一旅入魂!!
台北 2019年プレミア12の台湾旅行access
大江戸温泉での仮眠が効いたのか、あまりダメージを受けぬまま、桃園空港に到着できました。
そのため、まずは帰りの台中→桃園空港行のバスのチケットを購入し、ついで桃園空港から市内へのバスのチケットを購入することにしました↓
チケット売り場へは空港の“Bus”の案内通りに進めば到着できますが、若干、分かりづらいかもしれないという印象を受けました。
ここには複数のバス会社の窓口があり、右側が台中⇔桃園空港のバス(300元≒1,100円)、左側が桃園空港⇔台北市内(120元≒450円)へ向かうバス会社となります↓
今回の宿の位置をGoogleMapを使って窓口の方にお見せすると「グランドハイアットホテルが１番近いですね」とのこと…そして、予定より少し遅れてバスが到着しました↓
１時間強でグランドハイアットホテルに到着です↓
そこから歩いて宿へ向かいます…
グランドハイアットから20分くらい歩いて宿付近に到着したのですが、まぁ…場所が分からない…。
宿へ電話をして迎えに来てもらおうとするも、さすが安宿…従業員が常駐していないようで、その後、従業員の方とLINEでのやり取りで場所を特定することに…結局、このような入口から↓
こんな感じのところに入り↓
フロントがありました(写真ブレていて、ごめんなさい)↓
が、誰もいませんでした……でもって、LINEの指示通りにチェックイン。
室内は、こんな感じです↓
トイレ・シャワーはこんな感じです↓
その後、翌日に一緒に試合を観る友人とこのホステルで待ち合わせをしたのですが、もちろん(??)彼も、ちょいと迷いながらの到着となりました…ちなみに、今回の宿はHotels.comから予約した多米101飯店という宿で日本円でおよそ4,000/泊でした。
後で分かったのですが、今回の宿は臨江街觀光夜市というエリアだそうで、“夜市”という名前ですが、昼も夜も市場になっているかなりローカルなエリアでした↓
台北に８年住む友人は「101の近くにこんなところあるんですねぇ…知らなかったです…」と言っていました。
その臨江街觀光夜市にある定食屋で友人と昼食を…↓
友人のチョイスで鶏肉飯(ジールーハン/40元≒150円)とさつまいもの葉っぱ、それに厚揚げをオーダーしました。
その後、友人と共に最寄りの地下鉄駅(台北101/世貿駅)まで行き、彼は仕事に戻り、私は球場へ向かいました。
実は、４年前の第１回大会を観戦していて(2015年台北WBSCプレミア12観戦旅行)、勝手は分かっているつもりでしたが、そこが落とし穴でした…。
友人と別れた後、「どーやって桃園球場へ行こうかなぁ…」と思っていたら、ローカルな感じの券売機に“桃園”の文字があったので、それで行っちゃおう…と↓
無事に電車に乗り込み↓
途中、車内で「今、どの辺り走っているのかなぁ…」とGoogleMaoでチェックすると「あれ、おかしいぞ」と↓
私が行くべきところは“高速鉄道”の桃園駅で、この電車は古い“桃園駅”へ向かっているのでした…それを気付かず、知らずにいて…。
ただ、そのGoogleMapのお陰で軌道修正はできそうで、降りる駅を中レキ駅に変え↓
駅を降りるとインフォメーションセンターが↓
ここで、続いて向かう地下鉄・環北駅へ向かうバスの場所を聞きいて、バスターミナルへ向かいます↓
135番のバスで環北駅へ行けると聞いたのですが、次のバスが30分以上来ない…「これでは試合に間に合わない…」と、タクシーを使って環北駅(110元≒400円でした)へ行き、地下鉄で球場の最寄り駅である桃園体育園区駅へ到着…駅は球場をイメージしたオシャレな感じになっていました↓
そして、10分程歩いて、ようやく桃園国際野球場へ↓
中はWBSCプレミア12仕様となってました↓
売店もそこそこ充実していて、この球場を本拠地としている“ラミゴビール”を買って観戦です↓
この350ml缶で50元(≒180円)で、他に500ml缶が70元(≒250円)で売っていました。
そしてプレイボールです↓
試合は先発のジャイアンツの山口俊投手がピリっとしない中、失点を重ねるも、８回の猛攻で我らが侍ジャパン・日本代表が辛くも逆転勝ちで勝利を収めました↓
試合が終わり宿のある臨江街觀光夜市へ戻ります…夜になると、雰囲気が変わってました↓
ここで、簡単なご飯(100元≒350円)を食べて、長い１日を終えました↓
この日は、のんびりと午後から動き出すことにしました…。
お昼を過ぎて、前日に友人と食べた定食屋の隣で昼食に海老ワンタンメンを食べ(ミニ丼付けて110元≒400円)↓
野球で夢中になっていて、すっかり忘れていたタピオカを思い出作りに購入↓
