コロナパンデミックによる“緊急事態宣言明け”かつ“県をまたいだ移動の緩和”の後、間もなくして香川県と愛媛県を旅行しました
愛媛県(新居浜と松山)2020年7月香川県・愛媛県旅行ccess
実は、旅行先で知り合った友人が松山郊外で暮らしていて、友人を頼って愛媛県へ松山市へ行くことを決めた大きな理由で、愛媛県では県庁所在地の松山と新居浜の別子銅山を回りました。
正午過ぎに友人と合流し、友人の勧めで宗家・萩の茶屋という評判のそば店でまずは腹ごしらえ↓
コチラのざるそばで780円でした。
その後、『東洋のマチュピチュ』と呼ばれる別子銅山跡へ行ってみることに…かなり山深いところにあって、このようなループ橋を通りながら↓
新居浜の市街地より１時間くらいかけて『東洋のマチュピチュ』に到着です↓
霧も深く“東洋のマチュピチュ”っぽかったでした。
その後、友人が「道後温泉より(泉質の)良い温泉施設があるんだけど行ってみます??」ってことで、友人の勧めでさくらの温という温泉施設に立ち寄り、一旦、友人宅でくつろいだ後、夜の松山の繁華街へ繰り出します↓
友人が調べてくれた居酒屋・まつだというお店へ↓
鯛を半分を塩焼きにして半分を刺身としてもらい、それにカツオのたたき、揚げ出し豆腐にお酒をそれなりにオーダーして、5,000円/perくらいでした…そこそこはしましたが、美味しく大満足です!!
友人がいよてつ(伊予鉄道)沿線で暮らしていたので、１DAY PASSを買って、飛行機の時間まで松山市内観光を行うこととしました(写真は松山市駅)↓
１DAY PASSは１日乗り放題とは言え「少し高いなぁ…」とも思ったのですが、地方の私鉄は割高ですし、空港行きのバスもコチラで乗れるということなので「十分に元が取れる」と思って購入しました。
この１DAY PASSを使って向かった先は三津浜というエリア↓
「乗り放題チケットを買ったんだから、なるべく遠いところへ」というケチ魂と愛媛県の贅沢ソウルフード“鯛めし”を食べようと思って、鯛メシ専門・鯛や という雰囲気も良さそうなお店でランチを食べることとしました↓
鯛メシ膳(2,200円)を注文しました↓
古民家を利用した料理屋での豪華なランチ…4ヵ月ぶりの旅行とはいえ、贅沢です!!
お腹も膨れて市街地に戻ろうと地図を改めて確認すると、渡し船があることに気付き、せっかくなので使わせて頂くこととしました↓
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自転車を載せてる人もいました…そして、もちろん無料です。
さて、再び松山市駅に戻り、１DAY PASSは松山市駅の高島屋の屋上にあるくるりんという大観覧車の乗車券もサービスで付いていたので、せっかくなので松山市駅での乗り換えの際に立ち寄ってみました↓
観覧車からは遠くに松山城を見ることができました↓
その後、路面電車を使って↓
昨夜に訪れた大街道という繁華街のエリアで降りて↓
松山城のロープウェイ乗り場に到着です↓
当初、ロープウェイ(リフト)を使わず松山城へ徒歩で行こうと思っていたのですが、往復520円と比較的安かったことと、歩いて行くと(時間的に)道後温泉へ間に合わないかもしれないと思い、ロープウェイを使って松山城へ行きました↓
入城料も520円で、松山城からの眺望はこんな感じで、遠くへ瀬戸内海も見ることができました↓
尚、松山城も昨日に訪れた丸亀城同様に現存天守12城の１つです。
松山城の次は道後へ↓
もちろん、目的は道後温泉です↓
昨日に友人と郊外にあるさくらの温へ行き、改めて道後温泉に入ったところ、「確かにさくらの温の方がヌルヌルで泉質の方が良いかも!?」と思い、友人が「市内に住んでいる同僚が道後温泉に行かないで、わざわざ郊外のさくらの温に行ってますよ」と言っていたのは納得です…が、観光客としてはこの外観にも惹かれる訳で…
そして、無事に１DAY PASSで空港行きのバスに乗ることができ、帰路に就きました。
<完>
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
松山郊外に住む友人が「香川まで迎えに行っても良いよ」と言ってくれたのですが、「さすがにそれは申し訳ない…」と思って、少し手前の新居浜駅で待ち合わせることを私から提案をしました↓ 正午過ぎに友人と合流し、友人の勧めで宗家・萩の茶屋という評判のそば店でまずは腹ごしらえ↓
コチラのざるそばで780円でした。
その後、『東洋のマチュピチュ』と呼ばれる別子銅山跡へ行ってみることに…かなり山深いところにあって、このようなループ橋を通りながら↓
新居浜の市街地より１時間くらいかけて『東洋のマチュピチュ』に到着です↓
霧も深く“東洋のマチュピチュ”っぽかったでした。
その後、友人が「道後温泉より(泉質の)良い温泉施設があるんだけど行ってみます??」ってことで、友人の勧めでさくらの温という温泉施設に立ち寄り、一旦、友人宅でくつろいだ後、夜の松山の繁華街へ繰り出します↓
友人が調べてくれた居酒屋・まつだというお店へ↓
鯛を半分を塩焼きにして半分を刺身としてもらい、それにカツオのたたき、揚げ出し豆腐にお酒をそれなりにオーダーして、5,000円/perくらいでした…そこそこはしましたが、美味しく大満足です!!
