下田には1度も訪れたこともなかったので、今回を良い機会と思い、訪れることとしました。
宿泊先は料理が豪華そうな旅館を選び、下田の市街地へ訪れたあとに帰路に就きました。
その前に訪れた
修善寺同様に下田についても知識に乏しく、まずは伊豆半島の最南端の
石廊岬へ行くことにし、その道中で通った下田の中心地の看板で下田が
ペリー提督が上陸していたことを初めて知り、下田の市街地ではペリーと
ペリー提督と開国絡みの史跡を訪れた後、帰路に就きました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
この日も、本日のお宿・
亀屋に到着したときは日が暮れた後でした↓
室内はシンプルな和室で↓
コチラの宿もお風呂は温泉で、お風呂に入った後、お楽しみの食事です↓
刺盛が豪華過ぎて、思わず「えっ!?」と声を上げてしましました↓
大満足です!!
到着したときはすっかり日が暮れて見えなかったのですが、部屋の窓からは海が見え、東向きだったようで朝日も気持ちよかったでした↓
朝食を頂いたあと↓
宿の目の前に
恵比寿島という島があったので、チェックアウトの時間まで散歩することとしました↓
と言っても1周15分くらいで回れ、ちょうど良い散歩コースと思いました↓
島を歩いていると、プロの方かセミプロの方か分からなかったですが、釣りをする人やウェットスーツに身にまとった方が漁をしていて、漁場としても良い所なのだと感じました。
伊豆半島の南側まで来たのだから「とりあえず最南端まで行ってみよう」と、チェックアウトして向った先は
石廊崎…単純に
石廊崎≠ニGoogleMapを頼って辿りついたところはこの駐車場↓
元気なおばちゃんが料金の徴収係をしていて、色々と説明してくれたのですが、イマイチ私は理解できなくて、とりあえずココに車を置くことにして、石廊崎まで歩くこととしました。
このようなかるい山道を歩いて進むと↓
大きな(
ジオパークの)駐車場がありました↓
先の駐車場のおばちゃんはコチラの駐車場のコトを説明していて「山道に登らずに車で行けるよ〜」ということを説明していたことに、ココでようやく気付きました。
更に進むと神社の鳥居があり↓
灯台があり↓
その奥には絶景が広がり↓
その先端には
石室神社がありました↓
このような断崖絶壁にある神社は、何となくご利益がある気がしてきます…!?
石廊崎から車で30分程で下田の市街地に戻り、観光地っぽいところの駐車場を探してみましたが、無料どころか有料の駐車場も見つからない…そこで、
了仙寺というお寺に付属するような土産店に駐車場があったので、まずはココを拝観することとして、とりあえず車を停めさせてもらうことに↓
と言ういうことで、その
了仙寺を拝観することとしたにですが、来てみてビックリ。
ここは
下田条約という
日米和親条約の付帯協定を結んだ場所でした↓
一通り拝観したあと、土産店の主人に駐車場について訊ねたところ、駐車場から真っ直ぐ進んだところに市の無料駐車場があるとのことで、そちらに車を安心して停めることとしました(ナビでは下田公園と検索すると良いと思います)↓
駐車場は海に沿うようにあり、ポートエリア≠ニ呼んでも良いようなところにあり、そこに
ペリー提督の銅像がありました↓
そのポートエリアの近くに
ペリーロードという古い町並みがあり、雰囲気のある場所でした↓
ちなみに、この
ペリーロードは先の
了仙寺の近くにあり、この道を通って
了仙寺へ行き条約を結んだことからこの名前を付けたとのことでした。
その
ペリーロードには
了仙寺がアメリカと条約を結んだのに対し、
長楽寺という寺院があり、こちらはロシアと条約を結んだとのことでした↓
この付近を歩いていたら、美味しそうな菓子店を見つけ↓
こちらで
地域共通クーポンを使ってお土産として牛乳あんぱんと(ラム酒入りの)大人なアンパンを購入しました↓
ちなみに後で調べて分かったのですが、私の予感は的中してこちらのお店は
平井製菓という下田の老舗中の老舗の和菓子店でした。
最後はペリーと開国ばかりだったので、ダメ推しに
玉泉寺というアメリカの領事館に使われたという寺院に立ち寄ることとし↓
境内には記念碑がありました↓
これにて、2泊3日の伊豆半島旅行は終わりとなりますが、1つだけ問題が…
GoToトラベルの
地域共通クーポンが余っている…。
モノは試しにローチケで使ってみることを試みたところ↓
なんと使用可能でした!!
そこで、今度行く
関西旅行の
太秦映画村のチケットを買いお家に帰りました<完>
CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
小田原→伊豆長岡 |
小田原で仕事を終え、伊豆長岡へ向かいました |
DAY:2 |
伊豆長岡→修善寺→天城峠→下田 |
午前に伊豆長岡を回り、修善寺、天城峠を経由して下田へ |
DAY:3 |
下田→東京都下 |
下田の市街地を中心に観光し、早めに帰路に就きました |
交通費情報 |
※車での移動だった為、使った費用は特になく、ガソリン代と高速代くらいでした |
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