2015年、新設された野球の国際大会観戦をメインに台湾を旅行しました
2015年プレミア12台湾野球観戦旅行access
LCCで台湾へ気軽に安く行けるようになる中、前に高雄は行ったけれども、台北へは未訪でした…そのような中、野球の国際大会(WBSCプレミア12)が新設され、しかも予選を台湾で台北で行うということで、プロ野球観戦旅行が趣味の自分にとっては願ったり叶ったりの状況でして、野球観戦をメイン台北へ旅行することにしました。
それからバスで台北駅付近へ向かいました…深夜の台北駅付近は閑散としていました
深夜に到着をしたこともあり、お金を浮かすことも考え、この日の夜はサウナで粘ることにしたのですが、そのサウナの近くで定食屋が開いていたので、そちらで遅い夕食を摂ることにしました…台湾名物の魯肉飯(ルーローハン)とワンタンメンをオーダーしました。
もちろん、予約などの必要も無く、普通に風呂に入ってサウナ特有の仮眠スペースで寝ることができました。
入湯料は12時間で600台湾元(≒2,100円)くらいです。
やはり(??)熟睡はできず、予定以上に早く起きてしまい、9:00前にはサウナを出てしまいました…。
街を歩いているとスポーツでWBSCプレミア12の特集をやっているのに気づき購入してみました。
サウナを出て、向かった先は…
阿法写真館…
台湾は変身写真が有名と聞いたので、１度、やってみようと…女装を…。
ギリギリ自分の面影はある気はしますが、かなり変身されています…。
ちなみに“貧乏旅行”を謳っておきながら、コレに費やしたお金は15,000円です…また、撮影時間等は約３時間でした。
そして、午後になって、ようやくホテルに到着です。
InPage HotelというホテルでBooking.comで予約して、日本円でおよそ3,000円でした。
室内は狭いですが、最低限のプライベートは確保されてる感じで、
トイレ・シャワーは共同でした。
チェックイン後、お腹も空いたのでホテル付近を散策がてら昼食に 、
すると美味そうにワンタンを作ってる店があったので、
そちらで食べることにしました。
この日は、特にやることも無かったので、噂で聞いた台湾シャンプーをすることにしして…
自分が男ということもあり、そもそも髪の毛が短いので、あまりオモシロい感じにはならなかったです…
が、台湾出身のインリンさんがYouTubeで紹介していました。また、上の写真に書いてある通り、料金は230台湾元(≒800円)だったんですが、友人の奥さん(台湾人)が言うには「ちょっと値段は高いかな？でも、台北のド真ん中だから、そのくらいはするかな？」と言っていました。
実は、自分には先述の通り国際結婚をした台湾に住んでいる友人(日本人)がいて、彼らと夜は食事をする約束をしていました…もちろん、お店は彼らに任せていて、連れて行ってもらった店がコチラになります。
コチラのレストランは長白小館と言って、友人曰く「とても有名な店」とのことで、日本語の食べ方の説明もあって助かりました(クリックすると拡大します) 。
このようにタレは自分好みにアレンジできて、
この菜酸白肉鍋という鍋も美味しかったでした!!
その後、友人の住むエリアに移動し、海鮮の店で遅くまで二次会をして、
友人と別れ、ホテルに帰る途中に吉野家があったので吉野家に立ち寄り、
深夜の時間帯は何処の国も中々な感じです…。
メニューは日本より豊富でした(タップすると別ウインドウに移ります)。
結局、朝方近い時間の就寝でしたZZzz..
寝たのも遅いので起きるのも遅いです…そして、お約束の二日酔い…
そこで、朝食代わりに友人の奥さんに教えてもらった“50嵐”というミルクティーのお店へ… こちらのお店はチェーン店のようでしたが…何て読むのでしょう…自分は“イガラシ”と呼ぶことにしましたが…
前夜に、友人の奥さんから教えてもらったメモを参考に…
紅茶を同じく教えてもらった“砂糖半分”でオーダーしました。
その後、今夜の試合会場の天母球場と有名な故宮博物院が近いところにあったので、試合前に故宮博物院へ立ち寄ることにし、とりあえず、有名な“角煮”や“白菜”を見ることできて満足しました…というか、何よりやっぱり広い!!
最後の方はヘロヘロになっていました…
その後、歩いて天母球場へ向かいます…途中、高級住宅街のような所を通り、
１時間強で天母球場に到着です。
着いて早々に、１番恐れていた雨が降られてしまったのですが…
何とか回復し…
プレイボールです。
この試合はお金をケチって安い２階席(800元≒2,500円)で見ることにしたのですが、近くでは実況席などがあり、遠くには人だかりが…何かと思ったら王貞治さんがいて、握手を求めて行列ができていました。
王さんはイニングの変わるときは握手に応える感じで「試合中はしっかり観よう」というような対応をされていました。
試合は、ファイターズの中田選手のホームランやサヨナラ打といった活躍で日本の勝利で終わりました!!
