初めてのインドネシアは、ジャワ島の端から端(パニュワンギージョグジャカルタージャカルタ)を横断する旅行をしました
ジョグジャカルタ(世界遺産巡り) 2019-2020年末年始のインドネシア旅行access
ジョグジャカルタ４日目と最終日は、いよいよジョグジャカルタ…いや、インドネシアが誇る世界遺産を巡りました。
友人が予めコチラの会社を通して車を手配してくれてました↓
http://www.sewamobiljogja.org/?fbclid=IwAR3pbV7_a3DTERLIMFDJLr--5WODxpQpWmya-g2Hw64cUPw-KKpA-tezxL4
これは友人が払ってくれたのですが、料金は１日契約(私をGHまで送迎するるまで)で60万ルピア(≒4,800円)とのことで、マリオボロの旅行会社通すより間違いなく安いと思います!?
そして、車両は日本のダイハツのようでした(撮影場所は昼過ぎのプランバナン)↓
１時間くらいでストゥンプの丘に到着し、この日が週末ということもあったと思いますが、結構な人出でした↓
徐々に夜明けを待ちます↓
が…日の出も雲海も少しパンチが弱く、写真中央に見えるボロブドゥールも思ったより遠く小さかったでした(少し拡大して写真を撮っています)↓
その後、ボロブドゥールへ…行ってビックリ、早朝６:00のも関わらず入場に行列ができていました↓
しかしながら、外国人はここも別料金で入場口が異なり並ばずに入れました…料金はボロブドゥールとプランバナンの共通券で60万IDR(≒4,800円)もしました…友人に「インドネシア人はいくらなの？」伺ったところボロブドゥールのみで7.5万(≒600円)とのことでした。
もちろん友人はインドネシア人なのでこの行列に並び、少し遅れて合流…人が少ない所を選びながら見学しました↓
このボロブドゥールへを拝観していた際に、遺跡内の“サンライズツアー”があることを知り、翌朝は10:00過ぎの電車なので「ギリギリ行けるなぁ…」と思い、明朝は遺跡内のサンライズツアーに参加することにして、友人に明日の半日の車の手配をお願いしました。
その後、超ウルトラ高級リゾートホテルであるアマンジオ・リゾートへ↓
なぜ、ここへ訪れたかというと、ジョンブラン洞窟ツアーに参加していたとき、実は日本人カップルと一緒になり、彼らがこのアマンジオ・リゾートの話をしてくれて、「泊まることはできないし、ランチも厳しい…でも、モーニングなら、まだ行ける…」といった話をしてくれて、私も「確かに…こんなチャンス無いし、行ってみたい…」と。
そして、友人にお願いをして、このアマンジオ・リゾートへを寄り道することとしました…昨夜の夕食を安く済ませた理由も実はココでモーニングをするからでした。
私は、レッドドラゴンというジュース(写真右)とミーゴレン(インドネシア式焼きそば)をオーダーしました↓
料金はジュースが13万ルピア(≒1,000円)、ミーゴレンが22万ルピア(≒1,700円)で、更に(2人で)サービス料6.9万ルピア(≒550円)と税金7.5万ルピア(≒600円)でした…ちなみに友人はジュースが同じく13万ルピア(≒1,000円)＋エッグベネディクトが23万ルピア(≒1,700円)を注文していました…そのレシートがコチラです↓
友人の飛行機の時間も近づき、アマンジオから空港へダイレクトで向かうこととしましたが、友人がおもむろに「普通のミーゴレンを食べてみないか？」と言い、空港近くの屋台で“普通のミーゴレン”を食し友人と別れました↓
ここも友人が払ってくれたので料金は分からないのですが、おそらく1.5万ルピア(≒120円)くらいだと思います。
空港とプランバナンはすぐ近くで、時間があれば最後に友人と回ろうと思っていましたが、時間がなく１人で回ることに…ボロブドゥールで共通券を購入していたので、ここではそのチケットを見せて入場できましたが、外交人専用エントランスはコーヒーのサービスもあったり豪華でした↓
そして、プランバナンの見学です↓
一通りプランバナンのメインの寺院を拝観後は、近くの小さな寺院の拝観を…謎の像を抜けて↓
まずはルンブン寺院↓
続いてブブラ寺院↓
最後にセウ寺院を拝観↓
この小さな寺院たちは歩いて回ったのですが、トータル１時間強くらいかかったと思います。
正直、時間が無ければプランバナンのメインの寺院だけで良いかなぁ…と。
このプランバナン観光後、ゲストハウス(元々泊まっていたタマン・ユワノ・ゲストハウス泊まり直しました)に戻り、夜はゲストハウス近くのレッドホット・レストというレストランで“ジャワカレー”を食べました↓
お腹が空いてることと、２つの味を試したくて、フィッシュカレーにチキンカレー(共に3.5万ルピア≒270円/ライス付ですが、ライスは１つで良いです…と)をオーダー。
ビールをオーダーしたかったのですが、今度は売り切れで…代わりにジンジャーミルク(に1.5万ルピアR≒120円)をオーダーしたのですが、コレが当たりでした!!
