GoToトラベルキャンペーンに加え格安航空券を購入できたことで、関西地方(大阪・京都・和歌山)を旅行しました
和歌山 2020年11月 関西(大阪・京都・和歌山)旅行es
『和歌山の離島に、まるでラピュタの世界ような旧日本軍の施設跡がある』という話を聞いて、前々から和歌山市郊外の加太地域から行ける友ヶ島へ「行ってみたい」と前々から思っていました。
前回のお盆のお遍前旅行で和歌山に際に立ち寄ったときには、「時間的に立ち寄ることが難しい」と思い、スルーをしたので、今回の旅行こそ、加太と友ヶ島をメインに和歌山を旅行しました。
事前にホテルに伝えていたチェックイン時間より早く到着できたので、せっかくですし、和歌山城へ立ち寄ってみることにしました↓
橋を渡って、10分弱、道を歩くとライトアップされた天守閣に到着です↓
もちろん、夜には城内には入れず…
そして、今回のお宿・和歌山城前にあるダイワロイネットホテル和歌山にチェックインです↓
今回の裏メインでもあるのが、ここに泊まることで、普段は高くても5,000円程度しかホテル代を出さない私ですが、今回はGoToトラベルキャンペーンに加え、じゃらんの3,000円Offクーポンを使って、14,000円のところを6,000円に地域クーポン券2,000円分も貰えるので、色々と調べ考えた結果、コチラのホテルに泊まることとしました。
余談ですが、今回の旅行の宿泊費の予算を10,000円として、結果、大坂で1,000円、京都で3,000円、和歌山で6,000円で３泊を計10,000円で旅行をすることができました。
室内はこんな感じで↓
部屋のカーテンを開けると和歌山城も見ることができます↓
さて、夕食の時間になりレストランへ(下の画像をクリックするメニューが拡大されます)↓
「とりあえず、ドリンクは頼まないと…」とビール(810円)を注文しつつ、↓
前菜にメランジェサラダにポタージュ、そしてメインに肩ロースのグリエになります↓
そして、食後のシャーベットと紅茶になります↓
もちろん、美味しかったですけど、自分には少し上品過ぎた気もしますwww
朝になりカーテンを開けると、窓から和歌山城が更に大きく見えました↓
朝食は、ライス・パンやスープなどはビュッフェ式で↓
メインのおかず等は用意されている形式でした↓
チェックアウトして、和歌山市駅へ向かう途中、このような看板が目に飛び込み↓
その景色は、このような感じでした↓
ダイワロイネットホテルから歩いて15分程で南海・和歌山市駅に到着し↓
南海加太線に乗って、加太へ向います↓
30分弱で加太駅に到着して↓
友ヶ島へ行く船が出発したばかりだったので、加太の港町を歩いて向った先は↓
淡島神社へです↓
ここ、淡島神社は人形供養で有名な神社で、境内には多くの日本人形を初め、多くの人形が供えられています↓
実は20年程前にも訪れたこともあったのですが、当時の印象は『もっと多くの人形がお供えされていて、やっぱり目があると怖いなぁ…』と、“不気味で怖い”という印象が強くあったのですが、20年ぶりに再訪した今回は“怖い”とか“不気味”とか、そのような印象は、そこまで感じませんでした…もしかしたら、当時は夕暮れ時に訪れていて、そのような印象を強く持ったのかも知れないですw
尚、淡島神社は人形供養の他、婦人病や安産祈願など、女性に向けた祈願の多い神社とのことです。
淡島神社参拝後、いよいよ友ヶ島へ向います↓
運賃は往復で2,200円と少しお高めでしたが、地域クーポン券を使って200円で乗船できました↓
尚、時刻表等、友ヶ島汽船のHPはコチラになります→http://tomogashimakisen.com/
20分程で友ヶ島(野奈浦桟橋)に到着です↓
ラピュタの世界が広がるという第３砲台跡は船着き場(野奈浦桟橋)から近かったので、早速、そちらへ向かうこととします↓
ハイキングコースのような簡単な山道を通って↓
第３砲台跡に到着です↓
噂にたがわず、ラピュタな世界でした↓
尚、加太の乗船場に懐中電灯を売っていましたが、ご覧の通り、階段には灯りもあったので、ケイタイ・スマホ等のライトで十分だと思いました。
その近くに将校宿舎跡があったので、立ち寄ることとして↓
もちろん、中には入ることはできませんが、覗き込むことはできました↓
