中国マイナーエリアの旅の〆はチベット仏教寺院としました

TRAVEL STORY

前日、行き方が良く分からなかった塔爾寺(ターム寺)でしたが、旅行会社を回っていたときに、とある旅行会社より「鉄道駅から909のバスに乗ると行けるよ」というアドバイスをもらったので、言われた通り駅へ行くと909のバスがありました。

１時間強くらいで終点に到着しまし、バスは塔爾寺(ターム寺)で行くのではなく、その手前くらいで降ろされることに…

道は分かりやすく、ここから南側に10分程度、ちょっとした商店街を通ると…

塔爾寺(ターム寺)に着きました。

チケット売り場で入場券を買って…

いざ場内へ!!

丘高いところもありました。

更に進むと、いよいよ雰囲気ある建築物が…

塔爾寺を出て、バス停への帰りの道中、平遥で食べて“油抜麺”の文字を見かけて再チャレンジ。
魅力的なんですが、どうも自分は、持余すところがあるみたいで…。

先の湟中商城のある交差点へ戻り、西寧の鉄道駅へ行くバスが停車していたので、それに乗り、昨日に拝観した南禅寺近くで停車したので、その付近で降車しました。

その後、前日に約束した旅行会社へ行きました。
場所が運よく“中心広場”近くの川沿いだったので、土地勘もあり分かりやすく時間前には到着できました

旅行会社の方が詳しく教えてくれました…大まかに言えば、原則、ガイドが付いてガイド代さえ払えばＯＫ!! 細かくは、ざっくりとー ■入境許可証は絶対必要 →コレが無いと電車のチケットは発券してくれない →コレが無いとホテルに泊めさせてくれない →発行費は原則無料 ■電車の乗車券・宿泊等の手配は個人でやってＯＫ →オンラインで乗車券買えるし宿も取れる →但し、ホテルは外国人宿泊ＯＫの施設でないとダメ ■郊外(ラサから出る)へ出かける場合は事前許可制 →ラサ市内は特に制約ないそうです →カイラスへ行くのは難しいみたいです →やろうと思えばネパール国境越えもＯＫ ■ガイドは必ず同行しないとダメ →グループで１日あたり1,000元(16,000円)が目安 →だから、人が揃えば安くなります。

と言った感じだそうです…となると人が欲しいなぁ…と。

旅行会社を出て、ホテルに戻り、夜までは部屋でリラックスをしたあと、最後の〆として、ホテル近くの夜の街を散策してみることにしました。

この付近は、新しくできた新興の街のようで、中心広場とは違った賑わいでした。

最後に、見つけたBARへ入り、この旅行を終えました。
(写真は、料理をオーダーしようとしたら「ない」とのことで“出前”を注文したときの写真です)<完>