この日は
大相撲観戦がメインで、それまでの時間は午前中は
国立東京博物館をメインに
上野公園を歩いて、
亀戸で昨日に作ったグラスを受け取ったあと、メインの
大相撲観戦のために
両国へ向いました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
チェックイアウト後、ホテルから15分程度で
上野公園の
不忍池へ行けて↓
寛永寺辯天堂を横目に通り↓
上野動物園に出ます↓
上野動物園はコロナ禍もあってか休園中でした。
上野動物園から見える坂を登る
寛永寺清水観音堂があり↓
最後に
上野公園に訪れたのもいつか覚えていなくて、今までトータルでも4〜5回も訪れたことも無いと思うので、何処に何があるのか分からず、正直なところ、この
清水観音堂が京都の
清水寺を模して建てられたことも、先の
辯天堂についても初めて知りました。
ということで、よくテレビでみるこの桜並木も初めてで↓
桜並木を通り抜けると大きな広場に出て↓
噴水(池)の向こうに
東京国立博物館は見えてきて↓
東京国立博物館に到着です↓
昨夜に購入したオンラインチケットで入場し、まずは
本館から↓
本館は日本美術がテーマとのことで“日本らしいモノ”が古代からずらりと展示され↓
平成館に行く途中には
期間限定(??)で日本庭園も鑑賞できて↓
敷地内には、ここでも桜がキレイに咲いていました↓
そして
東洋館へ入場します↓
実は、私はよくラジオを、特に
TBSラジオを聴く機会が多く、その
TBSラジオのCMで、
33Tab(みみたぶ)という音声アプリの“
いとうせいこう×みうらじゅんのトーハク見聞録”というコンテンツのCMが流れていて、とても気になっていたので、それをダウンロードして聞きながら見て回ることとしました↓
このコンテンツで
東京国立博物館のことを“
トーハク”と呼んでることを初めて知りましたw
感想としてはみうらじゅんさんといとうせいこうさんのトークで、学術とは違った目線から面白おかしく展示物を解説というか独自の目線で論じていて、それを聞きながら長いときは1つの展示物に5分くらい眺めているというのは、他の見学者からは迷惑では無いとは思いますが、ヘンに見られていたと思いますwww
ちなみにダウンロードの値段が490円したのは思ったより高かったでした…
ナンダカンダで
トーハクには3時間近くいて、最後に幕末の話に登場する
寛永寺(
根本中堂)に立ち寄っりました↓
これも今回初めて知ったのですが、上野公園は昔はこの
寛永寺の敷地だったそうで、幕末によく登場するのは
寛永寺は徳川家の菩提寺で6人の将軍が眠り、幕末には
15代将軍:慶喜が幽閉されたり
上野戦争の戦場だったりetc...と、幕末のターニングポイントで登場するようでした。
ちなみに、先の
清水観音堂のみが
上野戦争で焼失されなかった江戸期の建物とのことです。
鶯谷駅(写真はホテル街の手前です)から電車に乗って↓
昨日に作成したグラスを受取りに
亀戸駅に戻ります。
その前に、どーしてもお腹が空いてしまって
舎鈴というラーメン店に入り↓
季節限定:鴨だし中華そば(590円)をオーダーしました、
詳しいことはよく分からないのですが、こちらのお店はよく耳にする
六厘舎の系列のようで、何気なく入ったラーメン店でしたが、リーズナブルで美味しかったでした。
そして、昨日作成したグラスを受けとります↓
ちなみに、下にヒビのようなモノは失敗ではなく敢えて作ったモノで、完成前に水で強制的に冷やすとこのような模様ができるということで、私はこのデザインを選びました。
ちなみに、今はこのグラスで焼酎や泡盛を家でたまに飲んでいます。
昨日借りたモバイルバッテリーもコンビニに返して
亀戸駅から、いよいよ両国へ向います。
が…まさかのトラブルで電車が止まっていて動きそうにもない…↓
GoogleMapで調べてみると、
亀戸駅から
両国国技館まではおよそ3kmで45分程で行ける…ここまで歩くつもりはなかったのですが「待ってるより歩いた方が早い」と判断して、歩いて
両国国技館を目指します。
そして16:00過ぎに
両国国技館に到着し↓
席は1番安い2階の後ろの方の席でしたが、思った以上に近く感じました↓
もちろん最後まで、弓取式まで観て帰りました↓
<完>
TRAVEL DATA
DAY:1 |
亀戸(ガラス造り&亀戸天神)→押上(東京スカイツリー)→浅草(浅草寺)→上野<泊> |
DAY:2 |
上野(上野公園feat.東京国立博物館)→亀戸(グラス受取り)→両国(大相撲観戦)→自宅 |
交通費情報 |
今回は、東京都内在住にも関わらず宿泊して“東京旅行”をするというコンセプトだったので特になく…
また、電車や地下鉄も使わず、“ほぼ歩き”だったので…強いて言えば、鶯谷→亀戸の電車代の170円。 |
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