いよいよ、今回の旅行のメインである“世界一夕陽のキレイな木造の橋”を観に行くことに…。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
車はピンポイントで私の宿泊する
サンクチュアリホテル の前に停まりました…凄い楽で助かります…↓
こちらの
サンクチュアリホテルは
Hotels.comで予約し、1泊3,500円でした↓
正直、いつもの私の予算よりかは少しオーバーだったのですが、最後の宿泊だし少し良いホテルに泊まろう…と少し奮発しての英断です!?
昨夕、モンユワで偶然も重なり夕陽の雰囲気と時間が分かり「この時間なら夕陽の時間に十分間に合う」と思い、フロントに「今からウーベイン橋へ向かいたいのだがタクシーを紹介できますか?」と尋ねたところ、「ミニタクシー(トゥクトゥク)で往復15,000チャット(≒1,200円)で紹介できます」とのことで「いつも15,000チャットだなぁ」思いながら「お願いします!!」と…こちらの3輪タクシー(スリーウィラー)で向かいました↓
多少の渋滞もありつつ、40~50分くらいでウーベイン橋に到着…時刻は17:00くらいでした。
ドライバーには昨夜の夕暮れの時刻から「18:30くらいには戻ってきますから」と伝えると「少し遅くないか??」言われながらも渋々「OK」と…そして、陽が沈まりかかける中、早速、橋を渡り始めたのですが、凄い混みよう…↓
「この混み方はキツいわぁ…」と思ったのも束の間、30~40mも歩けば、そこまで人は多くはなかったでした。
あとは対岸に行き、ビールを片手に日が沈むのを待つだけ…
※対岸にレストランがあり、ビールやジュース等を販売しておりました(ビールの値段は今まで1番高く、ミャンマービールの大瓶で3,000チャット(≒240円でした)。
夕陽が沈み黄昏時のコントラストが始まります↓
コチラの写真をインスタグラムに上げることにしました↓
陽が沈み、しばらくすると、周りに人は一気にいなくなり、「そろそろ、足元が見えなくなって危ないな」と思い、帰ろうとすると、1人の船頭が「5,000チャット(≒400円)で船に乗らないか?」というので、彼のボートで対岸に戻ることにしました↓
橋の付近でテントを張って焚き火をしている人たち(写真右上)もいました。
18:30ぴったりにトゥクトゥクの下へ戻り、このドライバーも悪い感じはしなかったので「明日、丸一日、マンダレーの南側を観光しようと考えているのだけれど、できますか?」と尋ねたところ「30,000チャット(≒2,400円)でOKです」というので、僕は快諾し、
サンクチュアリホテルへ帰ることとなりました。
この
サンクチュアリホテルは、マンダレー(ミャンマー??)名物(??)のパントマイムショーを屋上レストランで上演するのがウリらしく、私がホテルに戻った時には既に開演されていましたが、せっかくなので、パントマイムを見ながら、夕食を摂ることにしました…ただ、料理は安くはなかったです…↓
サンクチュアリホテルの屋上からの眺め↓
明日は、去年、訪れなかった南側の観光です→
Next Page:マンダレー南部の郊外観光へ
TRAVEL DATA
DAY:1 |
羽田空港→北京 |
羽田空港を夜に出発、北京に深夜着→航空会社の用意したホテルの宿泊 |
DAY:2 |
北京→ヤンゴン |
日中は北京市内を観光後、夜の便でヤンゴン着。市街地まで出て宿泊 |
DAY:3 |
ヤンゴン→シュエボー |
夕方くらいまでヤンゴン市内を観光後、深夜バスでシューエボーへ |
DAY:4 |
シュエボー→モンユワ |
早朝、シューエボ―着。そのままハリン観光後、すぐにモンユワへ |
DAY:5 |
モンユワ→マンダレー |
午前中はモンユワを観光、お昼過ぎにマンダレーへ移動 |
DAY:6 |
マンダレー |
1日中、マンダレーの南側の郊外を観光 |
DAY:7 |
マンダレー→ヤンゴン |
午前中は川を挟んだミングォンを観光。その後、飛行機でヤンゴンへ |
DAY:8 |
ヤンゴン→北京→羽田空港 |
北京に早朝着。3時間半の乗換え待ち後、羽田空港に13時頃に無事帰国 |
航空券情報 |
出発日の8ヵ月前にあたる2018年月下旬中国国際航空(AIR-CHINA)のホームページより直接に購入し、
東京(羽田)発で北京経由のヤンゴン行で(もちろん復路はその逆です)するコミコミで31,220円でした。 |
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ミャンマー / MYANMER
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