TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
最後に利用したのは、いつか思い出せないくらいで…
久々に
成田空港の第3ターミナルからの出発です
↓
(確認したところ、最後に
第3ターミナルからの出発したのは
2年前の札幌旅行でした…それだけ旅行できていない…)
その久々の
第3ターミナルはソーシャルディスタンス仕様で、お盆の時期にも関わらず、ガラガラと言っても良いような状況でした↓
尚、チケット(往路)は
ジェットスターで9,328円で購入しましたが、“
復路8円”というセールで購入したので、実質その半額での購入で、その復路のチケットを使って、また和歌山を旅行する予定です!?
およそ1時間強のフライトの後、
関西国際空港到着し、電車を使って和歌山へ向かいます↓
関西空港から和歌山へはJRと
南海電鉄の両方で行けるのですが、終着駅が
JR和歌山駅と
南海和歌山市駅と異なり、それぞれ3〜4キロ離れており、今回は色々と考慮した上で、JRで和歌山へ行くこととし、初めての関空快速に
、若干、テンションが上がりました↓
JR関西空港駅からダイレクトでは和歌山へは行けないようで、
日根野駅で乗り換えて↓
和歌山駅に到着です↓
和歌山と言って“ぱっ”と思いつくのが、梅、みかん、そしてラーメン…。
JR和歌山駅から、
和歌山ラーメンの超有名店・
井出商店が
JR和歌山駅の近くにあったので、まずはブランチとしてラーメンを食べることとしました。
コロナ禍でもこの行列…それでも20分程待って食べることができました↓
注文したのは特製中華そば800円…そして、感想は美味しい!!
本当にしょうもないグルメレビューになってしましますが、日清食品が出している
行列のできる店のラーメン・和歌山をめちゃくちゃ美味くした感じで、逆に、日清食品が「よく、ここまで近づけた」と変に感心してしまいました…!?
1度も食したことのない人は、私のように予習として日清の
行列のできる店のラーメン・和歌山を食べてから行ってみるのもアリかと思います…が、どーでしょう!?
さて、お腹も膨れたところで、
JR和歌山駅に戻り近くの
わかちか広場へ…理由はそこにある
観光案内所でレンタルサイクルを借りるからです↓
レンタル料は600円で、ママチャリを借りることができました…尚、注意点としてー
■18:00迄には戻ってくること
■和歌山市内のみの使用とすること
の2点を大まかに説明を受け、
iPhoneをナビ代わりにできるケースを自転車を取り付けて出発です↓
久々にこのアイテムを使ったのですが、1つ失敗したのが、私のiPhoneが昔に比べ1回り大きくなっていたことで…
とりあえず、今夜のお宿・
ワカヤマ第1ホテルへ行き、荷物を預かってもらうことに
↓
尚、シングル3,700円のところをクーポンやらポイント(
※どういうルールなのか分からないのですが、たまーに、
じゃらんで1,000ポイント貯まってることがありまして…)を使って2,000円での宿泊で
じゃらんから予約しました。
この
ワカヤマ第1ホテルは
南海電鉄の
和歌山市駅の近くにあり、 私は、関西地方の街はJRより私鉄の駅の方が栄えているイメージがありましたが、和歌山は
南海の和歌山市駅より
JR和歌山駅の方が栄えているようでした…それでも、
和歌山市駅は再開発が進んでいるようで、とても大きなロータリーと駅舎でした↓
さて、自転車で観光の開始です。
まずは市街地から少し離れた
紀三井寺へ…自転車は階段の左側へ置いて良いとのでした↓
実は20年程前にも訪れているのですが、昔の記憶は“階段がキツかった”でしたが、やはり、キツかったです↓
その分、境内からは遠くへ海や山を観ることができました↓
その後、
和歌の浦を通って↓
“日本の
アマルフィ”という謳い文句に釣られ
雑賀埼へ↓
“日本の
アマルフィ”とは上手く例えたなぁ…と感心しました。
そのキャッチフレーズが無ければ、ただ「雰囲気の良い漁村だなぁ…」と思っただけだと思いますwww
それから、近くにあるの
雑賀崎灯台へ↓
灯台からの眺めはこんな感じです↓
「そろそろ戻らないと時間に間に合わない…」と、ここを最後に
JR和歌山駅近くの
わかちか広場へ戻りました。
今回、お遍路をするにあたって、レンタルサイクルを多用しようと考えている中、若干、体力の衰えにも不安があり、この和歌山を半日自転車で回ることで自分の体力を確認することが最大の目的でもあったのですが、「この感じなら、お遍路も自転車でできるだろう」という回答を出しました…が、どーなるでしょう?