また、その近くに大展望台があり、そちらへ立ち寄ったあと↓
“探照灯”という字面に迫力を感じて、探照灯跡に行ってみましたが、特別変わった感じはありませんでした↓
その後、「そろそろ戻らないと船の時間が危ないな」ということで、違う道を使って船着き場(野奈浦桟橋)へ戻ることして、大展望台から↓
灯台を通って↓
第２砲台跡に立ち寄り↓
第２砲台跡も雰囲気ある遺構でしたが、広さも含め第３砲台の方が“ラピュタ感”はあり、そっちが取り上げられるコトが多いのかなぁ…と。
そして、船着き場(野奈浦桟橋)へ無事に出発の時間までに戻ることができました↓
尚、先程、ご紹介した遺構の立地関係はこのような感じで↓
少し、急ぎ足ではありましたが、およそ２時間で回ることができました。
加太駅に戻り、帰りの電車は↓
“めでたいでんしゃ”という、かわいらしい電車で和歌山市駅に戻りました↓
和歌山市駅に戻って、飛行機の時間まで少し余裕があったので、前回の旅行で食べることのできなかった山為食堂で↓
和歌山ラーメンを食べることができました↓
メニューをみると、ラーメンの他、うどんも有名みたいで、今度はうどんも食べてみたいです!!
和歌山市駅に戻るころには、すっかり日が暮れて、隣接する図書館がキレイにライトアップされていました↓
もちろん、関西空港駅へ行き↓
往路同様にジェットスターを使って帰京しました↓
＜完＞
前回のお盆のお遍前旅行で和歌山に際に立ち寄ったときには、「時間的に立ち寄ることが難しい」と思い、スルーをしたので、今回の旅行こそ、加太と友ヶ島をメインに和歌山を旅行しました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
和歌山駅には日が傾きはじめて、薄っすら暗くなった頃の到着でしたが、ホテルのある和歌山城付近に到着したころは、すっかり暗くなっていました。事前にホテルに伝えていたチェックイン時間より早く到着できたので、せっかくですし、和歌山城へ立ち寄ってみることにしました↓
橋を渡って、10分弱、道を歩くとライトアップされた天守閣に到着です↓
もちろん、夜には城内には入れず…
そして、今回のお宿・和歌山城前にあるダイワロイネットホテル和歌山にチェックインです↓
今回の裏メインでもあるのが、ここに泊まることで、普段は高くても5,000円程度しかホテル代を出さない私ですが、今回はGoToトラベルキャンペーンに加え、じゃらんの3,000円Offクーポンを使って、14,000円のところを6,000円に地域クーポン券2,000円分も貰えるので、色々と調べ考えた結果、コチラのホテルに泊まることとしました。
| ※\14,000(定価)－\4,900(GoToトラベル)－\3,000円(じゃらんのクーポン)＝6,100円 →こちらに地域クーポン券2,000円分がプラスされます。 |
室内はこんな感じで↓
部屋のカーテンを開けると和歌山城も見ることができます↓
さて、夕食の時間になりレストランへ(下の画像をクリックするメニューが拡大されます)↓
「とりあえず、ドリンクは頼まないと…」とビール(810円)を注文しつつ、↓
前菜にメランジェサラダにポタージュ、そしてメインに肩ロースのグリエになります↓
そして、食後のシャーベットと紅茶になります↓
もちろん、美味しかったですけど、自分には少し上品過ぎた気もしますwww
朝になりカーテンを開けると、窓から和歌山城が更に大きく見えました↓
朝食は、ライス・パンやスープなどはビュッフェ式で↓
メインのおかず等は用意されている形式でした↓
チェックアウトして、和歌山市駅へ向かう途中、このような看板が目に飛び込み↓
その景色は、このような感じでした↓
ダイワロイネットホテルから歩いて15分程で南海・和歌山市駅に到着し↓
南海加太線に乗って、加太へ向います↓
30分弱で加太駅に到着して↓
友ヶ島へ行く船が出発したばかりだったので、加太の港町を歩いて向った先は↓
淡島神社へです↓
ここ、淡島神社は人形供養で有名な神社で、境内には多くの日本人形を初め、多くの人形が供えられています↓
実は20年程前にも訪れたこともあったのですが、当時の印象は『もっと多くの人形がお供えされていて、やっぱり目があると怖いなぁ…』と、“不気味で怖い”という印象が強くあったのですが、20年ぶりに再訪した今回は“怖い”とか“不気味”とか、そのような印象は、そこまで感じませんでした…もしかしたら、当時は夕暮れ時に訪れていて、そのような印象を強く持ったのかも知れないですw
