四国八十八ヶ所霊場を回る“区切り打ちお遍路旅行”の第３弾は、愛媛県の松山市と東予地方を巡りました
今治 2020年11月 愛媛県旅行(お遍路旅行③)es
今治でも、とにかくお遍路でしたwww
が、初夏の旅行で松山市郊外で泊めさせてもらった友人の実家が今治で、都合を合わせて再会することになり、お遍路と友人との再会という今治滞在となりました。
今治駅には全国的にも有名な(ご当地キャラ??)のバリィさんが迎えてくれました↓
本日のお宿・米長旅館は港にあり、今治駅から今治港までは１km強の距離で、その間に本日の夕食を食べるお店を探そうと思っていたのですが、なかなか寂しい感じで…
そのような中、「おっ、アーケード街がある!!」と期待をしたのですが↓
奥に行けば行くほど寂しくなっていって↓
ついには、本日のお宿・米長旅館に着いてしまいました↓
お部屋は、純和風の雰囲気ある旅館で、バス・トイレは共同となり↓
朝食付きで5,650円×２泊で11,300円のところを、GoToトラベルに加え、じゃらんのクーポンを使って5,365円になり、加えて地域クーポン券2,000円分が付いてくるので、かなりお得と思います!!
実は、初夏の旅行で松山市郊外で泊めさせてもらった友人の実家が今治で、その友人が他県に引っ越ししてしまったのですが、仕事の都合で数カ月に１度、愛媛県に出張に来ることがあって、「お互いに都合を付けて上手くハマれば」と言った約束をし、どうなるか分からなかったので、朝食のみで予約していた経緯もあり、この日の夕食に困ることとなりました…
そのような中、宿の若女将から「この近くに漁師が経営しているアンカーというBARがありますよ」と教えてもらって、早速、行ってみることとしました↓
が…土曜日ということもあって予約でいっぱいで入れず…
お店側が「21時になれば、もしかしたら席が空くかもしれないです」とのことだったので、とりえず21時まで待ってみることにしました。
時間もたっぷりあったので、港の付近を散歩することにして↓
ライトアップされた今治城をメインに散歩しましたが↓
時間が大いに余って、宿近くのみやげ物店で“オランダ”という蒲鉾(220円)を買って、ビールを飲みながら時間を潰すこととしました↓
この“オランダ”はキクラゲ入りのかまぼこだったんですが、太く肉厚なかまぼことキクラゲが妙に合い、大好きになってしまいましたwww
そして、21時になりアンカーへ再度、行ってみたところ入店OKとのことでした!!
まずは日本酒(石鎚/638円)にお刺身のゴマドレサラダ(1,188円)をオーダー↓
更に初めての見たアナゴの刺身(1,078円)をオーダーして↓
最後に鯛茶漬け(748円)で〆ました↓
合計4,290円で、地域クーポン券は友人と会う明日に使うこととして、ここでは使いませんでしたw
オシャレな上に料理もしっかりしていて「こりゃ確かに人気店になるわぁ」と妙に関心したホロ酔い気分で米長旅館に帰りました。
6:30に朝食をお願いしておいて↓
米長旅館にレンタルサイクル(無料)を借りて↓
お遍路再開です!!
まずは第54番札所延命寺を目指しGoogleMapをセットして自転車を走らせると、結構キツめな坂に出くわし、その丘の頂上には聞き覚えのある建物がそびえ立ちビックリしました↓
「こんなところに世間を賑わせていた獣医学部があったとは…」と。
そこから一気に坂を下って、第54番札所・延命寺に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
続いての第55番札所南光坊は市街地に戻るような形になるのですが、地図を改めてみたところ「少し遠回りすれば加計学園のある丘を避けることができるのでは？」と、GoogleMapの指示に逆らって回り道を利用してみたところ、案の定、平坦な道で第55番札所・南光坊に行くことができました。
南光坊は今治の市街地にあるお寺で隣には大きな神社もありました↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
次いで住宅地を縫うように自転車を走らせ第56番札所・泰山寺へ↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
続いての第57番札所栄福寺へは“へんろ道”の案内板を頼りにGoogleMapでは“道”といて認識していない道を走り、20分程で第57番札所・栄福寺に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
また、ここ栄福寺の紅葉の色がこの旅行１番の鮮やかな色でした。
さぁ、続いての第58番札所仙遊寺は山の中腹にあり、今回の遍路道の１番のガンバりどころです!!
