(次の日は休みということもあり)調子に乗って、栃木の有名温泉街である
那須(
雲海閣)から、今度は群馬県の有名温泉街である
草津へ行くこととしました。
那須と
草津の道中が、ちょうど
日光を通ることになるので、立ち寄ることしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
この日は旗日ということもあって、混雑を予想し、9:00前には
日光に到着できるようにしました↓
結果的に8:45頃に日光市営第二駐車場に到着することができましたが、その時間であれば、余裕で車を停めることができました。
日光市営第二駐車場から
大谷(だいや)川沿いを歩いて↓
それから
日光東照宮へ向かう途中で「道が狭くて写真も撮りづらいし、やりづらいなぁ…」なんて思っていたら、私の感じた通り道路の拡張計画が昭和40年代にあったらしいのですが、コチラの大きな杉の木が“太郎杉”と呼ばれ、
日光東照宮の境内に生える木の中でも1番大きいとされるコトなどから“木の伐採を反対する”形で裁判沙汰になって、結果、伐採されなかったコトで有名とのことを知りました↓
「罰当たりなコトを思ってしまったなぁ…でも邪魔だよなぁ…」なんて思いつつ、
日光東照宮に到着です
↓
境内を進むと
↓
東照宮より先に
輪王寺が見えてきました↓
この日は最終的に
草津行かなければならないことと、拝観料が1,000円と高めという2つの理由から、
輪王寺はスルーすることとしました。
神門をくぐり↓
長い参道を通ると↓
“ずでーん”って感じで、
葵の御紋と共に『
東照宮』と書かれた石碑が見え↓
「ようやくに
日光東照宮着いたなぁ」なんて思っていたら、ここから先も長く、
石鳥居をくぐり↓
五重塔のある広場のようなエリアの先に↓
ようやく料金所がありました↓
東照宮のみの拝観料でも1,300円…やっぱり、お高いと思いますw
いつ以来の
日光東照宮か思い出せない程の久しぶりで、入場するとすぐに有名な“見ざる聞かざる言わざる”の
神厩舎(しんきゅうしゃ)が早速ありました↓
次いで中鳥居の行くに進むと↓
これまた有名な
陽明門があり↓
この
陽明門の真ん中から
御本社(本殿)へ直線に結ぶと北極星につながるというのは気が付けば有名な話になっていて、修学旅行生のガイドさんも、その話をしていました。
そして、これが
御本社の手前に行く
唐門で↓
今は
唐門から直接、
御本社へ通り抜けることはできず、順通りに進むと↓
これまた有名な
眠り猫を観ることができました↓
眠り猫ある門を通り抜けると、長い林道&石段を歩くと
奥宮に到着です↓
ここ
奥宮の宝塔に
家康公の遺骨が眠るとされ↓
『
静岡の
久能山東照宮と分骨された』と伺いました。
来た道を戻り、
祈祷殿を経て↓
陽明門のあるエリアに戻ってきました↓
最後に、なぜか
東照宮の敷地にありながら、実際は
輪王寺の建物となるらしい
輪王寺薬師堂(本地堂)の真ん中で
拍子木で叩くとお堂内で音が響き、真ん中からズレたところで叩くと音が響かないという鳴龍(なきりゅう)の体験をして↓
日光東照宮の拝観を終えました。
改めて
五重塔のある広場へ出ると、コロナ禍の行動規制が解けたこともあってか、人が多く、特に修学旅行生の多さに驚かされました↓
帰る途中にまんじゅうが売っていて、美味しそうだったのでコチラを購入して↓
行きと違った道を使って戻ると紅葉がキレイでした↓
日光市営第二駐車場に戻ったときは11:00前でしたが、その頃には“満車”となっていました↓
さて、日光市営第二駐車場を出発して30分くらいで、
いろは坂に着き↓
途中、
明智平の駐車場で車を停めて小休止です
付近を歩いていると、このようなケーブルカー跡があり、興味深かったでした↓
いろは坂から
中禅寺湖を抜け、標高1000m超える山間を進み、群馬県に入り、ちょうど
沼田市(の
旧利根村)にある
吹割の滝が通り道になることに気付き、少しだけ寄り道をした後は↓
ひたすらに
草津を目指しました
→
草津へ
CAPTURE
TRAVEL DATA
お小遣い帳 |
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商品名&備考 |
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※現在集計中です…ごめんなさい。 |
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