友人がいよてつ(伊予鉄道)沿線で暮らしていたので、１DAY PASSを買って、飛行機の時間まで松山市内観光を行うこととしました(写真は松山市駅)↓
１DAY PASSは１日乗り放題とは言え「少し高いなぁ…」とも思ったのですが、地方の私鉄は割高ですし、空港行きのバスもコチラで乗れるということなので「十分に元が取れる」と思って購入しました。
この１DAY PASSを使って向かった先は三津浜というエリア↓
「乗り放題チケットを買ったんだから、なるべく遠いところへ」というケチ魂と愛媛県の贅沢ソウルフード“鯛めし”を食べようと思って、鯛メシ専門・鯛や という雰囲気も良さそうなお店でランチを食べることとしました↓
鯛メシ膳(2,200円)を注文しました↓
古民家を利用した料理屋での豪華なランチ…4ヵ月ぶりの旅行とはいえ、贅沢です!!
お腹も膨れて市街地に戻ろうと地図を改めて確認すると、渡し船があることに気付き、せっかくなので使わせて頂くこととしました↓
v自転車を載せてる人もいました…そして、もちろん無料です。
さて、再び松山市駅に戻り、１DAY PASSは松山市駅の高島屋の屋上にあるくるりんという大観覧車の乗車券もサービスで付いていたので、せっかくなので松山市駅での乗り換えの際に立ち寄ってみました↓
観覧車からは遠くに松山城を見ることができました↓
その後、路面電車を使って↓
昨夜に訪れた大街道という繁華街のエリアで降りて↓
松山城のロープウェイ乗り場に到着です↓
当初、ロープウェイ(リフト)を使わず松山城へ徒歩で行こうと思っていたのですが、往復520円と比較的安かったことと、歩いて行くと(時間的に)道後温泉へ間に合わないかもしれないと思い、ロープウェイを使って松山城へ行きました↓
入城料も520円で、松山城からの眺望はこんな感じで、遠くへ瀬戸内海も見ることができました↓
尚、松山城も昨日に訪れた丸亀城同様に現存天守12城の１つです。
松山城の次は道後へ↓
もちろん、目的は道後温泉です↓
昨日に友人と郊外にあるさくらの温へ行き、改めて道後温泉に入ったところ、「確かにさくらの温の方がヌルヌルで泉質の方が良いかも!?」と思い、友人が「市内に住んでいる同僚が道後温泉に行かないで、わざわざ郊外のさくらの温に行ってますよ」と言っていたのは納得です…が、観光客としてはこの外観にも惹かれる訳で…
そして、無事に１DAY PASSで空港行きのバスに乗ることができ、帰路に就きました。
<完>
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 東京(羽田)→神戸→フェリー | 21:00過ぎに神戸に到着後、25:00発のフェリーで高松へ。 |
| DAY：2 | フェリー→高松→新居浜→松山 | 早朝5:00過ぎに到着、新居浜で友人と合流後、友人宅の松山郊外へ。 |
| DAY：3 | 松山→東京(羽田) | 松山市内を観光し、19:00の飛行機で東京(羽田)へ帰りました。 |
| 航空券情報 | 往路はスカイマークのセールでコミコミ2,370で購入し、神戸⇒高松の移動はフェリーを使って2,990円。 復路は旅行中にANAのマイレージサービスで7,500マイルで発券することとしました。 |
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