今回の旅行のもう1つのメインである“とにかくデカい遺跡”を観て、この旅は終わりとなりました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
8:30過ぎにホテルを出発し、3輪タクシーで10~15分後にはミングォン行きのツーリストボートの乗船場に着き、30分くらいの船旅後、ミングォンに到着。
降りるとすぐにサット―ヤ・パヤーという寺院がありました↓
そのサット―ヤ・パヤーには立ち寄らず、すぐにお目当てのミングォン・パヤーへ↓
遺跡の中はこんな感じになっていました↓
上へ登ることもできます↓
噂にたがわぬその迫力ある遺跡に十分に満足しました…ただ、持って行ったドローンがバッテリーの充電が不十分で飛ばせなかったのが心残りで…。
まだ、船の出航時間まで少しあったので、少しお奥に進んでみることにしました…ミングォンの鐘↓
シンピューメ↓
出航時間の10分前程前には既にたくさんの人が乗船しており、若干、遅れてきた人には冷ややかな目線を感じた気がしたので、少し早めに乗って正解だったかな、と思いました↓
このミングォンで観光は全て終了!!
空港へ向かう時間まで少しあるので、ドライバーに「ミャンマーでの最後の食事になるから、何処かリッチなレストランでミャンマー料理を食べたい」と伝えたところ、こちらの
MinGaLaBarレストランへ連れて行ってくれました(19-20の地球の歩き方には未掲載)↓
とても、オシャレで豪華で大興奮で大満足でした!!
カレーはメインのカレーを1つオーダーすると、その他のカレーも5~6種類出てくるスタイルで、ビールとカシューナッツとカレーでおよそ10,000チャット(≒800円)という内容でした↓
そして、ホテルに戻り荷物を受け取り、約1時間かけて空港へ…
3日間、ずっとお世話になったドライバーともお別れのとき…感謝の気持ちと、最近、仕事で自分自身が「もう少し給料もらえてもバチは当たらないのではないか?ちょっと少ないと思う…」と思うときがあるので、彼にチップとして5,000チャットと手持ちの1,000チャット以下の小銭をすべて渡して別れました。
若い時は、チップをほとんど払っていなかったのに、年を重ねると、消費者としても労働者としても、考え方は変わるようです…。
マンダレー空港からヤンゴン(ミャンマー国際航空で約100ドル)、そしてヤンゴンから北京経由で無事に羽田空港に到着しました…下の写真は朝焼けの北京空港です。
<完>
TRAVEL DATA
DAY:1 |
羽田空港→北京 |
羽田空港を夜に出発、北京に深夜着→航空会社の用意したホテルの宿泊 |
DAY:2 |
北京→ヤンゴン |
日中は北京市内を観光後、夜の便でヤンゴン着。市街地まで出て宿泊 |
DAY:3 |
ヤンゴン→シュエボー |
夕方くらいまでヤンゴン市内を観光後、深夜バスでシューエボーへ |
DAY:4 |
シュエボー→モンユワ |
早朝、シューエボ―着。そのままハリン観光後、すぐにモンユワへ |
DAY:5 |
モンユワ→マンダレー |
午前中はモンユワを観光、お昼過ぎにマンダレーへ移動 |
DAY:6 |
マンダレー |
1日中、マンダレーの南側の郊外を観光 |
DAY:7 |
マンダレー→ヤンゴン |
午前中は川を挟んだミングォンを観光。その後、飛行機でヤンゴンへ |
DAY:8 |
ヤンゴン→北京→羽田空港 |
北京に早朝着。3時間半の乗換え待ち後、羽田空港に13時頃に無事帰国 |
航空券情報 |
出発日の8ヵ月前にあたる2018年月下旬中国国際航空(AIR-CHINA)のホームページより直接に購入し、
東京(羽田)発で北京経由のヤンゴン行で(もちろん復路はその逆です)するコミコミで31,220円でした。 |
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