本来、前日は深谷から秩父へ行って宿泊し、家に帰る途中に飯能にある
ムーミンバレーパークに立ち寄ることを考えていましたが、仕事の都合で一旦家に戻らなければならず、順序を変えて
ムーミンバレーパークから秩父方面へ向かい、1度見てみたかった
三十槌の氷柱を観て、今回の旅行を終えました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
お昼前くらいに飯能にある
ムーミン谷に到着し↓
まずは無料エリア(
メッツビレッジ)を歩きます↓
途中、桟橋から灯台が見え、何となく北欧な感じがしてきたところで↓
有料エリア(
ムーミンバレーパーク)に到着です
↓
飯能にある
ムーミン谷では、無料エリアを
メッツビレッジ、有料エリアを
ムーミンバレーパークと呼ぶそうで、コレに気付いて慣れるのに多少の時間が掛かってしまいましたw
そして、入場料2,500円を支払い中に入ると、より一層、北欧な感じがしてきます
↓
尚、ネットでの事前予約の場合は200円引きの2,300円で入場できるそうです。
そして何より、1番のメインはこのムーミンハウスと思います↓
園内には、ところどころにアトラクションやアートワークがあり↓
子供が遊べるような大きな遊具もありました↓
私の感想では思ったより狭く、ゆっくり歩いても1時間くらいで回れて、子供よりお年寄りの女性が好むような印象を私は受けましたが…どーでしょう?
メインの広場では、ときどきショーやイベントが行われ、私が帰り際に通った際は、
ムーミンと
フローレンと
リトルミィとの撮影会のイベントが行われていました↓
ただ、今はコロナ禍で一緒に撮るのは不可で、ただ、記念に3人を撮っただけで…
最後に
メッツビレッジのレストラン(
nordics)で、こちらのサーモンとローストビーフの
スモーブロー(
ーオープンサンドイッチ)のセットをを食べて、場内を出ました↓
コチラで1,540円もして、“美味しい”より先に「高いなぁ…」が来てしまいますw
最後に今回の旅行の〆として、奥秩父にある
三十槌の氷柱へ向かいます。
ムーミンバレーパークとから
三十槌の氷柱までは結構な距離があって、車で1時間半もかかりました↓
ノーマルタイヤであったのですが、念のため
秩父の観光協会(大滝支部)に電話して確認してみたたところ「ここのところ暖かいし、凍っていた道は無かったので大丈夫と思いますが、気を付けてお越し下さい」とのことだったのでした。
ノーマルタイヤしか無い方は路面状況を確認すると良いと思います。
暖かくなってきたせいか「思ったより氷柱も小さく迫力がないなぁ…」と思っていたら↓
このような張り紙が貼られていました↓
なるほど…
そこで、この張り紙を越えた先には“ずでーん”と迫力ある氷柱がありました↓
やっぱり“人工物”と聞くと少しテンションが下がります…
ライトアップを観てから帰りたいので、暗くなるまで周辺を歩いて↓
ようやく暗くなってライトアップした氷柱はこんな感じです↓
正直なところ、思ったよりキレイではなくて、濃い色のライトアップは特にそのように感じましたが、淡い色で遠目からみると美しい氷柱を観ることができました↓
ただ、個人的には昼だけでも十分な気がします。
尚、コチラの氷柱は個人所有で夏場はキャンプ場として営業しているみたいで、駐車場代としてキャンプ場に500円の支払いと、環境整備協力金という名目で観光協会から200円の支払いがありました。
この三十槌の氷柱から自宅までは2時間半以上かかる距離で、結構、シンドイ帰り道でした。
<完>
CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
行田(古墳と城)→佐野(ラーメンとアウトレット)→足利(フラワーパーク)→桐生(ボートレース)→太田 |
DAY:2 |
太田(焼きそばと焼きまんじゅう)→深谷(渋沢栄一生家)→吉見(吉見百穴)→自宅 |
DAY:3 |
自宅→飯能(ムーミンバレーパーク)→秩父(三十槌の氷柱)→自宅 |
交通費情報 |
今回はマイカーでの旅行だったので、交通費はガソリン代のみで、高速道路も使用していないです |
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