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友人と“さっぽろ雪まつり”をメインに、函館・札幌を旅行しました

函館 2019年の北海道旅行ccess

TRAVEL MAP

あくまでも“さっぽろ雪まつり”がメインの旅行でしたが、函館を組み合わせた3泊4日の商品の方が割引率が高かったので、函館を織り交ぜた旅行となり、スタート地点は函館からとなりました。 地図の説明

TRAVEL STORY

いつものバニラエア(LCC)ではなく、親会社のANAで悠々自適の1時間20分の空の旅から始まる今回の旅行↓
ANAの車窓から
函館空港から今回の宿泊地である湯の川温泉の“啄木亭”までは車で10分もかからない距離で、今回は人数もいるのでタクシーを利用→料金は1,500円弱でした…そんな“啄木亭”は立派な温泉旅館でロビーからいつもと違う…↓
啄木亭(ロビー) 啄木亭(ロビー)
室内はこんな感じです↓
啄木亭(室内)
大満足です!!
ここでプチトラベル
当初の予定では夕暮れ時を狙って函館山へ行く予定でしたが、この日は強風の為、ロープウェイが運休…2週間くらい前から函館山ロープウェイの運行状況を見ていたのですが、頻繁に運休する印象を私は持ちました。尚、運行状況は函館山ロープウェイのHPで確認できます→https://334.co.jp/
そこで、頭を切り替えて、五稜郭タワーでで夕暮れ&夜景を見ることにして市電を使い五稜郭へ↓
函館市電
前回、訪れたときは函館で使えるお得なチケットを使いましたが、今回は使いきれないと判断し普通の値段で乗車。
ちなみに、乗車料金は210円〜250円の間で3回以上利用する場合等はお得なチケットを利用価値がグンと上がります。
五稜郭には、ちょうど夕暮れ時に到着し、夕暮れ〜夜景になるトワイライトタイムを五稜郭タワーで過ごしました↓
五稜郭タワーの眺望 五稜郭タワーの眺望
冬季は少しの間だけ(19:00迄)ライトアップをしているそうです↓
五稜郭タワーの眺望 五稜郭タワーの眺望
五稜郭タワーの展望料金は900円ですが、コンビニの端末を使うと810円で入場できるそうです↓
https://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/products/products.aspx?products=JTB024578501
本日は、このまま宿に戻って食事を食べるだけなのですが…結局は飲み屋で仲良くなった集まり…うっかり、偶然通りかかった立ち飲み屋(藤田商店)へ立ち寄ることに↓
藤田商店 函館 立ち飲み屋
こちらのご主人によると元々は農家であって、その野菜をコチラで売りつつ立ち飲み屋を経営されているそうで、肝心なご主人が下戸であるとか…
立ち飲み屋での小休止を経て、同じく市電で啄木亭に到着…今回はなんと夕食ビュッフェも付いてるプランでした↓
啄木亭 ザ・キャビン
ちょっと私の盛り付けのセンスに若干の問題がありますが、想像以上の豪華さでビックリしました…もちろん、有料でアルコールも注文可能です。
日付が変わって
当然のように朝食ビュッフェも付いてきますが、興奮のあまり写真を撮っていませんでした…
この日は天候も穏やかで、前日に行けなかった函館山へ行った後、札幌へ行くということになりましたが…
ここでプチトラブル
ネットで見つけたホテル荷物をから駅まで持って行ってくれて、そのまま預かってくれるというサービスが既に終了していました(ホテル→空港で預かるは2019年1月現在継続中だそうです)…もちろんホテルでは預かってくれるのですが、湯の川温泉→函館山→湯の川温泉→函館駅の移動は時間もお金もムダ…かと言って駅のロッカーが空いている保証もない…
ダメ元で観光案内所へ相談の電話をかけたところ、市電の十字街駅近くのまちづくりセンターにコインロッカーがあることを教えてくれました…ってことでまちづくりセンターへ↓
函館市地域交流まちづくりセンター
昔の洋館を利用した趣のある建物でした…そのような中、「観光案内所の方に紹介してもらってロッカーを…」と職員の方に伺うと「ロッカーはこの施設を使う方の為だからねぇ…」と言われながらもOKを頂いて…アンオフィシャルなんだと認識しました…申し訳ないです…そして有名な五島軒を横目に少し歩きロープウェイ乗り場へ↓
函館山ロープウェイ乗り場 函館山ロープウェイ乗り場
待ち時間も特になく乗車することができました…運賃は往復1,280円でしたが、今回はツアー代金にこのロープウェイ料金も含まれていました(厳密に言うと5つのオプションから私が選択しました)?
また、冬場はバスで山頂には行けないそうですが、夏場であれば先のお得なチケットを利用しつつバスで山頂へ向かうとグンと節約することが可能です→実際、私は前回に夏に訪れたときはバスで山頂へ行きました。
話は戻して山頂へ↓
函館山からの眺望
函館山を降りて、近くにある教会群へ…中でもこのハリストス教会が美しく見えました↓
函館正ハリストス教会
それから有名な八幡坂へ↓
八幡坂
天気が悪かった(若干、曇っていた)のは残念でした…そして坂を下り赤レンガ倉庫のエリアへ↓
金森赤レンガ倉庫
この辺りで札幌行きの電車の時間を調整しつつ、昼食を摂ることにして函館ご当地バーガーのラッキーピエロへ↓
ラッキーピエロ
ハンバーガーだけでなく、焼きそばやオムライスも販売されていました↓
ラッキーピエロ ラッキーピエロ
ハンバーガーはかなりボリューミーで美味しく、焼きそばなんか頼まず、ハンバーガーを頼めば良かったと少し後悔…
そして電車の時間を見計らって函館駅へ…↓
函館駅

14:56の電車に乗るのに対し、函館駅に着いたのは14:30過ぎくらいでした。少し、余裕を持って到着したつもりが、14:56の電車の指定席は満席…それどころか、みどりの窓口には長蛇の列で発車時刻まで発券できるかどうか微妙な状況で…この日が土曜日だったからのか、観光客を中心に人気の路線なのか理由は分かりませんが、早めにチケットを抑えて方が良さそうです…結局のところ発券は間に合い、“席なし”覚悟で乗車することにしました。
函館駅 プラットホーム 特急スーパー北斗 特急スーパー北斗 電光掲示板
自由席は8割程度の混み具合で、7人全員座ることができ、とりあえず一安心でした。
道中、下りは13号と15号でしか販売しない“大沼だんご”を頬張りつつ、3時間半の列車の旅を楽しみました。
大沼だんごの車内販売→https://www.jrhokkaido.co.jp/network/syahan/05.html
Next Page:札幌@へ

TRAVEL DATA

DAY:1 羽田空港→函館 羽田空港をお昼に出発、函館に14時頃の着き、夜は湯の川温泉に宿泊
DAY:2 函館→札幌 朝から函館観光の後、14:52の電車で札幌へ…夜はすすきので宴会飲み
DAY:3 札幌(余市・小樽) 朝から余市へ、お昼過ぎに小樽…夜に札幌に戻り“さっぽろ雪まつり”を堪能
DAY:4 札幌→羽田空港 この日はゆっくり朝を過ごし、お昼に新千歳空港…夕方頃に羽田に帰りました
航空券情報 ふっこう割を使い、HISのツアー商品を32,000円×7人=224,000円で、宿泊費・飛行機代込で買いました

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