尚、淡島神社は人形供養の他、婦人病や安産祈願など、女性に向けた祈願の多い神社とのことです。
淡島神社参拝後、いよいよ友ヶ島へ向います↓
運賃は往復で2,200円と少しお高めでしたが、地域クーポン券を使って200円で乗船できました↓
尚、時刻表等、友ヶ島汽船のHPはコチラになります→http://tomogashimakisen.com/
20分程で友ヶ島(野奈浦桟橋)に到着です↓
ラピュタの世界が広がるという第３砲台跡は船着き場(野奈浦桟橋)から近かったので、早速、そちらへ向かうこととします↓
ハイキングコースのような簡単な山道を通って↓
第３砲台跡に到着です↓
噂にたがわず、ラピュタな世界でした↓
尚、加太の乗船場に懐中電灯を売っていましたが、ご覧の通り、階段には灯りもあったので、ケイタイ・スマホ等のライトで十分だと思いました。
その近くに将校宿舎跡があったので、立ち寄ることとして↓
もちろん、中には入ることはできませんが、覗き込むことはできました↓
また、その近くに大展望台があり、そちらへ立ち寄ったあと↓
“探照灯”という字面に迫力を感じて、探照灯跡に行ってみましたが、特別変わった感じはありませんでした↓
その後、「そろそろ戻らないと船の時間が危ないな」ということで、違う道を使って船着き場(野奈浦桟橋)へ戻ることして、大展望台から↓
灯台を通って↓
第２砲台跡に立ち寄り↓
第２砲台跡も雰囲気ある遺構でしたが、広さも含め第３砲台の方が“ラピュタ感”はあり、そっちが取り上げられるコトが多いのかなぁ…と。
そして、船着き場(野奈浦桟橋)へ無事に出発の時間までに戻ることができました↓
尚、先程、ご紹介した遺構の立地関係はこのような感じで↓
少し、急ぎ足ではありましたが、およそ２時間で回ることができました。
加太駅に戻り、帰りの電車は↓
“めでたいでんしゃ”という、かわいらしい電車で和歌山市駅に戻りました↓
和歌山市駅に戻って、飛行機の時間まで少し余裕があったので、前回の旅行で食べることのできなかった山為食堂で↓
和歌山ラーメンを食べることができました↓
メニューをみると、ラーメンの他、うどんも有名みたいで、今度はうどんも食べてみたいです!!
和歌山市駅に戻るころには、すっかり日が暮れて、隣接する図書館がキレイにライトアップされていました↓
もちろん、関西空港駅へ行き↓
往路同様にジェットスターを使って帰京しました↓
＜完＞
CAPTURE
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 東京(成田)→関西空港→大阪 | 20:00前に関空到着後、この日は大阪(ミナミ)で宿泊 |
| DAY：2 | 大阪→京都 | 午前中に大坂を発ち京都へ…京都では自転車を借りて寺社を観光 |
| DAY：3 | 京都→和歌山 | 午前中に映画村へ行き、午後に嵐山から大阪経由で和歌山へ |
| DAY：4 | 和歌山→関西空港→東京(成田) | 和歌山郊外の淡島神社と友ヶ島へ行き、夜に関西空港から帰りました |
| 航空券情報 | 往路はジェットスターで4,840円で購入し、復路はお盆の旅行のときに購入した同じくジェットスターの“復路８円”というチケットを利用しました。 | |
| お小遣い帳 | |||
| 項目 | 店名(社名) | 金額 | 商品名&備考 |
| 宿泊費 | ダイワタロネットテル和歌山 | 6,000円 | 14,000円のところGoToトラベル等を利用して |
| 交通費① | 南海電車 | 680円 | 和歌山市⇔加太(片道340円×２) |
| 交通費② | 友ヶ島汽船 | 200円 | 加太⇔友ヶ島(往復)/地域共通クーポン券で2,000円off |
| 交通費③ | 南海電車 | 880円 | 和歌山市→関西空港 |
| 夕食代 | 山為食堂 | 850円 | 中華そば |
| 総額 | 8,610円 | ※フェリーはGoToトラベルの地域共通クーポン券利用 | |
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