早朝にジャカルタ駅に到着し、最後にジャカルタを改めて楽しみ、帰路に就きました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
電車に揺れること8時間30分…18:30にジャカルタの
パサール・スネン駅に到着しました↓
ホテルまでは電車で行けそうにないので、駅の客待ちタクシーを利用して行くことにしました…が、運転手がホテルの場所が分からずに、迷って迷っての到着でした↓
こちらのホテルは、友人から教えてもらった
Red Doorzという(たぶん)インドネシア最大の宿泊サイトを利用して予約して、1泊16万ルピア(≒1,250円)でした↓
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インドネシアのホテル予約サイト(RedDoorz)について
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もちろん、インドネシアでもBooking.comやHotels.comなどの世界的なホテル予約サイトも利用できますが、(おそらく)国内最大級のRedDoorzというホテル予約サイトがあり、Booking.comやHotels.comにも掲載されていないホテルも多数あるので、時間に余裕のある方は、コチラのサイトでどのようなホテルがあるのか確認するのもアリだと思いました。
ただ、ホテルが多すぎて選ぶのに疲れてしまうかのしれないです!? |
また、チェックアウトが12:00とのことでしたが、飛行機が夜の便ということもあり、「17:00頃まで利用したい」とレイトチェックアウトをお願いしたところ、+10万ルピア(≒800円)でOKとのことだったので、追加でお願いすることとしました。あと、デポジットで10万IDR(≒1,250円)を預けます。
ロビーはこんな感じで↓
室内はこんな感じです↓
写真マジックなところもあって、実際は、もう少しボロい印象は持ってます…が、安いですし、個人的には十分です!!
最後の宿を、この
コタ地区に選んだ理由は、インドネシア発の
ファンコットというクラブ文化が
コタ地区発と聞いたので、興味もあってここで泊まることにしました。
ということで、早速、出掛けてみることにしましたが、まだ21時頃というのに、ホテル付近はネオンの数も少なく、寂しいというか、むしろ少し怖いくらいでした↓
そのファンコットの発祥のクラブが
Golden Crownというクラブと聞いたので、そちらへ行ってみました↓
Golden Crownの入るビルはショッピングセンターやホテルの入る商業施設のようでした↓
店内は撮影不可とのことで、また、入場の際にクロークでカメラやバックを預けなければいけない形でした。
入場料は8万ルピア(≒650円)で、店内で注文したギネスビールが5.5万ルピア(≒450円)、ウインナーが5万ルピア(≒400円)という価格設定でした。
また、店内はかなり広く、個室のカラオケがあったり、ステージで歌手が歌っていたりと、日本のクラブのイメージとは少し違うかなぁ…という印象を持ちました。
9:00頃と時間が早かったせいか、それとも週初めだからか、そのステージのお客さんは私1人で、再入場可能ということで、一旦、退場することとし、CROWNやホテルの南側を散歩することにしました↓
大型施設のネオンは灯ってはいるものの、営業している店はほとんどなく、ジャカルタではコンビニでビールを買えたので、ビールを買ってホテルに戻り、そのまま寝てしまいましたZZzz..
結局、
ファンコットを感じることにできないままで…。
インドネシア、ジャカルタ、最後の日です。
実はインドネシア人に友人に「
コタに泊まろうと思うんだけど、どう思う?」って訊ねてみたところ「いいんじゃない?」ってことで、最後の日をここに選び、オランダ植民地時代の建物が多く残るとのことで、その辺りを最後に散歩することにしました。
まずは、本当はココに到着したかった
ジャカルタ・コタ駅を」通り↓
ファタビラ広場へ行きます↓
このファタビラ広場に
バタビアという雰囲気の良さそうなカフェがあったので、ここで
アマンジオ・リゾートで覚えたモーニングをを食べるのが目的です↓
入ってビックリ!?めちゃくちゃ雰囲気ありました↓
コチラの朝食セット(12万ルピア≒950円)とジュース(6万ルピア≒450円)をオーダーしました↓
美味しかったですし、お店の雰囲気も良かったですし、そんな高くなかったですし、大満足でした!!