この日も2:30起きの3:00出発です…この日の約束は3:00にゲストハウスからボロブドゥール、10::00を目安にジョグジャカルタ駅を到着するという内容で、料金は友人が交渉してくれて35万ルピア(≒2,700円)でした。
ボロブドゥールに到着したのが4:00過ぎ頃で、サンライズツアーの料金50万ルピア(≒4,000円)を支払いチケットを購入し、入場の4:30と同時に出発です…薄暗い中、ボロブドゥールの陰影が薄っすら見えたときは「おおっ!!」と思いました↓
開門時は私と欧米人２人きりだったので、誰もいない遺跡を懐中電灯で照らしながら進むのは、探検家になった気分で日の出前からテンションマックスでした↓
徐々に明るくなる様はそれはそれは荘厳で↓
日が昇り切ったときは「ありがてぇ…」と思いました ↓
昨日の経験から一般の方達の入場は6:00～のようなので、昨日ゆっくり見れなかった分、自分のペースで見学をして↓
6:00少し前にボロブドゥールを後にしました↓
また、このサンライズツアーは“朝食ビュッフェが付いてくるので↓
時間を気にしつつもせっかくなので、急いで食しました↓
その後、無事に宿で荷物を受け取って電車の時間に間に合いました↓
車内はこのような感じでした↓
尚、このジョグジャカルタ→ジャカルタの運賃は27万ルピア(≒2,150円)でした。
→Next Page：帰りのジャカルタ編へ
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
友人の推しもあって、ストゥンプの丘でサンライズを見ることにして、この日も2:30起きの3:00出発です。友人が予めコチラの会社を通して車を手配してくれてました↓
http://www.sewamobiljogja.org/?fbclid=IwAR3pbV7_a3DTERLIMFDJLr--5WODxpQpWmya-g2Hw64cUPw-KKpA-tezxL4
これは友人が払ってくれたのですが、料金は１日契約(私をGHまで送迎するるまで)で60万ルピア(≒4,800円)とのことで、マリオボロの旅行会社通すより間違いなく安いと思います!?
そして、車両は日本のダイハツのようでした(撮影場所は昼過ぎのプランバナン)↓
１時間くらいでストゥンプの丘に到着し、この日が週末ということもあったと思いますが、結構な人出でした↓
徐々に夜明けを待ちます↓
が…日の出も雲海も少しパンチが弱く、写真中央に見えるボロブドゥールも思ったより遠く小さかったでした(少し拡大して写真を撮っています)↓
しかしながら、外国人はここも別料金で入場口が異なり並ばずに入れました…料金はボロブドゥールとプランバナンの共通券で60万IDR(≒4,800円)もしました…友人に「インドネシア人はいくらなの？」伺ったところボロブドゥールのみで7.5万(≒600円)とのことでした。
もちろん友人はインドネシア人なのでこの行列に並び、少し遅れて合流…人が少ない所を選びながら見学しました↓
このボロブドゥールへを拝観していた際に、遺跡内の“サンライズツアー”があることを知り、翌朝は10:00過ぎの電車なので「ギリギリ行けるなぁ…」と思い、明朝は遺跡内のサンライズツアーに参加することにして、友人に明日の半日の車の手配をお願いしました。
その後、超ウルトラ高級リゾートホテルであるアマンジオ・リゾートへ↓
なぜ、ここへ訪れたかというと、ジョンブラン洞窟ツアーに参加していたとき、実は日本人カップルと一緒になり、彼らがこのアマンジオ・リゾートの話をしてくれて、「泊まることはできないし、ランチも厳しい…でも、モーニングなら、まだ行ける…」といった話をしてくれて、私も「確かに…こんなチャンス無いし、行ってみたい…」と。
そして、友人にお願いをして、このアマンジオ・リゾートへを寄り道することとしました…昨夜の夕食を安く済ませた理由も実はココでモーニングをするからでした。
私は、レッドドラゴンというジュース(写真右)とミーゴレン(インドネシア式焼きそば)をオーダーしました↓
料金はジュースが13万ルピア(≒1,000円)、ミーゴレンが22万ルピア(≒1,700円)で、更に(2人で)サービス料6.9万ルピア(≒550円)と税金7.5万ルピア(≒600円)でした…ちなみに友人はジュースが同じく13万ルピア(≒1,000円)＋エッグベネディクトが23万ルピア(≒1,700円)を注文していました…そのレシートがコチラです↓
ここも友人が払ってくれたので料金は分からないのですが、おそらく1.5万ルピア(≒120円)くらいだと思います。
