格安クーポンが発行されていたので、それを利用して東京を１泊２日で旅行しました
2021年3月東京さんぽ 亀有・東京スカイツリー・浅草ccess
かれこれ20年近くお世話になっている地球の歩き方がコロナ禍で海外旅行に行けなくなり、厳しい状況下に置かれ、出版したのが地球の歩き方・東京。
ならば…と、この『地球の歩き方・東京2020〜21』を参考にして、特集されていたガラス製品(厳密にはと江戸切子と風鈴)作成の体験からはじめ、佐倉の季節に東京旅行をすることとして、まずは総武線の亀戸駅に降り立ちました。
ガラス製品作成後は、東京スカイツリーで夕焼けと夜景を見たあと、歩いて隅田川を越え浅草へ行き、浅草六区(ホッピー通り)から合羽橋商店街を通り抜け、この日は上野で宿泊することとしました。
スマホのバッテリーが30%を切っている…
「じゃあ…」とバックのモバイルバッテリーを取り出そうとするも無い…
「あーっ、もう…」とモバイルバッテリーを購入しようと家電量販店を探してみるも亀戸にはなさそうで、仕方なくコンビニへ駆け込んでみたところ、このようなモノが設置されていました↓
今まで気にしたコトもなかったのですが、コンビニでモバイルバッテリーを借りれるなんて…。
手続きも数分でできるくらい簡単にできて、しかもこの機械を設置している店舗は結構ある…。
早速、登録して応急処置的にバッテリーチャージです!!
出だしに少し躓きましたが、に亀戸駅から15分程歩いて、ガラス作成体験のできるグラスルーツに到着です↓
早速の作成の行程はこんな感じです↓
正直なところ、私が一人で行った作業は炉でガラスをくるくる回す作業が主で、８割は先生(職人さん)がやってくれた２割だけ自分がやったって感じで、“作る”というより“作り方を体験する”といった感じだと思います。
それでも、このような体験はできないですし、個人的にはかなり楽しかったです。
体験の値段は3,700円のところじゃらんの遊び体験のクーポンを利用して2,900円でした。
その後、線路を越えて20分程歩いて亀戸天神社へ↓
亀戸天神へ藤の花が有名であり、天満宮なので梅もあると思うので、桜の木は無いのかと思いきや、鳥居の前に桜がキレイに咲いていました↓
遠くに次に向かう東京スカイツリーが見え、本殿でお参りをした後に↓
有名な船橋屋で小休止です↓
亀戸天神前本店限定の藤のおしるこ＆くず餅のセット(1,200円)を注文をしました↓
肝心な藤の花については、考えてみれば食べたこともないので「藤の花ってこんな感じなのかな？」といった具合でしたが、その藤フレーバーがアクセントとなり美味しかったでした!!
東京スカイツリーは高く大きくそびえ立ちよく見えるので、久々にGoogleMapを手放して東京スカイツリーの方向を進んでみます↓
そして何の問題もなく東京スカイツリー内にある(隣接する??)東京ソラマチの入口に到着です↓
東京ソラマチの入口から見上げるスカイツリーはこんな感じで↓
東京ソラマチのショップは色々ある中↓
ショッピングエリアには見向きもせずに…
スカイツリーの展望台を目指します!!
入場料が高いことは事前にチェック済だったのですが↓
「失敗したなぁ…」と思ったの入場券の支払いについてで、日時指定の前売り券をネットで購入するとセット券の場合で400円引きになることは事前に知っていたのです。
しかしながら、東武鉄道の株主優待券を利用すると30％OFFになる(≒2,000円以下)という情報をネットで知ったので、金券ショップでコレを買って「より安くしてやろう」欲張ったのです…が、スカイツリーのある押上と先程寄った亀戸には金券ショップが無く…素直にネットで購入すべきでしたw
3,100円を支払い、まずは高さ350m地点にある展望デッキへ行きます↓
もう、十分に迫力のある眺望でしたが、更に100m高い450m地点にある展望回廊へ↓
少し歩くとエヴァンゲリオンがいました↓
2020年の秋の関西旅行のときの映画村のエヴァンゲリオンは狙って行ったのですが、今回の東京スカイツリーのエヴァンゲリオンのイベントは直前まで知らなかったのでビックリしました!?
