今回の旅行先について、仕事との兼ね合いから、まずは『東京に近いところ』を第一条件に決めることとして、地図を眺めていると、どーしても富士山の東側≠ノ目が行ってしまい、そのような中で、「泊まる訳だし、車もホテルに置けるから、試飲もできるってことで、前々から気になっていた
キリンのウイスキー工場へ行ってみよう」と、この旅行の最大の目的を
キリンのウイスキー工場である
キリンディスティラリーへ行くこととしました。
しっかりとホームページで工場見学の再開も確認していたはずだったのですが…、よくよく読んでみると静岡県在住の方≠フみの工場見学の再開で…仕方なく、御殿場のBARでそのウイスキーを飲み、ファクトリーショップのみ訪れることとしました。
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
日暮れ前には、この日のお宿・
いやし処ホテル・寛楽に到着することができました↓
ホテル内はシックな装いで↓
妙にオシャレな室内は、慣れていないせいか逆に落ち着かないところもありましたwww↓
コチラのホテルを選んだ理由は、GoToトラベルと
静岡県独自のキャンペーンを併用した場合の割引率が1番良かったからでしたw
また、夕食はナシとのことでしたが、カレーライスのサービスがありました↓
カレーを食べて少しお腹を膨らませて向った先は
NICO gotenbaというBARへ↓
コチラのBARへ行くこととしたのは、前書きでも触れた通り
キリンのウイスキー工場見学ができなくなってしまったので、試飲もできないことから、変わり御殿場の何処かでで「ウイスキーを飲むことにしよう」と…加えて、コチラのBARが
食べログのGoToEatキャンペーンに参加されていたので、「こりゃ、何かと都合が良い」との理由からでした。
そのような中、思った以上にオシャレで雰囲気のあるBARで、少々、戸惑いながらもこれらのウイスキーを頂きました↓
もちろん、お会計もそれなりで4,500円したんですが、地域共通クーポン2,000円分と
GoToEatキャンペーン1,000円分のバックもあって、かなりお得に飲むことができました。
朝食はビュッフェスタイルで↓
チェックアウト後、
御殿場プレミアムアウトレットへ↓
かなり広いアウトレットモールで、私が訪れた中で1番広かったのではないか、と思いました。
また、「絶対に富士山が見える場所があるはずだ」とモール内を歩き回ったところ、雲に大部分が隠れてしまっていますが、案の定、富士山の見える通りもありました↓
アウトレットモールではダウンコートを購入し、余談ですが、そのサイクルが1番ベストではないかとの考えから、私は隔年周期でダウンコートとゴアテックスのアウターを毎冬購入しています…。
さて、本当であれば1番のメインだった
キリンディスティラリーへ立ち寄り↓
ファクトリーショップへの入店はOKとのことだったので↓
昨夜のBARでの記憶と
ファクトリーショップのスタッフさんとの会話から、コチラの2020年版の富士御殿場蒸留所限定ウイスキーを購入しました↓
2020年(例年も??)の限定ウイスキーは、大麦で造られたモルトウイスキーとトウモロコシ等の穀類で造られたグレーンの2種類のウイスキーを販売していて、昨夜も飲んで聞き慣れた私はモルトウイスキーをお土産に購入しました…価格はナント500mlで7,150円(税込)。
後々に調べて気付いたたのですが、この御殿場の
キリンディスティラリーで造られたグレーンウイスキーは評判が良いようで「そっちにしても良かったかなぁ…」とも旅行を終えて思い直しました。
尚、シングルモルトやシングルグレーンのシングル≠ニは『1つの蒸留所で造られた』という意味があるそうで、文字通り工場限定≠フウイスキーだそうです。
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CAPTURE
TRAVEL DATA
DAY:1 |
東京都下→沼津 |
この日は沼津に到着したのみでした |
DAY:2 |
沼津→御殿場 |
午前は沼津港で過ごし、三島スカイウォークを立ち寄り御殿場へ |
DAY:3 |
御殿場→忍野八海→東京都下 |
アウトレット→ウイスキー工場→忍野八海と回り、帰りました |
交通費情報 |
※車での移動だった為、使った費用は特になく、ガソリン代と高速代くらいでした |
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