長野県松本市に友人が暮らしていて「諏訪大社も回り切っていないし、諏訪まで行ったら松本も近いし…」と、山梨県から出て“
山梨県ふっこう割”の対象外ではあったのですが、寄り道をしながら松本まで足を延ばすことにしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
ホテル1・2・3甲府・信玄温泉では、朝食ビュッフェがあり、しっかり食べて出発です
↓
甲府から1時間くらい車を走らせて
台ヶ原宿に到着です↓
駐車場が分かりづらかったので、上記の地図に記載しているので拡大して確認頂けると嬉しいです。
台ヶ原宿は古い建物と新しく建った一般的な住宅が混在している感じで古い建物はそんなに多くは無かったでした↓
それで
も、
七賢や
金精軒(写真)などの老舗店舗もあり、楽しめそうな感じでした↓
その後、10〜15分くらい車を走らせ、
サントリーの白州蒸留所へ↓
もちろん車での移動だったので、試飲はできないので、“工場でしか買えない”
サントリー白州蒸溜所 SINGLE MALT WHISKY(若い原酒を使用したシングルモルトウイスキー)を購入↓
コチラのウイスキーは昼前には当たり前のように売り切れてしまうようで、念には念を入れてオープン(9:30)前に到着して購入しました(20歳以上の方で1本のみの購入可:1,466円/300ml)。
それから、
諏訪大社4宮巡りです…有名な
御柱祭(木落とし)を含め、何度か訪れたことはあったのですが、勘違いもあって4社まとめて行ったことが無く、もっと言うと、御朱印を頂いていなかったので、今回を機に“御朱印コレクション”を完成させよう…と。
まずは、手前から
諏訪大社上社前宮を↓
前宮が1番小さなお社でした。
それから、
諏訪大社上社本宮へ↓
御柱の由緒書が書かれてました(クリックすると拡大します)↓
茅野市を離れ、諏訪市に入り、
諏訪湖畔で一旦、休憩です↓
続いて、
諏訪大社下社春宮へ
そして最後に、
諏訪大社下社秋宮へ
無事に4社の御朱印を頂くことができました↓
完全にスタンプラリーでした…。ちなみに、4社の御朱印を揃えると御朱印帳を入れる“きんちゃく”を頂くことができ、また、
御朱印はどれも1社につき500円でした。
それから「ちょっと遠いし、(友人の待ち合わせの)時間も微妙だなぁ…」と思いつつ、諏訪から下道で1時間かけて
奈良井宿へ↓
とりあえず、
奈良井駅を目指すことにして、隣に有料(500円)でしたが駐車場があったので、そちらに車を停めて町歩きを始めました。
敢えて、宿場町を避けて
道の駅(国道側)を通って、
奈良井駅に戻るルートを選択することとしましたが、その
道の駅で、どうやら無料で車を駐車することは可能のようでした…残念…
道の駅は左下の大きな橋が目印となります↓
そして、
奈良井宿の町歩き開始です↓
問答無用で“いい感じ”でした…そして松本へ向かいます。
少し時間があったので、最近、国宝となった
開智学校に寄ってから↓
本日のお宿、
松本ホテル花月へ
こちらのホテルは、まさに“大正ロマン”といった感じの雰囲気で、以前に泊まったこともあって気に入ってしまい、今回も宿泊することにしました↓
週末は値段が跳ねるようですが、ウィークデーや日曜日だと週末も半額くらいに落ちるので、ギリギリ、私でも背伸びすれば泊まれる形です…室内はこんな感じ↓
待ち合わせの時間となり、友人と合流…ここからは友人に任せっきりです。
彼の案内で信濃毎日新聞の本社が核となる複合ビル・
信毎メディアガーデンのクラフトビールの飲める
松本ブルワリーへ↓
眺めも良く、ということで案内をしてくれたのですが、何せこのときは暖冬とは言え2月…夕暮れを見て退散です。
それから夜の松本の街を散策しながら↓
“瀞”という京おでんのお店で引っかけたあと↓
2件目に“
深酒”というお店へ立ち寄り↓
最後に“
Public Beer House”というアイリッシュバーで終わりとしました↓
彼と別れ、ホテルに戻った頃は日付の変わる0:00前くらい…夜の
松本ホテル花月も雰囲気ありました
→
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TRAVEL DATA
1回目の旅行 |
DAY:1 |
東京→富士吉田 |
新倉山浅間公園で富士山を見た後、富士急ハイランドへ行ってみました |
DAY:2 |
富士吉田→甲府 |
信玄餅掴み取りはできず、市内の寺社やワイナリー巡りをしました |
DAY:3 |
甲府→北杜→諏訪→松本 |
台ヶ原宿・白州工場から諏訪大社・奈良井宿に寄り、松本で泊まりました |
DAY:4 |
松本→白川郷→諏訪 |
調子に乗って白川郷へ行ってみることにし、諏訪で泊まることにしました |
DAY:5 |
諏訪→富士吉田→東京 |
白州工場と富士吉田に立ち寄ってお土産を買って東京に帰りました |
交通費情報 |
※今回の旅行は、2回共、マイカーを使っての移動でした |
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