コチラで２人の若者と相席することになったのですが、話を伺うと、彼らは高校生のときから台湾に留学しているという２人組で、“高校から留学”というのにビックリしました…。
意気揚々とホテルに戻り、勝利の興奮から飲み足りず、ホテル近くで飲もうとしても夜は閑散としていて…
ホテルのの従業員の方に「何処かお酒を飲めるところはありませんか？」と訊ねたところ「歩いて15分くらいの“西門”ならあると思います？」と答えてくれたので、西門へ向かいました…西門は分かりやすくありました。
自分的にはBARのようなところで、2〜3杯飲みたかったのですが、ココはそのような感じではなく、夜市のような露店で食べ歩きをするような感じで長居はせずにホテルに戻りました。
そして、この西門町というエリア…おそらくなんですけれども、ゲイタウンであると感じました。
、朝方近い時間の就寝でしたZZzz..
朝起きてコンビニに寄ると、昨日の試合が新聞の一面であったので購入してみたところ、
日本の勝利についてもカラーで記事になっていました。
そのまま、ブランチを食べようと町ブラしているとココイチがあったので、面白そうなので入ってみることにしました。
「日本にはないものを…」と思ったところ“麻婆カレー”というものが…
しかしながら、手を出す勇気がなく“普通に”美味しそうなオムカレーを…
日本には“スクランブルエッグカレー”はあるのは知っているのですが、オムカレーは日本には無いのでは…？
この日も(??)野球の時間までやることが無かったので、適当にあるいてみたら、オシャレなエリアを見つけたので入ってみることにしました。
おそらく、昔の工場か倉庫をオシャレにリノベーションをして、ショッピングモールやイベント会場としているような施設のように感じました。
そのような企画展だったのか、それとも常設なのか分からなかったですが、この日に見たものは若手アーチストのモノが多かった気がします。
そして時間もそこそこに、スタジアムへ…この日は練習から楽しむことに…
さすが国際試合…元スワローズの古田さんや
メジャーのスカウトらしき人も陣取っていて…
この日の試合も日本の勝利となりました。
帰り際、振り返るとライトアップされた桃園球場は、とてもキレイでした。
実は、この日が旅行最後の日…この後、空港へ戻りますが、少し時間があったので、球場近くにあったレストランで、偶然一緒になった同じくこの後に空港近くにホテルに戻るという日本人学生と祝勝会をすることに。
とても雰囲気のあるレストランで、
主に串焼きを注文しました。
フライトの時間が近づき、従業員の方にタクシーを呼んでもらい帰りました<完>
TRAVEL MAP
TRAVEL STORY
仕事を早めに切り上げ、すぐに成田空港へ空港に向かい、台北(桃園空港)に着いたのは日付の変わった午前１時過ぎ…。
入湯料は12時間で600台湾元(≒2,100円)くらいです。
街を歩いているとスポーツでWBSCプレミア12の特集をやっているのに気づき購入してみました。
サウナを出て、向かった先は…
台湾は変身写真が有名と聞いたので、１度、やってみようと…女装を…。
ちなみに“貧乏旅行”を謳っておきながら、コレに費やしたお金は15,000円です…また、撮影時間等は約３時間でした。
自分が男ということもあり、そもそも髪の毛が短いので、あまりオモシロい感じにはならなかったです…
が、台湾出身のインリンさんがYouTubeで紹介していました。また、上の写真に書いてある通り、料金は230台湾元(≒800円)だったんですが、友人の奥さん(台湾人)が言うには「ちょっと値段は高いかな？でも、台北のド真ん中だから、そのくらいはするかな？」と言っていました。
結局、朝方近い時間の就寝でしたZZzz..
寝たのも遅いので起きるのも遅いです…そして、お約束の二日酔い…
最後の方はヘロヘロになっていました…
王さんはイニングの変わるときは握手に応える感じで「試合中はしっかり観よう」というような対応をされていました。
試合は、ファイターズの中田選手のホームランやサヨナラ打といった活躍で日本の勝利で終わりました!!
意気揚々とホテルに戻り、勝利の興奮から飲み足りず、ホテル近くで飲もうとしても夜は閑散としていて…
そして、この西門町というエリア…おそらくなんですけれども、ゲイタウンであると感じました。
、朝方近い時間の就寝でしたZZzz..
日本には“スクランブルエッグカレー”はあるのは知っているのですが、オムカレーは日本には無いのでは…？
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