展望回廊はとぐろを巻くような二層構造になっていて、２つ前に写真のように下の階は写真を取ろうとすると骨組みが写ってしまう感じでしたが、上の階のは骨組み(枠)の幅が大きくこのようにフレームが入らずに写真を撮ることができました↓
残念なのは、非常階段を案内する緑の看板が反射で写り込んでしまうことでした…。
しかしながら、ゆっくりと日没から真っ暗になってライトアップの時間までたっぷりと3,100円分楽しみました!!
ずっと歩いてきたので、ここまで歩いているのなら「本日の宿のある上野(御徒町)まで歩いてみよう」と思い、スカイツリーから30分弱で浅草の有名なアサヒビール本社ビルに辿り着きました↓
ここで驚いたのが、羽田空港をはじめ、たまーに見かけるTOKYO隅田川ブルーウイングという地ビールの看板を掲げたビアホールが、このアサヒビール本社ビルの隣にあり、アサヒビールの系列のビールであったことを初めて知りました↓
アサヒビール本社ビルを通り過ぎ吾妻橋を越えたところで↓
後ろを振り返るとアサヒビール本社ビルがハート形にライトアップされていました↓
有名なのかもしれないのですが私は初見で「近くに住んでいても知らないことがたくさんあるんだなぁ…」と、しみじみと思いました。
先のTOKYO隅田川ブルーウイングで一杯引っかけようとも考えたのですが、この時点で亀戸で借りたモバイルバッテリーも無くなり、スマホ本体も10%を切っていてTOKYO隅田川ブルーウイングでは充電できなさそう…とにかく充電をしないと写真も撮れないしGoogleMapも使えない…
加えて、緊急事態宣言が明けたとは言え、コロナ禍による東京都の時短営業(アルコール提供は20時まで)もあり、そろそろ決めないと何処にも入れなくなってしまう…
「どーしようか…？」と思ったときに『スマホの充電できます』と書かれた鳥貴族での看板が↓
ってことで、本日の晩酌は鳥貴族で↓
実は十数年ぶりに入った鳥貴族でしたが、“安い”イメージも手伝って調子に乗ってオーダーをしたら、3,000円近く使っていましたw
しっかり充電できたところでGoogleMapを頼りに上野を目指すと浅草寺の仲見世に出たので↓
もちろん、浅草寺に立ち寄りました↓
思いかけずの浅草寺で、お酒も入りテンションが上がり、おみくじを引いてみると↓
“凶”でした…↓
コロナ禍の自粛もあってか夜の浅草寺は人も少なく、とても良い雰囲気でした↓
浅草寺から浅草六区(ホッピー通り)を通り↓
更に合羽橋商店街を通って↓
上野駅へ出て↓
アメ横を通って↓
本日のお宿・相鉄フレッサイン上野御徒町をに22:00前にようやく到着です↓
浅草寺から相鉄フレッサイン上野御徒町まで、およそ１時間弱の道のりでした。
ちなみに、クーポンを使って1,100円引きで泊まれたお部屋はこんな感じで大満足です↓
寝る前に、この日の反省も踏まえて、翌日にに行こうと思っている「国立博物館も事前に予約した方が安かったりするのだろうか？」と、ふと思ってしらべてみたところ、実際は値引きどころか、『オンライン予約をしないと入場できない』ということで、慌てて予約を済ませて↓
就寝となりました→Next Page：２日目(上野・両国)編へ
ならば…と、この『地球の歩き方・東京2020〜21』を参考にして、特集されていたガラス製品(厳密にはと江戸切子と風鈴)作成の体験からはじめ、佐倉の季節に東京旅行をすることとして、まずは総武線の亀戸駅に降り立ちました。
ガラス製品作成後は、東京スカイツリーで夕焼けと夜景を見たあと、歩いて隅田川を越え浅草へ行き、浅草六区(ホッピー通り)から合羽橋商店街を通り抜け、この日は上野で宿泊することとしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
お昼過ぎに亀戸駅に到着です↓スマホのバッテリーが30%を切っている…
「じゃあ…」とバックのモバイルバッテリーを取り出そうとするも無い…
「あーっ、もう…」とモバイルバッテリーを購入しようと家電量販店を探してみるも亀戸にはなさそうで、仕方なくコンビニへ駆け込んでみたところ、このようなモノが設置されていました↓
今まで気にしたコトもなかったのですが、コンビニでモバイルバッテリーを借りれるなんて…。
手続きも数分でできるくらい簡単にできて、しかもこの機械を設置している店舗は結構ある…。
早速、登録して応急処置的にバッテリーチャージです!!
