静岡県東部で仕事を終えることとなった中、翌日が休めることになったので「これはチャンス!!何処かに寄ろう、旅行をしよう」と…ちょうど、桜が満開の時期でもあったので、以前に友人がSNSでアップしていて前々から興味のあった
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
仕事を終えて16:00頃に本日の宿・
シーグランデ清水ステーションホテルに到着です↓
実は、静岡県中部で仕事があるときは
清水に泊まることが多いのですが、何となく
清水が好きで、可能であれば、
清水で泊まることにしているんです。
ただ、今回の
シーグランデ清水ステーションホテルは初めての宿泊で、室内は古いビジネスホテルな感じで、いつものように“可もなく不可もなく”という印象です↓
ちなみに、
じゃらんで予約をしてクーポンとポイントを利用して、駐車場別途で2,500円でした。
1泊素泊まり4,400円のところ…
じゃらんのクーポンで1,000円off
じゃらんの期間限定ポイントを利用して900円off
¥4,400ー¥1,000(クーポン)ー¥900(ポイント)×2泊=2,500円…実際の宿泊費
※清水駅周辺のホテルは駐車場を別途請求することが多く、こちらのホテルも同様で駐車場代を別途¥500支払ったので、今回の宿泊費は3,000円となります。
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チェックインを済ませ、仕事の残務処理を終え、
清水駅へ行き↓
向かった先は、その
清水駅からすぐの所にある知る人ぞ知る
清水の名店・
金の字(本店)へ↓
以前、何処かで
清水のB級グルメに“もつカレー”があると聞き、その発祥の店がこの
金の字であると聞き、1度で良いから食べてみたかったのです。が、しかし、夜に訪れるといつも満席で入ることができず、
清水に泊まることが多いのにも関わらず、1度も食べたことがなかったのです。
そこで、早めに仕事が終わる今回が最大のチャンスで、開店時間の17:00に入店をし、ずっと食べてみたかった
金の字のカレーもつを、遂にたべることができました↓
他店で食べた“カレーもつ”がクリーミーな感じだったので、自分が想像していた感じとは異なっていましたが、スパイスによって臭みが抜けて、後味がほんのり辛さの残るた“カレーもつ”は、なるほど、クセになります。
他の焼き鳥(あか・しろ・たん・かしら・もつ)も注文してみたのですが、自分としては“カレーもつ”以上に、コチラの美味しさに惹かれました↓
尚、(カレーもつ含めた)焼き鳥類は、1本170円or190円という値段設定でした。
店内が混んできたこともあって、そのカレーもつ5本と焼き鳥3本(つくね・ねぎ・ぶたニンニク)をテイクアウトして↓
ホテルに帰って、これらと缶ビールで1日を終えました。
大衆酒場とレトロ喫茶店を好む友人から「
清水に滞在しているなら、アーケード街にあるレトロ喫茶へモーニングに行ってごらん」と指令を受けたので、そのアーケード街にある↓
その友人オススメの
ボンヌールという喫茶店へ。
こちらも開店時間の8:00に入店して朝ごはんを食べることとしました↓
店内は、70〜80年代の歌謡曲が流れていて、店内も昭和の香りがプンプンします↓
朝ごはんとしてトーストセット(600円)をオーダーしました↓
ボンヌールで仕事の残務処理を小一時間行ったあと、やはり同じくアーケード街にあった
天神屋という総菜屋(??)が目に飛び込んできたので↓
おみやげに“しぞーかおでんつゆ”を購入することとしました↓
実は、アーケード街側にも出入口のある
シーグランデ清水ステーションホテルに戻り↓
チェックアウトを済ませ、
山梨県北杜市の
山高神代桜を目指し北上します!!
