帯広へ行き、到着してからはだらだらと過ごしました
DAY：６	帯広	朝はレンタルサイクルを借りて真鍋庭園へ行き、夕方からばんえい競馬観戦
DAY：７	帯広→羽田空港	レンタカーを借りて上士幌のアーチ橋群を観光し、帯広空港から帰京
航空券情報	往路は３月にANAの公式サイトから10,890円で購入し、復路については前述のとおり２週間前にANAの得旅マイルを使って4500マイルで購入し、総額10,890円+4,500マイルで購入しました。 ちなみに購入した窓口はANAでしたが、運航はAIRDO(エアドゥ)でした。

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