この店は４年前の旅行で、友人のパートナーから教えてもらった50嵐というチェーン店で、注文も砂糖の量や氷の料とかも選べます…お店の人は微糖or半糖がオススメと言ってました(画像をクリックすると拡大します)↓
それから、台湾のシンボルタワー・台北１０１へ↓
建物内はとてもオシャレでモダンで高級ブランドや土産店のテナントが数多くありました↓
展望台へ行くには、時間がちょっと足りないと思い、次回のお楽しみとして桃園国際野球場へ向かいました。
この日は、前日の失敗の教訓もあり、試合１時間半前には無事に到着でき、少しだけ練習を見ることができました↓
そしてプレイボールです↓
試合途中に「おっおっ」と思ったのはバファローズの山本由伸投手が投げたとき、メジャーのスカウトらしき人が慌ただしく動き出し、係員から「カメラの席は使わないで」と、注意を受けていたのを目にしたときは「狙われてるな!?」と思いました。
私の印象で、過去２日でスカウトらしき人が慌ただしかったのは山本由伸投手だけのイメージあります↓
試合は前日と違い安定して侍ジャパンが実力を発揮し、鈴木誠也選手の３ランや先発の高橋礼投手をはじめ完封リレーで見事に勝利を収めました。
実は、この日は友人と試合を観ていて、台北に戻り、友人と軽く祝勝会を上げ↓
最後に、宿のある臨江街觀光夜市を少し歩いて、この日を終えました↓
10時過ぎにはチェックアウトをして４年前同様に変身写真の阿法写真館へ↓
前回は体重を落として体調にも気を付かって撮影に臨んだのですが、今回は全く何もせず、ずっと食って飲んでの極めつけは２日酔いでの撮影…出来栄えはどーなんでしょう??
出来上がりが届くのはおよそ3週間後の12月初旬だそうです。
その後、台北駅から高速鉄道から台中駅へ↓
座席は“野球台湾代表ガンバれ!!”仕様となっていました↓
Next Page：台中編へ
台北の人気ホテルが毎日値下げ・バーゲンハンター
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
今回の旅行で１番不安なのは、最終日に台中で球場からバス停までの移動と、そのバス停から桃園空港への移動です…。そのため、まずは帰りの台中→桃園空港行のバスのチケットを購入し、ついで桃園空港から市内へのバスのチケットを購入することにしました↓
チケット売り場へは空港の“Bus”の案内通りに進めば到着できますが、若干、分かりづらいかもしれないという印象を受けました。
ここには複数のバス会社の窓口があり、右側が台中⇔桃園空港のバス(300元≒1,100円)、左側が桃園空港⇔台北市内(120元≒450円)へ向かうバス会社となります↓
今回の宿の位置をGoogleMapを使って窓口の方にお見せすると「グランドハイアットホテルが１番近いですね」とのこと…そして、予定より少し遅れてバスが到着しました↓
１時間強でグランドハイアットホテルに到着です↓
そこから歩いて宿へ向かいます…
グランドハイアットから20分くらい歩いて宿付近に到着したのですが、まぁ…場所が分からない…。
宿へ電話をして迎えに来てもらおうとするも、さすが安宿…従業員が常駐していないようで、その後、従業員の方とLINEでのやり取りで場所を特定することに…結局、このような入口から↓
こんな感じのところに入り↓
フロントがありました(写真ブレていて、ごめんなさい)↓
が、誰もいませんでした……でもって、LINEの指示通りにチェックイン。
室内は、こんな感じです↓
トイレ・シャワーはこんな感じです↓
その後、翌日に一緒に試合を観る友人とこのホステルで待ち合わせをしたのですが、もちろん(??)彼も、ちょいと迷いながらの到着となりました…ちなみに、今回の宿はHotels.comから予約した多米101飯店という宿で日本円でおよそ4,000/泊でした。
後で分かったのですが、今回の宿は臨江街觀光夜市というエリアだそうで、“夜市”という名前ですが、昼も夜も市場になっているかなりローカルなエリアでした↓
台北に８年住む友人は「101の近くにこんなところあるんですねぇ…知らなかったです…」と言っていました。
その臨江街觀光夜市にある定食屋で友人と昼食を…↓
友人のチョイスで鶏肉飯(ジールーハン/40元≒150円)とさつまいもの葉っぱ、それに厚揚げをオーダーしました。
その後、友人と共に最寄りの地下鉄駅(台北101/世貿駅)まで行き、彼は仕事に戻り、私は球場へ向かいました。
実は、４年前の第１回大会を観戦していて(2015年台北WBSCプレミア12観戦旅行)、勝手は分かっているつもりでしたが、そこが落とし穴でした…。
友人と別れた後、「どーやって桃園球場へ行こうかなぁ…」と思っていたら、ローカルな感じの券売機に“桃園”の文字があったので、それで行っちゃおう…と↓