締め切りの30分前に自転車を返却し、寄り道をしながら
ワカヤマ第1ホテルへ戻ることとします。
すると、早速、
わかちか広場へ近くに、
酒屋の酒場という店を発見↓
名前から
角打ちと思って「かるく1杯だけ…」と入ったのですが、ガッツリ居酒屋で、お酒も3杯も飲んでしましたwww
ナンヤカンヤで1時間くらい滞在して、和歌山市駅方面へテクテク歩きます↓
途中、事前にチェックしていた
梅いちばんという梅専門店でお土産を購入↓
ハチミツの梅干しと梅昆布茶、それに梅酒を購入しました。
それから近くにあった
BAR NUMERO ONCE(バール・ヌメロ・オンセ)というCAFE & BARに何となく入店↓
ここのマスター(??)が気さくで感じの良い方で、時間も浅く、お客さんが私とテーブル席に座った若いカップルだけということもあって、話し相手になってくれ、楽しい時間を過ごさせて頂き、また、こちらでマスターが勧めてくれた
貴梅酎(きばいちゅう)という梅で作ったという焼酎が、ほのかに梅の風味がしてとても美味しかったでした!!
また、この
BAR NUMERO ONCEのエリアは、昔の城下町に当たるエリアとのことで、昔は市電の通っていた地域でもあり、その名残で居酒屋など飲み屋が多いことも教えてくれました。
更に、近くの地ビールのBAR:
和歌山麦酒醸造所 三代目へ行きます↓
牛串もビールも美味しかったですが、やはり、それなりの値段はしちゃいます。
最後に〆のラーメンを…と、和歌山ラーメンの有名店でもあるという
山為食堂に入ろうとしましたが、もう既に閉まっていました…残念。
その
山為食堂にの近くの川と橋はライトアップされたていました↓
後ろを振り返ると、ライトアップされた
和歌山城がありました↓
山為食堂にも
和歌山城も次回の楽しみにしようと、結果、
3カ月後の旅行で行くことができました!!
そして、ようやくライトアップされた
和歌山市駅に到着です↓
が…
そのあと、
和歌山市駅前の
スパイクというスポーツバーに入ってしまい、そこのお客さんと話し込んで写真を撮ることをすっかり忘れるほどに楽しくなってしまって…初日はいつも浮かれてしまいますorz...
前日はかなり飲んだにも関わらず、しっかり朝4:00に起きることができ、およそ1時間歩いて無事に
和歌山フェリーターミナルに到着できました↓
無事に
5:35発の船に乗れ、徳島へ向かいます
→
Next Page:徳島編へ
CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
成田空港ー(関空)→和歌山 |
お昼過ぎに和歌山に到着し、レンタサイクルで和歌山を観光しました |
DAY:2 |
和歌山→徳島 |
早朝のフェリーで徳島に到着し、レンタサイクルでお遍路を始めました |
DAY:3 |
徳島 |
標高700mの焼山寺と徳島市内の5霊場をレンタサイクルでお遍路しました |
DAY:4 |
徳島 |
徳島県の南側の霊場をレンタカーでお遍路しました |
DAY:5 |
徳島→室戸 |
徳島・室戸・高知きっぷを使い、お遍路しつつ徳島から室戸へ行きました |
DAY:6 |
室戸→高知 |
徳島・室戸・高知きっぷを使い、お遍路しつつ室戸から高知へ行きました |
DAY:7 |
高知 |
高知市付近の霊場をレンタサイクルを借りて、お遍路しました |
DAY:8 |
高知 |
レンタカーを借りて午前中に仁淀川、午後はお遍路しました |
DAY:9 |
高知→東京(成田空港) |
午前中に高知城へ行き、15:00の便で成田へ帰りました |
航空券情報 |
往路はジェットスターで9,328円で購入し、和歌山⇒徳島は南海フェリーで2,200円、徳島⇒高知は徳島・室戸・高知きっぷという企画きっぷで5,040円、復路もジェットスターで10,548円で購入です。
※ジェットスターの復路のチケットは“復路8円”というセールで購入した為、実質、その半額になります。 |
お小遣い帳 |
項目 |
店名(社名) |
金額 |
商品名&備考 |
宿泊費 |
ワカヤマ第1ホテル |
2,000円 |
3,700円のところクーポン・ポイント利用で |
交通費 |
JR西日本 |
900円 |
関西空港〜和歌山駅 |
レンタサイクル |
和歌山観光交流センター |
600円 |
1日(夕方まで)のレンタル |
昼食 |
井出商店 |
800円 |
特製中華そば |
拝観料 |
紀三井寺 |
200円 |
|
飲み屋@ |
酒屋の酒場 |
2,800円 |
お酒3杯とマカロニサラダ・鶏刺し |
飲み屋A |
BAR NUMERO ONCE |
1,800円 |
ビール1杯と梅焼酎2杯 |
飲み屋B |
和歌山麦酒醸造所 三代目 |
1,200円 |
ビール2杯と牛串2本 |
飲み屋C |
スパイク |
3,298円 |
ビール2杯 |
お土産代 |
梅いちばん |
2,000円 |
梅干し…1,000円 / 梅昆布茶…370円 / 梅酒…600円 |
総額 |
16,228円 |
※2日目の夜のメモが無く…プラス3,000円くらい??? |
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