その道中に、
一般道からも入れるサービスエリアの
富士川楽座を通ったので、こちらに立ち寄ることにしました↓
ここの
富士川楽座は個人的には大好きで、特に野菜売り場が充実しているイメージが強く、時間があるときは私はこちらで野菜や果物を購入しています↓
この日はキャベツ・キウイ・ニンニク・手作りドライフルーツの計4点を830円で購入しました。
その
富士川楽座から30分強で、
富士宮やきそばのこちらも行列のできる店・
ゆぐちに三たび、開店時間の11:30に合わせて到着です↓
ゆぐちは、4〜5年前に静岡県での仕事が続いたときに何度か訪れているのですが、仕事も終わって晴れやかな気分も手伝い
初めてオーダーしたモツ煮(660円)は、あっさりとした上品な味で↓
目当ての焼きそばは、ちょっと贅沢した五目焼きそば(990円)をいただきました↓
実は今回、
ゆぐちに立ち寄りたかった理由は美味しく食べるだけでなく、“作り方”を確認をしたかったからで、ご主人の作り方を、たまたま座れたアリーナ席から凝視することができましたw
ってことで、それから近くにある
マックスバリュ(富士宮宮原店)でお土産として、焼きそばや黒はんぺんを購入し↓
改めて、
山高神代桜を目指し北上します。
が…地図を見ると、
山高神代桜をの手前に『
わに塚の桜』と書かれているのを見つけ、寄ってみることとしました。
矢印に促された駐車場からは桜の奥に八ヶ岳が見え↓
少し進むと遠くにその“
わに塚の桜”が見えました↓
こちらの1本桜も人気のようで、それなりの人出で↓
不思議と現場で見ているときより、家に帰って写真を見たときの方が、不思議と魅力を感じました↓
それから更に寄り道をして、続いては
台ヶ原宿に立ち寄りました。
※台ヶ原宿には市営の広い無料駐車場があり、詳しくは上部の地図でご確認下さい↓
こちらは
2年前に山梨県と長野県を旅行したときに立ち寄っていたのですが、当時は早朝過ぎてどの店も開いてなかったので、今回は、有名な
台ヶ原金精軒でお菓子を買うことをメインに立ち寄りました。
その
台ヶ原金精軒の手前に、こちらも有名な酒蔵・
七賢へ↓
本来であれば、酒蔵見学や(車なので飲めませんが)試飲をできるはずですが、もちろん、コロナ禍で休止中なので、少し中を見学させて頂きました↓
そして、いよいよ
台ヶ原金精軒へ↓
「ちょうど良いや」とコチラの花団子(と言っても、書いてある通り餡子<あんこ>でした)2本と↓
お約束の信玄餅/4個入り(670円)・ 生信玄餅(920円)をお土産に購入しました↓
実は、この
台ヶ原金精軒で茶菓子を食べたかったのですが、コロナ禍だからか(そもそも平時もやっていない?)店内での飲食はできなませんでした…そこで、先程の
七賢が
臺眠というカフェレストランを経営されていたので、そちらへ行ってみることとしました↓
が…あえなく、お休みの時間で…↓
七賢への酒蔵にあったカフェに入ろうかとも思いましたが、なんだか「もう、いいや」って気分になって、いよいよ
山高神代桜を目指すこととしました。
台ヶ原宿から
山高神代桜へは車で僅か10分程のところにあり↓
実相寺というお寺の境内に
山高神代桜はあるということなので、山門をくぐると↓
その境内は、たくさんの桜が咲き誇る『桜のお寺』でした↓
まずは、本堂でお参りをして↓
先に、宇宙に種子を持って行ったという宇宙桜を鑑賞後↓
いよいよ、
山高神代桜の鑑賞です↓
牡丹の花のようにも見え、樹齢2,000年とも言われる
山高神代桜は「聴けば聞くほどパワースポットだな」と思いましたwww
→
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“
日本三大巨桜”という言葉に前のめりになっていて、旅行を終えたあとに知ったことがありまして…
“
日本五大桜”というものがあり、それはここ『
山梨県北杜市の
山高神代桜』はもちろんのこと、
日本三大巨桜の残りの2つ『
福島県三春町の
三春滝桜』と『
岐阜県本巣市の
淡墨桜』、それに加え『
埼玉県北本市の
石戸蒲ザクラ』と『
静岡県富士宮市の
狩馬の下馬ザクラ』の5つだそうで、この旅行でモロに通った
富士宮市にあった訳で…大失敗の大失態でした…いつか、必ず見ようと思います!!
尚、大正時代に桜で初めて
天然記念物に指定された5つの桜を “
日本五大桜”と呼んでいるそうです。
TRAVEL DATA
おこづかい帳 |
項目 |
店名・会社名等 |
金額 |
詳細 |
宿泊費 |
シーグランデ清水 |
3,000円 |
じゃらんで予約してクーポンとポイントで1,900円引き |
食事 |
金の字 本店 |
5,510円 |
串焼きは170円or190円、テイクアウト分も含めて。 |
ボンヌール |
600円 |
モーニングのトーストセット |
ゆぐち |
1,650円 |
五目焼きそば(990円)+モツ煮(660円) |
お土産 |
天神屋 |
1,660円 |
おでんスープ(830円)×2 |
富士川楽座 |
830円 |
きゃべつ・キウイ・甘夏のドライフルーツetc... |
マックスバリュ富士宮宮原店 |
2,073円 |
やきそばソース・むしめん・あぶらかす・黒はんぺんetc... |
台ヶ原金精軒 |
2,039円 |
信玄餅/4個入り(670円)・ 生信玄餅/4個入り(920円)など |
総額 |
17,362円 |
※ガソリン代は曖昧で含めていませんが、たぶん+2,000円くらい |
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