出だしに少し躓きましたが、に亀戸駅から15分程歩いて、ガラス作成体験のできるグラスルーツに到着です↓
正直なところ、私が一人で行った作業は炉でガラスをくるくる回す作業が主で、８割は先生(職人さん)がやってくれた２割だけ自分がやったって感じで、“作る”というより“作り方を体験する”といった感じだと思います。
それでも、このような体験はできないですし、個人的にはかなり楽しかったです。
体験の値段は3,700円のところじゃらんの遊び体験のクーポンを利用して2,900円でした。
その後、線路を越えて20分程歩いて亀戸天神社へ↓
亀戸天神へ藤の花が有名であり、天満宮なので梅もあると思うので、桜の木は無いのかと思いきや、鳥居の前に桜がキレイに咲いていました↓
遠くに次に向かう東京スカイツリーが見え、本殿でお参りをした後に↓
有名な船橋屋で小休止です↓
亀戸天神前本店限定の藤のおしるこ＆くず餅のセット(1,200円)を注文をしました↓
肝心な藤の花については、考えてみれば食べたこともないので「藤の花ってこんな感じなのかな？」といった具合でしたが、その藤フレーバーがアクセントとなり美味しかったでした!!
東京スカイツリーは高く大きくそびえ立ちよく見えるので、久々にGoogleMapを手放して東京スカイツリーの方向を進んでみます↓
そして何の問題もなく東京スカイツリー内にある(隣接する??)東京ソラマチの入口に到着です↓
東京ソラマチの入口から見上げるスカイツリーはこんな感じで↓
東京ソラマチのショップは色々ある中↓
ショッピングエリアには見向きもせずに…
スカイツリーの展望台を目指します!!
入場料が高いことは事前にチェック済だったのですが↓
「失敗したなぁ…」と思ったの入場券の支払いについてで、日時指定の前売り券をネットで購入するとセット券の場合で400円引きになることは事前に知っていたのです。
しかしながら、東武鉄道の株主優待券を利用すると30％OFFになる(≒2,000円以下)という情報をネットで知ったので、金券ショップでコレを買って「より安くしてやろう」欲張ったのです…が、スカイツリーのある押上と先程寄った亀戸には金券ショップが無く…素直にネットで購入すべきでしたw
3,100円を支払い、まずは高さ350m地点にある展望デッキへ行きます↓
もう、十分に迫力のある眺望でしたが、更に100m高い450m地点にある展望回廊へ↓
少し歩くとエヴァンゲリオンがいました↓
2020年の秋の関西旅行のときの映画村のエヴァンゲリオンは狙って行ったのですが、今回の東京スカイツリーのエヴァンゲリオンのイベントは直前まで知らなかったのでビックリしました!?
展望回廊はとぐろを巻くような二層構造になっていて、２つ前に写真のように下の階は写真を取ろうとすると骨組みが写ってしまう感じでしたが、上の階のは骨組み(枠)の幅が大きくこのようにフレームが入らずに写真を撮ることができました↓
残念なのは、非常階段を案内する緑の看板が反射で写り込んでしまうことでした…。
しかしながら、ゆっくりと日没から真っ暗になってライトアップの時間までたっぷりと3,100円分楽しみました!!
