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お得に安く楽しく旅行をしたんだ!!
小樽
2019年の北海道旅行
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余市のニッカウヰスキーの工場見学の後は小樽へ向かい、寿司を食べたり堺町通りや小樽運河を歩きました。
TRAVEL MAP
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TRAVEL STORY
「ランチタイムは何処も14:00迄だろうから13:30前に到着すればランチの時間に間に合うぞ!!」との考えの行動でしたが、バスが10分以上も遅れ、かつ、途中で事故渋滞に巻き込まれ到着したのは14:00前頃…。
「コレは仕方がない」と、とりあえず、まずは、お土産を決めに
三角市場
へ立ち寄りました。
コチラの花咲ガニを「今はキロ7,000円で安いよ」なんて売り込みをしていて、それをお友達が「家族で食べる」と言って買っていたからビックリでした。
ただ、それ以上に14:00過ぎてるにも関わらず、ランチを求める観光客(特に中国人観光客)の多さに、友達みんな参っているようでした…
三角市場
を出た頃は、もう14:30過ぎ…さすがに“寿司屋のランチ”は諦めたのですが、1軒、昼休みなしで営業している寿司店をネットで見つけたので、その
みよ福
という寿司店へ。
カウンターに席が8つ程の小さな寿司店でしたが、The職人と言う感じの寡黙な主人とユーモアセンスのある女将と娘さんとの家族で経営している寿司店で、メニューも分かりやすく“特と”“上”と“生”の3つが書いあるだけでした。
みんな特(1,900円)を注文しました。
値段も私の手の届く範囲の中、とてもとてもとても美味しかったです!!
ちなみに「ネタが無くなると閉めちゃう」そうで、早いときは18:00とか19:00に閉めちゃうとのことでした。
お腹も膨れたところで小樽観光のメイン、堺町通りと小樽運河へ。
堺町通りは大正時代の建物にたくさんのオルゴールやガラス製品等の観光客向けのお店の立ち並ぶエリアで、前回訪れたときの印象は「外国人と修学旅行生ばかりだなぁ…」だったんですが、今回は寒いからか修学旅行生は見当たらなかったんですけど、相変わらず外国人は多かったでした。
そのような中、前回も訪れて今回は友人に勧めたかったのはコチラの
北一倉庫の3号館
にあるカフェでした。
倉庫をリノベーションしてランプで明かりを照らす雰囲気あるカフェで、前回訪れたときはピアノの生演奏がありましたが、今回は時間も遅かったせいかピアノの生演奏は行っていませんでした
。
アルコール飲料も飲めて、自分の飲んだハスカップビールで550円…値段も高くないので、堺町通りへ訪れる際はコチラでの小休止はアリだと思っています。
お店が出た頃はすっかり日が暮れていました
日が暮れると改めて寒さを感じます。
最後にチョロっと小樽運河を歩いて小樽駅へ戻ります。
→
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CAPTURE
TRAVEL DATE
DAY:1
羽田空港→函館空港
DAY:2
函館- (鉄道移動)→札幌
DAY:3
札幌(余市・小樽日帰り旅行)
DAY:4
新千歳空港(札幌)→羽田空港
航空券情報
HISのツアー商品を32,000円/perで、ふっこう割を利用して、宿泊費・飛行機・鉄道代込で買いました。
※
2018年の北海道振東部地震の影響で観光客減少の打開策として、旅行商品や宿泊料金に助成金を当て、割引料金で旅行ができる制度で、35,000円の割引の利いた商品を購入することができました。
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