さすがに山道(坂道)を自転車で漕ぐのは無理なので自転車を押して登り歩き↓
その道中と言うか、仙遊寺の手前付近の遍路道には神社のような庭のようなポイントがあり↓
山の中腹にあり、山道(坂道)であったとは言え、今までの山にある遍路道に比べれば苦は無く、栄福寺からおよそ45分で第58番札所・仙遊寺の山門に到着です↓
山門からちょっとした山道を歩き↓
境内に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
また、仙遊寺からの眺めはこんな感じでした↓
最後に第59番札所・國分寺へ↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
この日はお遍路はこれでおしまいで、14時過ぎには終えることができました。
時間があったので今治城へ寄ろうとしましたが、思った以上に広くて(現存天守閣でもないので)外から見るだけにして↓
旅館のある港に戻り↓
友人との約束の時間までゆっくりと部屋で過ごすこととしました↓
宿の窓からはこのような景色がみることができます↓
日が暮れて友人との待ち合わせの時間になり、待ち合わせ場所の今治グランドホテルに近かった季節料理・もりもとやというお店に入り↓
刺し盛等をオーダーしました↓
※友人と話に夢中で、他の写真を撮れていなかったでした…すみません…
２軒目に「今治ですし、できれば焼き鳥を鶏肉を食べたい!!」とリクエストを友人にしたのですが、日曜日ということもあってか空いている焼き鳥店が見つからず、前夜に私が訪れたアンカーへ２軒目とすることにしました。
前夜は「今治の若者全員が集まったんじゃないか？」と思うくらい賑やかだった店内も、日曜の少し遅い時間ではお客さんはほとんどいませんでしたが、(前夜はお客さんが多くてマジマジと見れなかったので)改めてお店を見渡し「オシャレだなぁ…」と↓
刺し盛をつまみにお酒を嗜み↓
程よい時間に友人と別れました→Next Page：石鎚山編へ
が、初夏の旅行で松山市郊外で泊めさせてもらった友人の実家が今治で、都合を合わせて再会することになり、お遍路と友人との再会という今治滞在となりました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
伊予和気駅から電車に揺られること１時間、今治駅に到着した頃はすっかり日が暮れた後でした↓今治駅には全国的にも有名な(ご当地キャラ??)のバリィさんが迎えてくれました↓
本日のお宿・米長旅館は港にあり、今治駅から今治港までは１km強の距離で、その間に本日の夕食を食べるお店を探そうと思っていたのですが、なかなか寂しい感じで…
そのような中、「おっ、アーケード街がある!!」と期待をしたのですが↓
奥に行けば行くほど寂しくなっていって↓
ついには、本日のお宿・米長旅館に着いてしまいました↓
お部屋は、純和風の雰囲気ある旅館で、バス・トイレは共同となり↓
朝食付きで5,650円×２泊で11,300円のところを、GoToトラベルに加え、じゃらんのクーポンを使って5,365円になり、加えて地域クーポン券2,000円分が付いてくるので、かなりお得と思います!!
| ※￥11,300円(定価)－￥4,735円(GoToトラベル)－￥1,200円(じゃらんのクーポン)＝5,365円 →こちらに地域クーポン券2,000円分がプラスされます。 |
そのような中、宿の若女将から「この近くに漁師が経営しているアンカーというBARがありますよ」と教えてもらって、早速、行ってみることとしました↓
が…土曜日ということもあって予約でいっぱいで入れず…
お店側が「21時になれば、もしかしたら席が空くかもしれないです」とのことだったので、とりえず21時まで待ってみることにしました。
時間もたっぷりあったので、港の付近を散歩することにして↓
ライトアップされた今治城をメインに散歩しましたが↓
時間が大いに余って、宿近くのみやげ物店で“オランダ”という蒲鉾(220円)を買って、ビールを飲みながら時間を潰すこととしました↓
この“オランダ”はキクラゲ入りのかまぼこだったんですが、太く肉厚なかまぼことキクラゲが妙に合い、大好きになってしまいましたwww
そして、21時になりアンカーへ再度、行ってみたところ入店OKとのことでした!!