ずっと歩いてきたので、ここまで歩いているのなら「本日の宿のある上野(御徒町)まで歩いてみよう」と思い、スカイツリーから30分弱で浅草の有名なアサヒビール本社ビルに辿り着きました↓
ここで驚いたのが、羽田空港をはじめ、たまーに見かけるTOKYO隅田川ブルーウイングという地ビールの看板を掲げたビアホールが、このアサヒビール本社ビルの隣にあり、アサヒビールの系列のビールであったことを初めて知りました↓
アサヒビール本社ビルを通り過ぎ吾妻橋を越えたところで↓
後ろを振り返るとアサヒビール本社ビルがハート形にライトアップされていました↓
有名なのかもしれないのですが私は初見で「近くに住んでいても知らないことがたくさんあるんだなぁ…」と、しみじみと思いました。
先のTOKYO隅田川ブルーウイングで一杯引っかけようとも考えたのですが、この時点で亀戸で借りたモバイルバッテリーも無くなり、スマホ本体も10%を切っていてTOKYO隅田川ブルーウイングでは充電できなさそう…とにかく充電をしないと写真も撮れないしGoogleMapも使えない…
加えて、緊急事態宣言が明けたとは言え、コロナ禍による東京都の時短営業(アルコール提供は20時まで)もあり、そろそろ決めないと何処にも入れなくなってしまう…
「どーしようか…？」と思ったときに『スマホの充電できます』と書かれた鳥貴族での看板が↓
ってことで、本日の晩酌は鳥貴族で↓
実は十数年ぶりに入った鳥貴族でしたが、“安い”イメージも手伝って調子に乗ってオーダーをしたら、3,000円近く使っていましたw
しっかり充電できたところでGoogleMapを頼りに上野を目指すと浅草寺の仲見世に出たので↓
もちろん、浅草寺に立ち寄りました↓
思いかけずの浅草寺で、お酒も入りテンションが上がり、おみくじを引いてみると↓
“凶”でした…↓
コロナ禍の自粛もあってか夜の浅草寺は人も少なく、とても良い雰囲気でした↓
浅草寺から浅草六区(ホッピー通り)を通り↓
更に合羽橋商店街を通って↓
上野駅へ出て↓
アメ横を通って↓
本日のお宿・相鉄フレッサイン上野御徒町をに22:00前にようやく到着です↓
浅草寺から相鉄フレッサイン上野御徒町まで、およそ１時間弱の道のりでした。
ちなみに、クーポンを使って1,100円引きで泊まれたお部屋はこんな感じで大満足です↓
寝る前に、この日の反省も踏まえて、翌日にに行こうと思っている「国立博物館も事前に予約した方が安かったりするのだろうか？」と、ふと思ってしらべてみたところ、実際は値引きどころか、『オンライン予約をしないと入場できない』ということで、慌てて予約を済ませて↓
就寝となりました→Next Page：２日目(上野・両国)編へ
TRAVEL DATA
| DAY：1 | 亀戸(ガラス造り&亀戸天神)→押上(東京スカイツリー)→浅草(浅草寺)→上野＜泊＞ |
| DAY：２ | 上野(上野公園feat.東京国立博物館)→亀戸(グラス受取り)→両国(大相撲観戦)→自宅 |
| 交通費情報 | 今回は、東京都内在住にも関わらず宿泊して“東京旅行”をするというコンセプトだったので特になく… また、電車や地下鉄も使わず、“ほぼ歩き”だったので…強いて言えば、鶯谷→亀戸の電車代の170円。 |
| お小遣い帳 | |||
| 項目 | 店名・会社名等 | 金額 | 詳細 |
| ガラス作成体験 | グラスルーツ | 2,900円 | 800円OFFのじゃらんの遊び体験のクーポン利用して |
| おやつ | 船橋屋 | 1,200円 | 藤のおしるこ&くず餅 |
| 入場料 | 東京スカイツリー | 3,100円 | 展望デッキ350と展望回廊450のセット券 |
| 夕食 | 鳥貴族 | 2,943円 | ビール×3＝981円、おつまみ/327円×6＝1,962円 |
| おみくじ | 浅草寺 | 100円 | |
| 宿泊費 | 相鉄ﾌﾚｯｻｲﾝ上野御徒町 | 1,100円 | au発行のReluxの3,000円OFFのクーポン利用で |
| 総額 | 11,343円 | ||
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