空港とプランバナンはすぐ近くで、時間があれば最後に友人と回ろうと思っていましたが、時間がなく１人で回ることに…ボロブドゥールで共通券を購入していたので、ここではそのチケットを見せて入場できましたが、外交人専用エントランスはコーヒーのサービスもあったり豪華でした↓
そして、プランバナンの見学です↓
一通りプランバナンのメインの寺院を拝観後は、近くの小さな寺院の拝観を…謎の像を抜けて↓
まずはルンブン寺院↓
続いてブブラ寺院↓
最後にセウ寺院を拝観↓
この小さな寺院たちは歩いて回ったのですが、トータル１時間強くらいかかったと思います。
正直、時間が無ければプランバナンのメインの寺院だけで良いかなぁ…と。
このプランバナン観光後、ゲストハウス(元々泊まっていたタマン・ユワノ・ゲストハウス泊まり直しました)に戻り、夜はゲストハウス近くのレッドホット・レストというレストランで“ジャワカレー”を食べました↓
お腹が空いてることと、２つの味を試したくて、フィッシュカレーにチキンカレー(共に3.5万ルピア≒270円/ライス付ですが、ライスは１つで良いです…と)をオーダー。
ビールをオーダーしたかったのですが、今度は売り切れで…代わりにジンジャーミルク(に1.5万ルピアR≒120円)をオーダーしたのですが、コレが当たりでした!!
この日も2:30起きの3:00出発です…この日の約束は3:00にゲストハウスからボロブドゥール、10::00を目安にジョグジャカルタ駅を到着するという内容で、料金は友人が交渉してくれて35万ルピア(≒2,700円)でした。
ボロブドゥールに到着したのが4:00過ぎ頃で、サンライズツアーの料金50万ルピア(≒4,000円)を支払いチケットを購入し、入場の4:30と同時に出発です…薄暗い中、ボロブドゥールの陰影が薄っすら見えたときは「おおっ!!」と思いました↓
開門時は私と欧米人２人きりだったので、誰もいない遺跡を懐中電灯で照らしながら進むのは、探検家になった気分で日の出前からテンションマックスでした↓
徐々に明るくなる様はそれはそれは荘厳で↓
日が昇り切ったときは「ありがてぇ…」と思いました ↓
昨日の経験から一般の方達の入場は6:00～のようなので、昨日ゆっくり見れなかった分、自分のペースで見学をして↓
6:00少し前にボロブドゥールを後にしました↓
また、このサンライズツアーは“朝食ビュッフェが付いてくるので↓
時間を気にしつつもせっかくなので、急いで食しました↓
その後、無事に宿で荷物を受け取って電車の時間に間に合いました↓
車内はこのような感じでした↓
尚、このジョグジャカルタ→ジャカルタの運賃は27万ルピア(≒2,150円)でした。
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YOGYAKARTA
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 成田空港→ジャカルタ | 成田空港を朝に出発、およそ７時間のフライト後、ジャカルタに到着 |
| DAY：2 | ジャカルタ→バニュワンギ | ジャワ島の西側のジャカルタから東端の町・バニュワンギへ飛行機で移動 |
| DAY：3 | バニュワンギ→プロモ山 | 早朝にイジェン火口湖を登山後、プロモ山の麓のチェモロラワンへ移動 |
| DAY：4 | プロモ山→ソロ | プロモ山“初日の出”登山後、ソロへ移動し、深夜に到着 |
| DAY：5 | ソロ→ジョグジャカルタ | 朝はジャワ原人の遺跡観光し、その後、ジョグジャカルタへ移動 |
| DAY：6 | ジョグジャカルタ | 洞窟観光 |
| DAY：7 | ジョグジャカルタ | 友人と昼前に合流し、その後、ジョグジャカルタの市街地を中心に観光 |
| DAY：8 | ジョグジャカルタ | 夜明け前から動きボロブドゥール等の世界遺産を観光 |
| DAY：9 | ジョグジャ→ジャカルタ | 再度、ボロブドゥールへ行きサンライズを観たあと、ジャカルタへ移動 |
| DAY：10 | ジャカルタ→成田空港 | 夕方までジャカルタ観光した後、夜の飛行機で成田空港へ |
| 航空券情報 | JALのサイトより直接、６月中旬にコミコミ７万円で往復チケットを購入しました。 何とか５万円台で抑えたかったのですが、１番安かったのがこの日程のチケットと判断しての購入でした… |
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