無事に電車に乗り込み↓
途中、車内で「今、どの辺り走っているのかなぁ…」とGoogleMaoでチェックすると「あれ、おかしいぞ」と↓
私が行くべきところは“高速鉄道”の桃園駅で、この電車は古い“桃園駅”へ向かっているのでした…それを気付かず、知らずにいて…。
ただ、そのGoogleMapのお陰で軌道修正はできそうで、降りる駅を中レキ駅に変え↓
駅を降りるとインフォメーションセンターが↓
ここで、続いて向かう地下鉄・環北駅へ向かうバスの場所を聞きいて、バスターミナルへ向かいます↓
135番のバスで環北駅へ行けると聞いたのですが、次のバスが30分以上来ない…「これでは試合に間に合わない…」と、タクシーを使って環北駅(110元≒400円でした)へ行き、地下鉄で球場の最寄り駅である桃園体育園区駅へ到着…駅は球場をイメージしたオシャレな感じになっていました↓
そして、10分程歩いて、ようやく桃園国際野球場へ↓
中はWBSCプレミア12仕様となってました↓
売店もそこそこ充実していて、この球場を本拠地としている“ラミゴビール”を買って観戦です↓
この350ml缶で50元(≒180円)で、他に500ml缶が70元(≒250円)で売っていました。
そしてプレイボールです↓
試合は先発のジャイアンツの山口俊投手がピリっとしない中、失点を重ねるも、８回の猛攻で我らが侍ジャパン・日本代表が辛くも逆転勝ちで勝利を収めました↓
試合が終わり宿のある臨江街觀光夜市へ戻ります…夜になると、雰囲気が変わってました↓
ここで、簡単なご飯(100元≒350円)を食べて、長い１日を終えました↓
この日は、のんびりと午後から動き出すことにしました…。
お昼を過ぎて、前日に友人と食べた定食屋の隣で昼食に海老ワンタンメンを食べ(ミニ丼付けて110元≒400円)↓
野球で夢中になっていて、すっかり忘れていたタピオカを思い出作りに購入↓
この店は４年前の旅行で、友人のパートナーから教えてもらった50嵐というチェーン店で、注文も砂糖の量や氷の料とかも選べます…お店の人は微糖or半糖がオススメと言ってました(画像をクリックすると拡大します)↓
建物内はとてもオシャレでモダンで高級ブランドや土産店のテナントが数多くありました↓
展望台へ行くには、時間がちょっと足りないと思い、次回のお楽しみとして桃園国際野球場へ向かいました。
この日は、前日の失敗の教訓もあり、試合１時間半前には無事に到着でき、少しだけ練習を見ることができました↓
そしてプレイボールです↓
試合途中に「おっおっ」と思ったのはバファローズの山本由伸投手が投げたとき、メジャーのスカウトらしき人が慌ただしく動き出し、係員から「カメラの席は使わないで」と、注意を受けていたのを目にしたときは「狙われてるな!?」と思いました。
私の印象で、過去２日でスカウトらしき人が慌ただしかったのは山本由伸投手だけのイメージあります↓
試合は前日と違い安定して侍ジャパンが実力を発揮し、鈴木誠也選手の３ランや先発の高橋礼投手をはじめ完封リレーで見事に勝利を収めました。
実は、この日は友人と試合を観ていて、台北に戻り、友人と軽く祝勝会を上げ↓
最後に、宿のある臨江街觀光夜市を少し歩いて、この日を終えました↓ 10時過ぎにはチェックアウトをして４年前同様に変身写真の阿法写真館へ↓
前回は体重を落として体調にも気を付かって撮影に臨んだのですが、今回は全く何もせず、ずっと食って飲んでの極めつけは２日酔いでの撮影…出来栄えはどーなんでしょう??出来上がりが届くのはおよそ3週間後の12月初旬だそうです。
その後、台北駅から高速鉄道から台中駅へ↓
座席は“野球台湾代表ガンバれ!!”仕様となっていました↓
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TRAVEL DATA
| DAY：1 | 羽田空港→台北(桃園) | 早朝便で桃園空港へ…夜はもちろん野球観戦(vsベネズエラ) |
| DAY：2 | 台北(桃園) | 昼間は101タワーに立ち寄って、夜は野球観戦(vsプエルトリコ) |
| DAY：3 | 台北→台中→台北 | 台北から台中に移動し、台中で野球観戦後、すぐに桃園空港へ |
| DAY：4 | 台北(桃園空港)→成田空港 | 深夜便で桃園空港を発ち、早朝に成田空港に到着…そして仕事を… |
| 航空券情報 | LCCのピーチエアを利用し、往路と復路を別々に購入し、発券しました。 ■行き：９月初めのセールでコミコミで9,240円で購入しました。 ■帰り：９月末のセールでコミコミ2,780台湾ドル(≒9,890円)で購入しました。 |
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