この日は午前中のみ仕事があり、ちゃちゃっと済ませた後に太田で昼食を食べ、深谷に立ち寄った後に秩父方面へ行こうと考えていました…が、急な仕事で一旦、戻らないといけなくなり、吉見にある吉見百穴に立ち寄ってから家へ一時帰郷することになりました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
実はこの
アートプラザは2度目の宿泊で、工場倉庫地帯にあって立地は悪いのですが、車があって安いので「宿泊したら楽だなぁ」という時には凄く使えるビジネスホテルと改めて感じました↓
仕事をちゃちゃっと済ませ、昼食に
助平屋という軽食屋へ立ち寄ります↓
上述では“軽食屋”と書きましたが、厳密には“饅頭屋”でした。
実は、近所のスーパーで“
太田焼きそば”として売られていたのを見て「有名なのかな?」と思い食べてみたく、当初、私は焼きそばをメインでお店を探していました。
そんな中、通り道で評判が良さそうなお店がこの
助平屋だったので、コチラのお店へ行くこととしましたが、お店に入ってみると焼きそばよりむしろ、群馬名物の
焼きまんじゅうの方が有名のようで…
そんな店内は江戸情緒が溢れていて雰囲気が良かったでした↓
と言うことで、名物の
焼きまんじゅうの(250円)と焼きそば・並(450円)とをオーダーです
↓
焼きそば以上に初めて食べた
焼きまんじゅうが何とも言えないサクッとしたスカッとした食感に甘だれが絶妙で、「
焼きまんじゅうのために再訪したい!!」と思ったくらいでした。
お気に入りとなった
助平屋から車で20分程で2021年の大河ドラマの主人公である
渋沢栄一の
生家(中の家)に到着です↓
中に入るとちょんまげ姿の
渋沢栄一の銅像がありました↓
その生家は立派で↓
「やっぱり農民の出とは言え豪農だったんだなぁ…」と団地育ちの私は羨ましくも思いましたw
新型コロナ対策で邸宅内に入ることはNGでしたが、外から覗くように見学することはOKでした↓
また、蔵(??)の中を資料館にしていたのですが、コチラも入館はNGでしたが、邸宅内の庭や裏側については自由に見学することはOKで、入場料は無料でした↓
続いて向った先は同じく深谷市にゲームセンターの
ビデオゲームミュージアム ロボット↓
この
ビデオゲームミュージアム ロボットは、普通のゲームセンターではなく、“レトロ”な、つまり古い昔のゲームをズラリと揃えたゲーセンなんです↓
ビデオゲームミュージアム ロボットで遊んでいる最中に、仕事の電話が掛かってきて、夕方までには一旦、自宅に戻らなければならなくなってしまいました…
最後に最新版の
電車でGO!!で遊んでから退店をしました↓
そう、こちらのゲーセンは最新版のゲーム相当数はありましたw
そして、個人的に1番楽しめたのは
仕事に追われながらも、「ここならギリギリ時間は足りる!!」と、続いて向った先は
吉見百穴で↓
吉見百穴には数年前に1度だけ訪れたことがあるのですが↓
当時は中に入れた軍需工事跡の洞窟には崩落が理由で立ち入りが禁止されていました↓
それでも網の隙間から撮った写真は迫力があったんですが↓
吉見百穴で残念に思うのは、このように手すりがあることで、ここをハイキングのように散歩するには手すりが無いとダメなのでしょうけれど、せっかく、謎の多い遺跡であるのに、これではミステリアス度が半減してしまうと思います…↓
吉見百穴から自宅に戻り、仕事を無事に行えることができました。
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CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
行田(古墳と城)→佐野(ラーメンとアウトレット)→足利(フラワーパーク)→桐生(ボートレース)→太田 |
DAY:2 |
太田(焼きそばと焼きまんじゅう)→深谷(渋沢栄一生家)→吉見(吉見百穴)→自宅 |
DAY:3 |
自宅→飯能(ムーミンバレーパーク)→秩父(三十槌の氷柱)→自宅 |
交通費情報 |
今回はマイカーでの旅行だったので、交通費はガソリン代のみで、高速道路も使用していないです |
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