まずは日本酒(石鎚/638円)にお刺身のゴマドレサラダ(1,188円)をオーダー↓
更に初めての見たアナゴの刺身(1,078円)をオーダーして↓最後に鯛茶漬け(748円)で〆ました↓
合計4,290円で、地域クーポン券は友人と会う明日に使うこととして、ここでは使いませんでしたw
オシャレな上に料理もしっかりしていて「こりゃ確かに人気店になるわぁ」と妙に関心したホロ酔い気分で米長旅館に帰りました。
6:30に朝食をお願いしておいて↓
米長旅館にレンタルサイクル(無料)を借りて↓
お遍路再開です!!まずは第54番札所延命寺を目指しGoogleMapをセットして自転車を走らせると、結構キツめな坂に出くわし、その丘の頂上には聞き覚えのある建物がそびえ立ちビックリしました↓
「こんなところに世間を賑わせていた獣医学部があったとは…」と。
そこから一気に坂を下って、第54番札所・延命寺に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
続いての第55番札所南光坊は市街地に戻るような形になるのですが、地図を改めてみたところ「少し遠回りすれば加計学園のある丘を避けることができるのでは？」と、GoogleMapの指示に逆らって回り道を利用してみたところ、案の定、平坦な道で第55番札所・南光坊に行くことができました。
南光坊は今治の市街地にあるお寺で隣には大きな神社もありました↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
次いで住宅地を縫うように自転車を走らせ第56番札所・泰山寺へ↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
続いての第57番札所栄福寺へは“へんろ道”の案内板を頼りにGoogleMapでは“道”といて認識していない道を走り、20分程で第57番札所・栄福寺に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
また、ここ栄福寺の紅葉の色がこの旅行１番の鮮やかな色でした。
さぁ、続いての第58番札所仙遊寺は山の中腹にあり、今回の遍路道の１番のガンバりどころです!!
さすがに山道(坂道)を自転車で漕ぐのは無理なので自転車を押して登り歩き↓
その道中と言うか、仙遊寺の手前付近の遍路道には神社のような庭のようなポイントがあり↓
山の中腹にあり、山道(坂道)であったとは言え、今までの山にある遍路道に比べれば苦は無く、栄福寺からおよそ45分で第58番札所・仙遊寺の山門に到着です↓
山門からちょっとした山道を歩き↓
境内に到着です↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
また、仙遊寺からの眺めはこんな感じでした↓
最後に第59番札所・國分寺へ↓
左が大師堂、右が本堂となります↓
この日はお遍路はこれでおしまいで、14時過ぎには終えることができました。
時間があったので今治城へ寄ろうとしましたが、思った以上に広くて(現存天守閣でもないので)外から見るだけにして↓
旅館のある港に戻り↓
友人との約束の時間までゆっくりと部屋で過ごすこととしました↓
宿の窓からはこのような景色がみることができます↓
日が暮れて友人との待ち合わせの時間になり、待ち合わせ場所の今治グランドホテルに近かった季節料理・もりもとやというお店に入り↓
刺し盛等をオーダーしました↓
※友人と話に夢中で、他の写真を撮れていなかったでした…すみません…
２軒目に「今治ですし、できれば焼き鳥を鶏肉を食べたい!!」とリクエストを友人にしたのですが、日曜日ということもあってか空いている焼き鳥店が見つからず、前夜に私が訪れたアンカーへ２軒目とすることにしました。
前夜は「今治の若者全員が集まったんじゃないか？」と思うくらい賑やかだった店内も、日曜の少し遅い時間ではお客さんはほとんどいませんでしたが、(前夜はお客さんが多くてマジマジと見れなかったので)改めてお店を見渡し「オシャレだなぁ…」と↓
刺し盛をつまみにお酒を嗜み↓
程よい時間に友人と別れました→Next Page：石鎚山編へ
CAPTURE
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 成田空港→松山→今治 | 早朝便で松山に到着し、松山の札所をお遍路した後、今治へ。 |
| DAY：2 | 今治 | 日中は今治の札所をお遍路をし、夜は友人と今治で“会食”という名の飲み。 |
| DAY：3 | 今治→石鎚山→松山 | 石鎚山登山後、横峰寺に立ち寄ろうとした後、松山へ。 |
| DAY：4 | 松山→成田空港 | 早朝便で松山空港から帰京し、そのまま仕事へ… |
| 航空券情報 | ■往路の東京(成田)→松山は、８月にジェットスターで購入したチケットを利用し、購入価格はコミコミで往復6,030円だったので、実質3,015円になります。 ■復路の松山→東京(羽田)は、ANAの特典航空券7,500マイルで発券しました。 |
|
| お小遣い帳 | |||
| 項目 | 店名(社名) | 金額 | 商品名&備考 |
| 宿泊費 | 米長旅館/２泊 | 5,365円 | 11,300円のところGoToトラベル等を利用して |
| おつまみ | 大和みやげものセンター | 470円 | かまぼこ(220円)+ビール(250円) |
| 夕食(初日) | アンカー | 4,290円 | 地穴子刺(1,078円)+刺身サラダ(1,078円)＋ 鯛茶漬け(748円)+日本酒(638円×2) |
| 夕食(２日目) | もりもとや | ????円 | こちらで地域クーポン券を利用しました。 |
| 夕食(２日目) | アンカー | ????円 | |
| 御朱印 | 1,500円 | 御朱印の価格は１寺院につき300円×5寺院＝1,500円 | |
| 総額 | 11,625円 | ※２日目の夜のメモが無く…プラス3,000円くらい??? | |
SIMILAR TRAVEL
PR