この
バタビアは、夜はジャズの生演奏もやっているようだったので、昨夜は「ここだったかなぁ…」と少し後悔です…。
さて、オランダ植民地時代の海沿いのエリア散策を始めます…運河のエリアを歩き↓
運河の終わりにあるウオッチタワーに登りました↓
ウオッチタワーからの眺め↓
尚、ウオッチタワーの入場料は5,000ルピア(≒40円)と安かったです。
そのまま近くにある海洋博物館へ↓
しかしながら、この日は休館日で展示物は観れなかったのですが、建物の中には少しだけ入ることができました。
それから、海の方へ行こうとしまいしたが付近は倉庫にエリアというか工場地帯というか…そんな感じなところで、奥に進めず、GoogleMapを見ても付近に何も無さそうだったので、ショッピングモールへ行ってみることにしました。
が、歩いて行けそうなところが見つからず、ジョグジャカルタで友人が利用していた配車サービス・
Gojec(ゴジェック)の利用にチャレンジしてみました…結論を言うと「なんで今まで使わなかったのだろう…」と悔やむくらい、超簡単で便利でしたので、是非、ご利用ください↓
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インドネシアの配車サービス(gojec/ゴジェック)の予約方法
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インドネシアではUber(ウーバー)のような配車サービスがあり、流しのタクシーや客待ちのタクシーと違い、金距離や時間帯から適正価格と所要時間を表示してくれるので、“ぼったくられる”ことなく、安心してタクシーを利用できます。
「言葉もできないし面倒くさいだろうなぁ…」と私は思ったいたのですが、思いの外、使いやすく、また金額面のトラブルも全く無かったので、インドネシア旅行では凄く役に立つと思います!! |
その
GOJECを利用して、バイクタクシーで1番近そうな
Mangga Dua Mallへ行ってみました↓
ショッピングモール内はこんな感じで広かったのですが↓
目当ての食料品市場が見つからず、再度、
Gojecを使って、
Foodhallという高級(??)スーパーへ行き、お土産として香辛料を買ってからホテルに戻りました↓
チェックアウトをし、また
Gojecを使って空港へ行くことにしました…本当に簡単で便利だったんで、最初から使っておけば良かった…です。
空港に着きチェックインを済ませると時間があったので、気になっていたインドネシアの吉野家で夕食を食べることにしました↓
肉増しもあるみたいで、また、
ハラルマークもしっかり付いていました↓
ちなみに、肉増し牛丼と抹茶のセットを注文しました↓
時間になり、無事に飛行機に乗り日本にいよいよ帰ります↓
嬉しいことに席が
プレエコ(プレミアムエコノミー)に変更されていて、メニューはこんな感じでした(クリックすると拡大します)↓
で、出てきたのはこんな感じでした↓
ちなみに、付いてきたカカオナッツがめちゃくちゃ美味しかったでした<完>
TRAVEL MOVIE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
成田空港→ジャカルタ |
成田空港を朝に出発、およそ7時間のフライト後、ジャカルタに到着 |
DAY:2 |
ジャカルタ→バニュワンギ |
ジャワ島の西側のジャカルタから東端の町・バニュワンギへ飛行機で移動 |
DAY:3 |
バニュワンギ→プロモ山 |
早朝にイジェン火口湖を登山後、プロモ山の麓のチェモロラワンへ移動 |
DAY:4 |
プロモ山→ソロ |
プロモ山“初日の出”登山後、ソロへ移動し、深夜に到着 |
DAY:5 |
ソロ→ジョグジャカルタ |
朝はジャワ原人の遺跡観光し、その後、ジョグジャカルタへ移動 |
DAY:6 |
ジョグジャカルタ |
洞窟観光 |
DAY:7 |
ジョグジャカルタ |
友人と昼前に合流し、その後、ジョグジャカルタの市街地を中心に観光 |
DAY:8 |
ジョグジャカルタ |
夜明け前から動きボロブドゥール等の世界遺産を観光 |
DAY:9 |
ジョグジャ→ジャカルタ |
再度、ボロブドゥールへ行きサンライズを観たあと、ジャカルタへ移動 |
DAY:10 |
ジャカルタ→成田空港 |
夕方までジャカルタ観光した後、夜の飛行機で成田空港へ |
航空券情報 |
JALのサイトより直接、6月中旬にコミコミ7万円で往復チケットを購入しました。
何とか5万円台で抑えたかったのですが、1番安かったのがこの日程のチケットと判断しての購入でした… |
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