１９９９年に自転車で旅行をしたのが全ての始まりでした…今は、車や電車やLCCを駆使しながら国内旅行を楽しんでます!!

TRAVEL MAP

TRAVEL STORY

案の定、環八の渋滞に巻き込まれながら、海ほたるパーキングエリアに着いたのは日暮れどきで↓


本日のお宿・東京ベイプラザホテルに着いたときはすっかり日が沈んでしまいました↓

チェックインをして何だか違和感を感じました↓

室内はこんな感じで普通と言えば普通な感じでしたが↓


私の感じた違和感は、外出時にホテルの看板を見て正体が分かりました↓

ホテル名に中国語表記がある…
おそらく、コロナ禍以前は中国人観光客をメインに営業されていたのでしょう…それで、クーポンを発酵したのであろう、と邪推してしまいます…。
この日の夜は、ホテルの近くにあったお富さんという居酒屋で夕食とすることにして↓

揚げ出し豆腐(400円)にハモの天ぷら(700円)に↓

かずさサーモンの炙りにぎりを注文して↓

この日は終えることとしました。
ちなみにお食事代は総額3,784円で、上記の料金にプラス中生ビール(580円×２)とお通し代300円が他に含まれていました。


朝起きて、部屋から外を見るとホテル内にはこのような庭があって↓

朝食ビュッフェの会場の案内や↓

カバーのかかった椅子を見て↓

「あっ、やっぱ、ここは中国だ」と、久々に中国を旅行した気分になりましたw
さて、ホテルを出て向った先は鋸山です…ここに向かうこととした理由は、昔、旅行先で知り合ったイギリス人が日本に遊びに来た際に、彼らが成田空港から、この鋸山を登って、浜金谷港をフェリーで久里浜(横須賀)へ行き、鎌倉で初日は宿泊するという行程を聞いて、「なるほど…それは日本人には、少なくとも自分は思い付かないや…と言うか、鋸山へ行ったことがない…」という出来事があり、「いつか、鋸山へ行かなくちゃ」と思い続けていたので、今回を最良の機会と思って…です。
鋸山ロープウェイ(往復950円)に乗ると↓

早速、到着駅からは東京湾と浜金谷港の絶景が見えました↓

ロープウェイの到着駅から少し歩くと、日本寺(地獄覗き)の入場口があり↓

多少、急勾配なところもありましたが、主に階段に整備された山道で↓

噂の“地獄覗き”に到着です↓


(厳密には少し場所は変えていますが)覗くとこのような“地獄”が見えました↓

この“地獄覗き”の付近からも景色は絶景で↓

そこから山を下るとこのような小さな石仏が安置されている五百羅漢のエリアがあり↓



大仏に到着です↓

想像以上に立派な石仏に、私は結構、驚きました!!
この日本寺のある富津市竹岡エリアは千葉三大ラーメンの１つと言われる竹岡式ラーメンのあるエリアで、その竹岡式ラーメンはウキペディアによると鈴屋と梅乃家の２店が発祥とされ、そのどちらかで昼食を食べようとしましたが…なんと、両店共この日は休みで…
車を走らせると、竹岡屋という分かりやすい名前のラーメン店があったので、そちらで食べることとしました↓

遅い昼食のあとは木更津のアウトレットモールに立ち寄り、

旅行用の靴も５年近く履き続けボロボロになってきたので、ここでは旅行でも使えるスニーカータイプの登山靴を奮発して買いました!!
夜になり、この日もホテル近くのお富さんへ行くこととして↓

この日は豪華に旬の刺盛と↓

アサリの酒蒸しにかにグラタン↓

そして、１貫づつオーダーできるとのことだったので、鮨にアサリの味噌汁を注文しました↓

総額6,150円のところを地域共通クーポン2,000円分を使用して、4,150円で食べることができました。

この日は仕事をしなければいけない日なのですが、仕事の前に有名な勝浦タンタンメンの発祥の店と言われる江ざわへ立ち寄ることとしたのですが↓

この江ざわは想像以上の人気店で15分前に到着したのにも関わらず駐車場は満車で、「近所迷惑になって苦情が来るから」と、私の電話番号を伝えて、車を停められるようになったら電話が掛かってくるというシステムで、近くの大きな駐車場のあるコンビニで、コーヒー飲みながら待つこと30分強…ようやく私のケイタイが鳴りました…上タンタンメン(900円)を食べてこの旅行を〆ました↓

今回の旅行で知ったのですが、この勝浦タンタンメンと先の竹岡ラーメン、それに前の旅行で食べたアリランラーメンの３つをと呼ばれているとのことでした＜完＞

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